GALLERY TOMO

弊ギャラリー所属のアーティスト、静岡県静岡市(旧清水市)出身の近藤大祐が、地元清水の子供たちを対象とした絵画体験教室を行います。

2024年1月28日(日)
9:30→約3時間程を予定。
※予約制。エスパルスサッカースクール生が対象となります。

共催:GALLERY TOMO、株式会社エスパルス

お問い合わせ先
清水エスパルス 駿東スクール
エスパルスドリームフィールド駿東
https://www.s-pulse.co.jp/schools/sunto
〒411-0912
静岡県駿東郡清水町卸団地313
TEL:050-9002-5921
受付時間:平日 11:00~20:00

2023.11.10

篠原 猛史 -生の臨界点-


篠原 猛史 -生の臨界点-
2023年11月10日(金)→11月25日(土)
12:00→18:00
日曜月曜休廊

TAKESHI SHINOHARA -THE CRITICAL POINT OF LIFE-
Fri. November 10 – Sat. November 25  Noon–6pm(Closed on Sundays and Mondays)

 篠原猛史は京都市に生まれ、1981年にNYのプラット・インスティテュートのドローイング専攻を卒業。その後はベルギーを中心に、カナダ、ガーナ、フランス、北欧など様々な国々を拠点としながらその芸術を磨き上げてきました。初めに渡ったNYではヨーゼフ・ボイスの薫陶を受けその社会彫刻の概念を参照し、また親交のあったキース・へリングとは互いの作品を交換するなど知己を得て、80年代よりその名を知られ始めました。00年代に入ってからは国内に拠点を移し活動しています。

 篠原の作品は立体と平面、抽象と具象の区別は特にありません。そして風、水、火や音などあらゆるものを素材と見立てて作品を構成させます。これらは単なる造形の構成でもなければ、抽象的なコンセプトの主張でもなく、自然の絶えざる循環と人間の営為によるその関係性といった、現実的な問題についての表現なのです。

 そして、篠原は自らが晩年に差し掛かったことを認識しました。自然と人工の対峙に生と死。さまざまな要素の間には境界があり、明確に差異(区別)が存在します。自らの命の期限を感じるのは誰でも寂しいものだろうと考えますが、篠原は依然生きており、今しかない時間を作品にしています。アーティスト、ギャラリスト、鑑賞者。それぞれが作品に対して向かい合う時に、全反射が起きる時を待つのが、近年の「臨界」シリーズと云えます。

 そういった中、近年の制作は主に「臨界」というキーワードに基づいています。これらの作品群にはとにかく青がほとばしっています。そういった中、鑑賞者は青を認識します。一見するとただの青かもしれません。しかしこれは永続する時間の表象として存在します。作家の根幹をランガーシュ(視覚化)した言語としての色です。
 3年前の「可視の臨界点、2020」では改めて社会とアートの関係性を再確認し、京都は鴨川でのインスタレーションも行いました。一昨年からの2つの展示「月行観天望気論、2021」、「月の臨界角、2022」では、作品がより作家内側からの発露に基づいた形で表現されており、篠原の人生を分類したかのようなP12号のショートストーリーの連作は人生のページをめくる走馬灯のように鑑賞者の視界を経て脳内へと逡巡します。絵も音楽も認識する人がいて絵や音楽として存在しますが、これらの作品はその篠原自身を分類し、鑑賞者と一体となって作品を構成します。それは命の在り方から芸術作品の在り方、定義なども見直すきっかけをくれるものです。

 近年の主な個展は、「月の臨界角」松坂屋上野店外商サロン(東京、2023年)、「可視の臨界点」GALLERY TOMO(京都、2020年)など。近年出展したアートフェアとしてACK (国立京都国際会館、2021、2022)、art KYOTO 2023 (元離宮二条城、2023)、アートフェア東京2023 (東京国際フォーラム、2023)など。彼の作品は、大英博物館(ロンドン)を筆頭に、アントワープ王立美術館(アントワープ)、ブダペスト美術館(ブダペスト)、ゲント現代美術館(ゲント)、愛知県立美術館(名古屋)、国立国際美術館(大阪)など、数多くの著名な公共及び民間のコレクションに収蔵されています。

GALLERY TOMO

Takeshi Shinohara was born in Kyoto, Japan, and graduated from the Pratt Institute in New York in 1981 with a degree in drawing. Since then, he has refined his art while based in Belgium, Canada, Ghana, France, Scandinavia, and various other countries. In the 2000s, Shinohara relocated to Japan, where he has been active since the beginning of the decade.

Shinohara’s work does not distinguish between three-dimensional and two-dimensional, abstract and figurative. He composes his works by using wind, water, fire, sound, and all other things as materials. These are not mere figurative compositions or abstract conceptual assertions, but rather expressions of realistic issues such as the constant cycles of nature and their relationship to human activity.

Shinohara recognized that he was approaching the end of his life. The confrontation of nature and artifice, life and death. There are boundaries and clear differences (distinctions) between the various elements. Although it would be sad for anyone to feel their life is about to expire, Shinohara is still alive, and he is creating works of art in the time that is only now available. Artist, gallerist, and viewer. The “Critical” series of recent years can be said to be about waiting for the moment when all reflections occur when each of us faces the work.

In this context, recent works are mainly based on the keyword “critical. These works are filled with blue(Shinohara blue). In such a situation, the viewer recognizes blue. At first glance, it may appear to be just blue. However, it exists as a representation of time that endures. Three years ago, in “The Critical Point of Visibility, 2020,” the artist reaffirmed the relationship between society and art, and also held an installation on the Kamo River in Kyoto. In the two exhibitions from the year before last, “Moon of weather lone, 2021” and “Critical Angle of the Moon, 2022,” the works are expressed in a form based more on the artist’s inner emanation. The paintings and the music are both recognizable to the viewer. While both paintings and music exist as paintings and music because there are people who recognize them, these works categorize Shinohara himself, becoming one with the viewer and composing the work. It is an opportunity to rethink the way life is, the way works of art are, and their definitions.

Recent major solo exhibitions include “Critical Angle of the Moon” at Matsuzakaya Ueno Store, Tokyo (2023) and “Critical Point of Visibility” at Gallery Tomo, Kyoto (2020). Recent art fairs he has exhibited at include ACK (Kyoto International Conference Center, 2021, 2022), art KYOTO 2023 (Nijo Castle, 2023), and Art Fair Tokyo 2023 (Tokyo International Forum, 2023). His work is held in a number of prominent public and private collections, including the British Museum (London), Royal Museum of Fine Arts (Antwerp), Budapest Museum of Fine Arts (Budapest), Ghent Contemporary Art Museum (Ghent), Aichi prefectural museum of art (Nagoya), and The National Museum of Art , Osaka (Osaka).

GALLERY TOMO

2023.10.27

宮岡 貴泉 -origin-


宮岡 貴泉 -origin-
2023年10月27日(金)→11月4日(土)
12:00→18:00

オープニングパーティー:10月28日(土) 17:00→19:00
29日(日)、30日(月)休廊

Fri. October 27 – Sat. November 4  Noon–6pm(Closed on Sundays and Mondays)
Opening party: October 28(Sat) 17:00 – 19:00

氷河期世代と呼ばれる時代に生を受けた宮岡貴泉

ガジェットの進化そして情報の速度が加速し、社会の在り方も合わせて急速に変遷する現代を時代背景に、文化と旧来の土偶等の和文化を掛け合わせるハイブリッド彫刻で人気を博す。
近年の造形の源は、ロック観音や器を作る傍ら、キャリア初期から少しずつ発表していた手のひらからなる、なにとも、なんとも言えない抽象的な創作から来ている。

GALLERY TOMOで初となる本展示、是非ご高覧ください。

2023.10.13

藤田 薫 カイヅカイブキ

藤田 薫 個展 -カイヅカイブキ-
2023年10月13日(金)→21日(土)
12:00→18:00
15日(日)、16日(月)休廊

アーティスト ステートメント

「人の背中」をテーマにした作品を展示いたします。
立体作品は漆を素材として用いる乾漆技法で制作したものを中心に展示し、平面作品も同様に漆で描いたものをご覧いただけます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
作家在廊日:13日(金)、14日(土)

2023.9.03

artKYOTO 2023

GALLERY TOMOは、artKYOTO 2023に参加致します。
出展アーティスト:篠原猛史、藤田薫

Dates: 2023年10月6日(金)、8日(日)、9日(月)
venue:世界遺産・元離宮二条城 / World Heritage Site Nijo-jo Castle

https://artkyoto.jp/

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【痕跡のビオトープ】

この世代の違う両者に共通するアティチュードは、自然に逆らうことなく一体となっており、両者ともに素材や原理を組み合わせてかたちを成すプロセスから作品は産生する。

篠原の作品からは、刻まれる時の推移と魂を重ねた、平面立体の概念を超えた先にあるいのちの諸行無常を。藤田の作品からは、漆を使った彫刻で女性の背中にフォーカスしつつも、立ち現れるのは関係性で変容する人間及び社会性を感じることができ、今日の一方通行的なグローバル資本主義がもたらす人間性の喪失のメタファーと捉えることができる。

二条城という舞台でかつてそこにあったであろう誰かの営為もともに循環する、痕跡のビオトープとしての場が今年のテーマとなる。

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篠原猛史

京都出身。
風、火、水、音などの自然界に見られるさまざまな要素によって特徴づけられる篠原の作品群は、作者の思いを鑑賞者に対して一方的に提示するものではなく、特別な仕掛けを用いるわけでもなく、鑑賞者が作品と向き合うことで明らかになる。
作品という現象のなかに興味深く入り込み、アーティストと共感(エンパシー)を得ることで、我々は却って「見る」という行為を純粋に楽しみ、感覚を解きほぐしながら環境の中に新しい発見や体験をする機会を得ることができる。

藤田薫

1986年、大阪府出身。
主に人の背中に焦点を当て制作をしている彫刻家。漆を使用した乾漆技法の作品を中心に、他の素材と組み合わせ制作。
人は他者と関わることで変容しているが、その関わりの中で生まれる互いの相違、その違いが混ざり合い分からなくなるところに制作の力点を置いている。
そのような普遍的変化の様態を、人体、テクスチャー、金属粉、氷、花、果物の実など様々に表現している。

【Traces biotope】

The attitude shared by these two artists of different generations is one that does not defy nature, and their art works are born from the process of combining materials and principles to form a form.

Shinohara’s art works express the impermanence of life beyond the concept of two-dimensional objects, overlapping the transition of time and the soul. Fujita’s work focuses on the back of a woman in Urushi (lacquer) sculpture, but what emerges is a sense of human and social nature transformed by relationships, and can be seen as a metaphor for the loss of humanity brought about by today’s one-way global capitalism.

The theme of this year’s exhibition is the Nijo Castle as a biotope of traces, where the activities of someone who may have once been there are also circulated.

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Shinohara Takeshi

Born in Kyoto.
Shinohara’s art works, characterised by various elements found in nature such as wind, fire, water and sound, do not present the artist’s thoughts one-sidedly to the viewer, nor do they use any special devices, but are revealed when the viewer faces the art work.
By entering into the phenomenon of the work with great interest and empathy with the artist, we can genuinely enjoy the act of ‘seeing’ and have the opportunity to discover and experience new things in the environment while unravelling our senses.

Caori Fujita

Born in 1986 in Osaka.
Sculptor whose work focuses mainly on the human back. She mainly creates art works using the KANSHITSU(乾漆), Japanese traditional dry lacquer technique, but also combines it with other materials.
People are transformed through their interactions with others, and the emphasis of her work is on the differences that arise from these interactions, and the ways in which these differences blend together and become indistinguishable.
She expresses such a universal state of change in various ways, including the human body, textures, metal powder, ice, flowers and fruit.

2023.8.08

奈良 蔦屋書店 GALLERY TOMO Selected Exhibition 【言葉ではなく形】

会期:2023年8月8日(火)-9月3日(日) 10:00-20:00
会場:奈良 蔦屋書店 2F天平ギャラリー
住所:奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話:0742-35-0600
HP:https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/35147-0921230801.html

言葉ではなく形
GALLERY TOMO Selected Exhibition

GALLERY TOMO取扱作家の中から、関西で活動するアーティストたちを選出。それぞれの作品のテーマには直接の関連性はありませんが、キャリアを初期から現在までかかわってきた3人を選びました。

インク、銅。漆、レジン、塗料。
アーティストが制作に用いる素材は様々ですが、この3名が表現する色はそれぞれ漆黒、天然の色、文明の色に分けることができ、また鳥彦は二次元、こうす系は2.5次元、藤田は3次元という形を作品にあたえています。

暗喩的に用いられるキャラクター。示唆する背中。欲望を内包するフォルム。
作家は言葉に拠らず、形に置き換えてそれぞれの技法で表現しています。また、違いがあって独創的です。この10数年を関西で制作及び発表してきた若いアーティストたちの仕事を、ギャラリーを飛び出したこの場所でご高覧いただければと考えています。

GALLERY TOMO
青山知相

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鳥彦 Torihiko

大阪府出身。

銅版画はメゾチント技法を使用した黒の表現と、闇の世界に漂い続ける鳥人の寓話的な世界観が特徴のアーティストです。

ギャラリーの黎明期から10年以上にわたって共に歩んできた関係は、変化のない部分と技術的に進化した部分の両面を持つアナクロニズムの集積であり、鳥彦というアーティストの本質を象徴しています。

藤田薫 Fujita Caori

1986年、大阪府出身。

主に人の背中をテーマにした彫刻家です。漆を使用した乾漆技法の作品を中心に制作しており、他の素材とも組み合わせています。

人は他者との関わりを通じて変容していきますが、その関わりの中で生まれる相違点や混ざり合い、最終的にはわからなくなってしまう部分に焦点を当てて制作しています。

それらの普遍的な変化の形を、人体、テクスチャー、金属粉、氷、花、果実などのモチーフで表現しています。

こうす系 Kooooosuk ※8月8日【ブレイク前夜】BSフジにて放送予定

1990年、東京都出身。

文明の衝突が起きているこの世界で、我々人類は現実に抗う手段を持ちません。

こうす系は、ストリートカルチャーを基にした作風で、さまざまなモチーフを用いて、これらのテーマを表現しています。

今回展示する2.5次元の作品群は「Candy racing」シリーズと題しており、ビジュアルのとおり車をモチーフにしたものです。
産業革命以降、車は社会経済を動かす動輪として欠かせない役割を果たしてきました。また、富の象徴としての役割も帯び、趣味性の高い様々なバリエーションも育んできました。
そういった不可欠な動力と、限りない人間の欲望との関係性が互いに溶け合う様子を表現する本シリーズを皆様にご覧頂ける機会としたいと思います。

2023.7.26

ART OSAKA 2023


GALLERY TOMOは、ART OSAKA 2023に参加致します。

Expanded 北加賀屋
Dates: 2023年7月26日(水)〜31日(月)
Venue:クリエイティブセンター大阪、kagoo(カグー) / Creative Center OSAKA, kagoo
Artist:
杉谷一考

Galleries 中之島
Dates: 2023年7月28日(金)〜30日(日)
Venue:中之島中央公会堂 / Osaka city central public hall
ブースNo: C-19
Artist:
近藤大祐
石原孟

https://www.artosaka.jp/

2023年6月28日(水)→7月4日(火)

松坂屋静岡店で開催されるアートフェア、D-art,ART 2023に参加致します。
場所:松坂屋静岡店
北館2階 Blanc CUBE
10時→19時(最終日16時迄)
本館1階 葵テラス・特設会場
10時→20時 ※GALLERY TOMOは特設会場

出展アーティスト: 近藤大祐、こうす系、吉田延泰

https://dmdepart.jp/d-artart/#

2023.4.04

近藤大祐|TAISUKE KONDOUH anonymous collection Ver.3


近藤大祐|TAISUKE KONDOUH anonymous collection Ver.3
Dates: 2023.4.4(Tue)→4.10(Mon)
Open: 9:00→20:00
Venue: 東京都渋谷区神宮前6-4-1

 この度、GALLERY TOMOは様々な御縁と知己を賜り、東京にて近藤大祐の作品を展示させていただく機会を得ました。

 コレクターによる売約作品の展示となりますので、残念ながらこの機会にご購入をしていただくことはできませんが、日頃は京都にて細々と営業している我々の活動と作品を、関東の皆様へご覧いただく機会とさせていただきますので、お時間ございましたら是非お運びくださいませ。

GALLERY TOMO
青山知相

anonymous collection 企画趣旨

 知る人ぞ知る完売作家が日本の現代アートには存在します。

 完売作家の作品は発表後すぐコレクターに購入されます。

 作品はそのあと長い間、コレクター所蔵のまま非公開となります。

 完売作家の作品ほど、じかに体験するチャンスは一瞬しかありません。

 anonymous collectionは、そんな完売作家の代表作を、誰でもじかに体験できるプロジェクトです。

 2022年に完売した現代アート作家4人の代表作を、ギャラリストとコレクターの協力により2週間ずつ展示しております。

 フリーのオープンギャラリーですから、誰でも自由に入り、写真撮影も自由としております。

 もし好きな作家に出会えたら、作家のInstagramをフォローすることで応援してもらえたらうれしいです。
主催:anonymous art project
https://anonymous-collection.jp/

近藤大祐 Instagram
https://www.instagram.com/taisuke_kondouh/

2023.2.15

近藤大祐 表参道 Ver.2|TAISUKE KONDOUH@OmoteSando Ver.2 -anonymous collection-

近藤大祐 表参道 Ver.2|TAISUKE KONDOUH@OmoteSando Ver.2 -anonymous collection-
Dates: 2023.2.14(Tue)→⒋10(Mon)
Venue: 東京都港区南青山5-1-25 青山フェイスビル1F,2F 
※営業時間等はございません。ショールーム形式でいつでもガラス越しにご覧いただけるようになっています。

anonymous collection 企画趣旨

 知る人ぞ知る完売作家が日本の現代アートには存在します。

 完売作家の作品は発表後すぐコレクターに購入されます。

 作品はそのあと長い間、コレクター所蔵のまま非公開となります。

 完売作家の作品ほど、じかに体験するチャンスは一瞬しかありません。

 anonymous collectionは、そんな完売作家の代表作を、誰でもじかに体験できるプロジェクトです。

 2022年に完売した現代アート作家4人の代表作を、ギャラリストとコレクターの協力により2週間ずつ展示しております。

 フリーのオープンギャラリーですから、誰でも自由に入り、写真撮影も自由としております。

 もし好きな作家に出会えたら、作家のInstagramをフォローすることで応援してもらえたらうれしいです。
主催:anonymous art project
https://anonymous-collection.jp/

近藤大祐 Instagram
https://www.instagram.com/taisuke_kondouh/

March 10 Fri – March 12 Sun, 2023 (preview: March 9)
GALLERY TOMOは、ART FAIR TOKYO 2023 に参加致します。
出展アーティスト:近藤大祐、宮岡貴泉、篠原猛史、こうす系

Booth No: Galleries:L013
venue:東京国際フォーラム /Tokyo International Forum
https://ticket.artfairtokyo.com/

2023.1.31

近藤大祐|TAISUKE KONDOUH anonymous collection

近藤大祐|TAISUKE KONDOUH anonymous collection
Dates: 2023.1.31(Tue)→2.13(Mon)
Open: 9:00→20:00
Venue: 東京都渋谷区神宮前6-4-1

 この度、GALLERY TOMOは様々な御縁と知己を賜り、東京にて近藤大祐の作品を展示させていただく機会を得ました。

 コレクターによる売約作品の展示となりますので、残念ながらこの機会にご購入をしていただくことはできませんが、日頃は京都にて細々と営業している我々の活動と作品を、関東の皆様へご覧いただく機会とさせていただきますので、お時間ございましたら是非お運びくださいませ。

GALLERY TOMO
青山知相

anonymous collection 企画趣旨

 知る人ぞ知る完売作家が日本の現代アートには存在します。

 完売作家の作品は発表後すぐコレクターに購入されます。

 作品はそのあと長い間、コレクター所蔵のまま非公開となります。

 完売作家の作品ほど、じかに体験するチャンスは一瞬しかありません。

 anonymous collectionは、そんな完売作家の代表作を、誰でもじかに体験できるプロジェクトです。

 2022年に完売した現代アート作家4人の代表作を、ギャラリストとコレクターの協力により2週間ずつ展示しております。

 フリーのオープンギャラリーですから、誰でも自由に入り、写真撮影も自由としております。

 もし好きな作家に出会えたら、作家のInstagramをフォローすることで応援してもらえたらうれしいです。
主催:anonymous art project
https://anonymous-collection.jp/

近藤大祐 Instagram
https://www.instagram.com/taisuke_kondouh/

今後の会期予定

1/31(火)〜2/13(月)→近藤大祐(GALLERY TOMO)

2/14(火)〜2/27(月)→Devan Shimoyama(Kotaro Nukaga)

2/28(火)〜3/13(月)→黒田アキ(Mori-Yu Gallery)

3/14(火)〜3/27(月)→鬼頭健吾(MtK Contemporary Gallery)

2023.1.25

篠原 猛史展


2023年1月25日(水)より松坂屋上野店にて出展致します。
詳しくは外商へお問合せくださいませ。

出展作家:篠原 猛史
場所:松坂屋上野店 本館7F お得意様サロン
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/gaisho/shinki/

2022.12.02

鳥彦 -JUGGLER-


鳥彦 -JUGGLER-
2022年12月2日(金)~17日(土)
13:00-18:00
金・土・日のみOPEN
※年内最終の展示となります。

メゾチント技法を用いて特徴あるモノクロームで鳥人の物語を描いている鳥彦。これまで培った技巧を活かし、黒の世界の住人の表情は更なる独創性を見せていく。
 今回はエディションを切らず全てmono。技法こそメゾチントではあるものの、作品自体はオリジナル。作家自身がセレクトしたフレームと合わせて一点しかない珠玉の展開を見せる。
 2022年の仕事が集約された版画絵画と呼べるシリーズ、この機会に是非ご覧下さい。

アーティスト・ステートメント

JUGGLER

 ジャグラーとは奇術師、手品師を意味し、私の描くイメージの原型ともなっているタロットでは魔術師(The Magician)のカードにあたる。手業を使う者であり、その技術は創意工夫によって生み出される。そしてジャグラーはペテン師の意味も含んでいる。うわべと本質、嘘とまことを巧みにコントロールして、見せたいものを見せる。
 ジャグラーは二つの対立する要素を自在に行き来する、それゆえにどちらにも属することはない。それは人間そのものでもある。自らの属性をさまざまに変えて、留まることはなく、何者にもなれないまま、やがて疲れていく。
 ジャグラーには何かが必要だ。碇となるような何かが。

鳥彦

-Juggler- オンライン販売ページ(全て額装)
https://gallery-tomo.shop/news/638894ed8da73b0dee3f6110

Jugglerのみ、OILでの販売となっています。こちらはシート販売です。
https://oil.bijutsutecho.com/works/967/1100020700?utm_source=BTcom&utm_medium=OIL_compo

2022.11.17

Art Collaboration Kyoto

GALLERY TOMOは「Art Collaboration Kyoto」に参加致します。
https://a-c-k.jp/

ギャラリーコラボレーション
GALLERY TOMO (京都) ― Galleria MAG (コモ・イタリア)
出展アーティスト:篠原猛史、近藤大祐、マックス・パぺスキ(MAG)

内覧会
2022年11月17日(木) *報道関係者と招待客のみ
一般会期
2022年11月18日(金)〜11月20日(日)

会場
国立京都国際会館イベントホール (京都市左京区宝ヶ池) ほか
*京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅から徒歩5分

2022.10.28

篠原 猛史 月の臨界角

篠原 猛史 月の臨界角

2022年10月28(金)~11月12日(土)
13:00―18:00
金土日のみ営業

風、火、水、音などの自然界に見られるさまざまな要素によって特徴づけられる篠原の作品群は、作者の思いを鑑賞者に対して一方的に提示するものではなく、特別な仕掛けを用いるわけでもなく、鑑賞者が作品と向き合うことで明らかになる。
作品という現象のなかに興味深く入り込み、アーティストと共感(エンパシー)を得ることで、我々は却って「見る」という行為を純粋に楽しみ、感覚を解きほぐしながら環境の中に新しい発見や体験をする機会を得ることができる。作品はきっかけに過ぎない。

2021年 月行観天望気論
https://gallery-tomo.com/archive/5378/

2022年:今を生きることを画面に定着させる旅。

篠原の最近の制作の動機は生の実感を持てるかどうかということだろう。
昨年から、「月」がキーワードとなり、「自由」を反映した作品を展開している篠原。これまでの制作の基本姿勢とともに、これまでのアーティストとして様々な国を渡り歩き暮らしてきた体験や経験の蓄積を振り返るように画面の中に立ち現れるものとなった。

物の可視性。自らの混沌。人や動物が互いの関係性によって影響を及ぼし合い変化する軌道。光と影。関係の倒錯。孤独。循環と淘汰。様々な要素がエピソードのように並んでいく。

極めて個人的な体験というものは他者のいずれの眼にも見えない。篠原にとって体験そのものが作品の本質であり、作品を形作る集合的な構成概念となる。例えば描かれている地上に見えている木は、実際はその根が大切なところであって、その根が形さえ左右する。
人の眼は全てにフォーカスしようとしても全てのものを見ることはできないが、目の前の物事は同時に進行していくものだ。
ソシュール、パロール以前に、人間の根本が大事であり、それが伴ってようやく自由に生きることへつながるのではないかという篠原の思いが垣間見える。

今年になって制作に勇気が要るようになったと述べる篠原。おそらくそれは今ここにある時間の有限さを敏感に感じ取っているからではないかと考える。

GALLERY TOMO

※篠原の作品は続くACKにても展示致します。
https://a-c-k.jp/

D-art,ART 大丸京都店後期
2022年10月20日(水)→24日(月)
1階イベントスペース/6階イベントホール

出展アーティスト: 浜田泰介、藤田薫、近藤大祐
artKYOTO 2022に出展したキュレトリアルテーマ【革新と継承】を元にアレンジした内容で大丸京都店にて展覧致します。
どうぞお運びください。

https://dmdepart.jp/d-artart/


GALLERY TOMOは、artKYOTO 2022に参加致します。
出展アーティスト:浜田泰介、藤田薫、近藤大祐

Dates: 2022年10月14日(金)〜16日(日)
venue:世界遺産・元離宮二条城 / World Heritage Site Nijo-jo Castle

https://artkyoto.jp/

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【革新と継承】
特に日本の戦後美術史における浜田泰介の存在感は無視できないものがあり、その中で二条城という大政奉還の行われた場所にて次代を担うアーティストと共演することは一つの重要なニューストピックだ。
武士シリーズと、この12月に世界遺産東寺客殿へ奉納する襖絵9連作「天翔ける」のエッセンスを抜き出した作品も絡めて、藤田薫の古代より連綿と引き継がれる乾漆技法を用いた現代彫刻、そして近藤大祐の注射器を用いたカラフルな風景画の共演が見どころとなる。

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浜田泰介
1932年(昭和7年)、愛媛県宇和島市生まれ。滋賀県在住。
京都市立美術大大学院(現京都市立芸術大学大学院)を修了後、60年代から2度にわたり渡米。ポップアートが花開くあの時代を後の巨匠と呼ばれるアーティストたちと共に過ごし、前衛的な抽象画で注目を集める。
帰国後は日本画に転向し、「日本百景」「四国八十八ヶ所霊場めぐり」「大津百景」など風景画の連作を収めた画集を刊行。一方で大覚寺、醍醐寺、東寺、伏見稲荷大社、上賀茂神社、石清水八幡宮などにふすま絵や障壁画を奉納。
既存の日本画の枠組みにとらわれない、砂、麻布、木、廃材等融通無碍に素材を扱う作風が作家本来の持ち味であり、今回のartKYOTOではアメリカ時代に評価の高かった抽象画を主に展覧。

藤田薫

1986年、大阪府出身。
主に人の背中に焦点を当て制作をしている彫刻家。漆を使用した乾漆技法の作品を中心に、他の素材と組み合わせ制作。
人は他者と関わることで変容しているが、その関わりの中で生まれる互いの相違、その違いが混ざり合い分からなくなるところに制作の力点を置いている。
そのような普遍的変化の様態を、人体、テクスチャー、金属粉、氷、花、果物の実など様々に表現している。

近藤大祐
1993年、静岡県出身。
注射器から抽出した絵具の質感が魅力的な、ヴィヴィドな心象風景画を描く近藤大祐。今回出展するDirectionシリーズは、スクエアのパネルに表現される風景で、見る方向を一方向に固定せず自由な角度に架け替えることができる。
こうした全てのベクトルを内包することによって制約を設けない多彩なものの見方を提案する作品となっている。

2022.10.05

D-art,ART 神戸店


2022年10月5日(水)→10日(月・祝)
1階 メインステージ/9階イベントホール

大丸神戸店で開催されるアートフェア、D-art,ARTに参加致します。

出展アーティスト: 吉田延泰、町田藻映子、鳥彦、板垣旭

https://dmdepart.jp/d-artart/

2022.9.24

町田 藻映子 個展 何時からそこに居たのか 何時までそこに居るのか


町田 藻映子 個展 何時からそこに居たのか 何時までそこに居るのか
2022年9月24(金)~10月8日(土)
13:00―18:00
金土日のみ営業

トークイベント: 10月2日(日) 17:00-18:00
ゲスト: 吉岡 洋 (美学者/京都芸術大学 文明哲学研究所 教授)

展示にあたって

この度GALLERY TOMOではおよそ3年ぶりとなる町田藻映子の個展を開催する。

愛知県出身の町田藻映子は、京都市立芸術大学で日本画を専攻し、さらに京都大学大学院にて植物の研究生として学びを経て「自然世界におけるあらゆる生命活動エネルギーの可視化」というテーマで一貫して制作を行っており、またコンテンポラリーダンスと舞踏等の身体表現を通じた感覚的なアプローチも行う。

描かれる内容としては鉱石・鉱物が主なモチーフとなっている。その鉱石から成る日本画の技法や素材を用いて制作する町田の作品をみていると、テーマに加えてもう一つ隣り合うように、生命のヒストリーに対するもう少しマクロな視点が浮かび上がる。

町田は美術史に対してさして興味を示さない。人が人を批評することに対する違和感等ももしかしたらあるかもしれない。だがそれはテーマが個人的な探求に向いているためだ。
絵描きは自らの内側と対話し、言葉と離別した表現を行う存在だ。しかしながら、ダンスや舞踏による表現のアプローチというのは単なる視覚に支配された絵描きとして在り方に縛られることなく、彼女の感覚を掴む上での必須の作業なのだろう。
町田の仕事のスタンスとこの俯瞰された視点から画面に見えてくる大局的な印象のアンビバレンスが興味深い。

そして何より象徴的な青色が目を引く。幼少の頃より死者の存在を無視できずにいると述べる町田は、死者の実在を示す色として青を使う。ユングはピカソの青は「冥府の青」であると著作において述べている。批評家小林秀雄はさらにドストエフスキーの著作からも同じ冥府の色を感じると述べる。
我々に寄り添う無数の触れ得ない魂の存在を感じて、我々は何を思うか。去っていった大切な魂に接近してもはやかなわない触れ合いを思い、悲しむのか。または知り得ない他者の歴史から人類を考えるのか。死者の臨在を感じることは、死者と共生することだ。町田の作品はそうした死者と出会った生者の物語であろう。

改めて、絵画は見られるものであると同時に、我々を推し量る鏡なのだと思わされる。

GALLERY TOMO
青山知相

2022年9月1日(木)→5日(月)
松坂屋名古屋店で開催されるアートフェア、D-art,ARTに参加致します。

出展アーティスト: 浜田泰介

南館 8階 マツザカヤホール

https://dmdepart.jp/d-artart/

2022.7.22

杉谷 一考 -ブロックあそび-


杉谷 一考 -ブロックあそび-
2022年7月22(金)~8月6日(土)
13:00―18:00
金土日のみ営業

GALLERY TOMOではおよそ3年ぶりとなる杉谷一考の個展 -ブロック遊び- を開催いたします。
滋賀県出身の彫刻家である杉谷一考は、日々何気なく書き残したドローイングやメモを源泉に粘土で形を作り、陶芸の窯で焼成して作品をつくります。

活動初期の頃は具体的なイメージがより形に出ていましたが、徐々にどこかでいそうでいない動物や世界観の表現へ変化していき、現在では具現化する仕事中に浮かぶイメージを含ませて手を動かし初めて自らに内在する形を知るスタイルも取り入れています。

今回の展示では、これまでより単純化された形が無秩序性を帯びて並びます。鑑賞者が自らの鑑賞体験を通して思考する作品とのリレーションが作家とのコミュニケーションとなり、作品に意味を持たせることになります。
真夏の京都ではありますがこの機会に是非お運びください。
GALLERY TOMO

アーティストステートメント
〈展覧会名「ブロック遊び」について〉
普段粘土で作品を作っていく過程で素材の重さや重心に気を配り、量感や面といった彫刻で大切な要素について考えていると、ふと、これは子供の頃のブロック遊びと似ているなと感じました。そこから今回の展覧会名である「ブロックあそび」にしました。

与えられたシンプルなオブジェを何かに見立てて自由に展開するブロック遊びと、自分自身の創作に共通点を見いだしながら、その創作の過程で出てくる平面的なドローイングと彫刻の2次元性と3次元性との差異について考え、今一度、自分にとって「彫刻」という3次元的表現の可能性を自分なりに遊びながら再考する展覧会となります。

最後に、創作のイメージは手を動かして何かを触っている時に湧いてきます。頭であれこれ考えるより、手を動かす方が大切ですね。そういう点で私にとってセラミック(陶芸)は性に合っている気がします。

〈展覧会の構成について〉
今回の展覧会の構成は大まかに分けて紙によるドローイング、セラミックのブロックで構成された彫刻とそのドローイングと彫刻の中間に位置する、ドローイングでもあり彫刻でもある作品の3つで構成されています。
杉谷 一考

アーティストプロフィール
杉谷 一考 | SUGITANI KAZUTAKA

1985年 滋賀県に生まれる
2009年 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻 卒業
2011年 広島市立大学芸術学研究科博士前期課程彫刻専攻 修了
同年  滋賀県陶芸の森 ( 信楽 ) にてレジデンス
2019年〜現在 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻 非常勤講師

個展
2019年 「まだいるはず」(いとなギャラリー・東京)
    「ねこぜ」(GALLERY TOMO・京都)
2015年 「ここではないどこか」(静岡コンペティションアーツセンター)
2014年 「ここではないどこか」(GALLERY TOMO・京都)

Art fair
2016年 Fabrik expo(ロサンゼルス・US)
2013年 Hong kong contemporary(香港)
2012年 Daegu art fair(大邱・韓国)
2011年 Art edition(ソウル・韓国)

Awards
2018年 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞
2016年 BIWAKO大賞展 入賞
    第5回 床の間アートコンペ入賞
2015年 グランシップアートコンペ2015グランシップ賞(静岡)

企画展、グループ展、その他
2022年 越後妻有大地の芸術祭2022 -里山アートどうぶつ園ーどうぶつたちのソーシャルディスタンス-(ナカゴグリーンパーク・新潟)
    LOS PINTHOS(Lapis gallery・広島)
2020年 Tisty sculpture(はつかいちギャラリー・広島)
2019年 ブレス-生命の息吹-(T-SITE Anjin Cafe・東京)
    六甲ミーツアート2019(六甲山・兵庫)
2018年 りったい×リッタイ(gallery UG・東京)
    京都府新鋭選抜展2018(京都文化博物館)
2017年 MATIII(HS-LAB・広島・三原)
    りったい×リッタイ(gallery UG・東京)
2016年 掌展(gallery UG・東京)
2015年 六人の作家達展(MIギャラリー・大阪)
    まちかどアートワークス(西条市・広島)

https://www.instagram.com/kazutaka_sugitani/

2022.7.08

ART OSAKA 2022


GALLERY TOMOは、ART OSAKA 2022に参加致します。
出展アーティスト:板垣旭こうす系近藤大祐

Dates: 2022年7月8日(金)〜10日(日)
venue:中之島中央公会堂 / Osaka city central public hall
ブースNo: C-38

https://www.artosaka.jp/


GALLERY TOMOは、D-art,ART 2022 大丸心斎橋に参加致します。
出展アーティスト
近藤大祐: https://www.taisuke-kondouh.com/
篠原猛史: https://gallery-tomo.com/artist/5130/
宮岡貴泉: https://bijutsutecho.com/artists/1675
こうす系: https://mclbakaloc.wixsite.com/kooooosuk

venue:大丸心斎橋店 / 心斎橋PARCO 14階 SPACE14
本館 1階 御堂筋側イベントスペース
Dates:6月15日(水曜日) ~ 20日(月曜日)
※14階のみ最終日は16時閉場

https://dmdepart.jp/d-artart/


GALLERY TOMOは、art stage OSAKA 2022に参加致します。
出展アーティスト
篠原猛史: https://gallery-tomo.com/artist/5130/
宮岡貴泉: https://bijutsutecho.com/artists/1675
月乃カエル:https://www.tagboat.com/products/list.php?author_id=1003160

Booth No:06
venue:堂島リバーフォーラム / DOJIMA RIVER FORUM
Dates:ベルニサージュ :6月2日(木曜日)/ パブリックビュー: 6月3日(金曜日)~ 6月5日(日曜日)
https://artstageosaka.com/

2022.4.01

板垣 旭 ”Circle”

板垣 旭 ”Circle”
2022年5月13日(金)-28日(土)
13:00―18:00
金土日のみ営業

GALLEY TOMOではおよそ2年ぶりとなる、板垣旭の個展”Circle”を開催いたします。
福井出身の画家である板垣旭は、眼前に横たわる日本海を日常の背景に、またそれらを制作の主題としてきました。

近年、特に海、雲に興味を持っており、これらのモチーフが一瞬一瞬時間の流れによって表情が変化していると発見が出来たといいます。
その事の気づきを制作に踏まえて、自身が生きてきた人生の時の経過、この世界の地球なり、歯車なり、レコードなどの回転する円のイメージで表しています。

板垣の眼を通してみる大海の移ろいゆく相は、この世界の悠久の時間の経過を示しつつ自らがどう生きることを考える問いかけや、また大切な人の存在や不在を感じる、寂寥感の相まった不思議な感覚も得られる機会となるでしょう。

青山 知相 GALLEY TOMO

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Profile

板垣 旭 / Akira Itagaki

1992 福井県鯖江市生まれ
2015 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画科卒業

展覧会歴
2014 絵画道場 vol.57 / 嵯峨芸術大学
2017 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景” / GALLERY TOMO
2019 グループ展「入佐美南子と嵯峨美の仲間たち」展 / 嵯峨美大学 付属ギャラリー
2019 個展 / GALLERY TOMO
2020 個展 “僕の原点” / ギャラリー喫茶サライ(福井)

2022.2.07

“LIFE” こうす系

こうす系 個展
“LIFE”
2022年2月11(金)~26日(土)
13:00―18:00
金土日のみ営業

Kooooosuk | こうす系

ストリートカルチャーをベースに、人間を様々なモチーフに置換し、世の中を俯瞰した視点から様々な気付きをもたらす作風が持ち味。グラフィティ的な感覚で描かれるペインティングや、デザイン、映像などの作品を制作。人気YouTuberとしての顔も持つ。
主な展示として個展「BRAND NEW」GALLERY TOMO(京都/2020年)、近年のアートフェアに「Study:大阪関西国際アートフェア」(大阪/2022)、「KIAF」(ソウル/2019)、「Red Dot Miami」(マイアミ/2019)、「LASVEGAS artexpo」(ラスベガス/2018)などがある。

Kooooosuk solo exhibition
“LIFE”
11(Fri) – 26(Sat) February 2022
13:00-18:00
Open only on Friday, Saturday and Sunday

Based on streetculture, Kooooosuk’s style is to replace human beings with various motifs and to bring about various realizations from a bird’s eye view of the world. His art works include graffiti-like paintings, designs and videos.
He is also a popular YouTuber in Japan.

His major exhibitions include the solo exhibition “BRAND NEW” GALLERY TOMO, Kyoto (2020), and recent art fairs such as “Study: Osaka Kansai International Art Fair”, Osaka (2022), “KIAF”, Seoul (2019), “Red Dot Miami”, Miami (2019), “LASVEGAS artexpert”, and “LASVEGAS Art Fair”. LASVEGAS artexpo” (Las Vegas/2018).

アーティストステートメント

作者が生きる上で大切にしていることは、お互いに敬意を払うことです。そうすれば多くの人が生きやすい世の中になると考えています。
しかし、人によって状況や価値観が異なるため、簡単なことではありません。
なので、そのためにまずは他者を少しでも理解しようとする歩み寄りが必要だと考えています。
そこで、そのきっかけ作りになればと思い人間のさまざまな内面を題材としています。

また作品では、人間の内面を描く上でさまざまなモチーフを用いて表現しています。
その理由としてまず、作者の考えに「宇宙空間に存在するものは全てのものは宇宙の摂理に沿って成り立っている」というものが根本にあります。
この地球も宇宙に存在しており、そこに住んでいる人間や動物、さまざまな物質全ては宇宙空間の中に存在しています。この考えに基づくと、それらの仕組みはすべて宇宙の摂理に沿っていると考えています。そのため根本が同じもの同士であれば、一見すると別の物事でも置き換えて考えることが可能なのではないか?と捉えています。この思想に基づいて人間の内面をさまざまなモチーフで表現しています。

次に、作品のスタイル解説として、ストリートアートの技法やHIPHOPでも用いられるモチーフを多数昇華しています。この理由は現代社会の流れがまさにストリートアートの文化やHIPHOPの文化の用な流れになっているためです。
例えば近年ではSNSが主流となり、流行がくれば人々はそれに乗っかり、真似やプラスアルファのことを発信している様子が正にHIPHOPの世界でいうサンプリング(一部を引用し別のものを作り出すこと)やリミックス(元からあるものを自分流に作り直すこと)の様に感じています。私はその様子を表す為に、ストリートアートの技法を引用して制作しています。

2022.1.29

HITOKOMART

HitokomArt
mostra collettiva di Yukio Shinohara, Taro Sakakibara

2022年2月1日→26日 9:00→18:00

ヒトコマート、日本のカートゥーンアーティストのムーブメント
日本の若きアーティストたち

篠原ユキオ、榊原太朗、門前秋良、大西甲記、武下マナミ、黄欣

ボッコーニ宮殿
ヴェネチア通り48、ミラノ市

主催:GALLERY TOMO、MAG

#京都精華大学

2022.1.13

Study:大阪関西国際アートフェア2022


GALLERY TOMOは、Study:大阪関西国際アートフェア2022に参加致します。
出展アーティスト
こうす系: https://gallery-tomo.com/artist/4791/
近藤大祐: https://gallery-tomo.com/artist/4658/

Booth No:C-3
venue:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ
Dates:ベルニサージュ :2月4日(金曜日)/ パブリックビュー: 2月5日(土曜日)~ 2月6日(日曜日)
https://www.osaka-kansai.art/

2021.11.03

鳥彦 -VICES-

鳥彦 -VICES-
2021年12月3日(金)~19日(日)
13:00-18:00
金・土・日のみOPEN

会期中、オンライン特設ページにて出展作品を併売致します。
※販売期間は終了しました。
https://gallery-tomo.shop/

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VICES  
VICEとは日本語で悪徳であり、この言葉には価値判断が多分に含まれている。美徳も悪徳も本来存在しない。人間にとって実現が難しく好ましい性質を美徳と呼び、人間にとって常態化していて好ましくない性質を悪徳と呼ぶ。

つまり普通に暮らしていれば美徳は出現せず、人間は悪徳に染まりきるものなのだ。自然な状態を否定して、不断の努力によって異常な状態を維持しなければ、人間はただの獣である。そしてそんなことができる獣は少ない。貴重であるから美徳は良しとされ、”人間”は良しとされるのだ。これは何も暗い気持ちになる話ではない。悪徳とは要するに人間の常態を表しているだけだ。怠惰で傲慢で我慢がきかない、極め付けは他人を攻撃していい気になるのが人間であり、それの何が悪いのか?

もちろん、悪いに決まっている。

鳥彦

Artist homepage
https://torihiko.thebase.in/

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鳥彦の個展に際して

弊ギャラリーに於ける10回目の個展、今回のテーマは「VICES」。
この10年間、世の中でも様々なことが起きた。震災、文明観の軋轢、感染症…

人間の世界とそう遠くないところで、鳥人たちの世界は存在する。
テーマから感じられるのは、この10年の人間の業や穢れを、鳥人たちが背負い彷徨っているかのよう。

鳥彦の用いるメゾチント技法という根気を伴うストイックな銅版画は、その作業の大変さと裏腹な静謐な黒の世界観が魅力だが、作家が添える皮肉や救いのない物語のユニット表現が年を重ねる毎に洗練を見せている。
鳥人のシンプルなパーツのなかに感情の視える表情、遠景をぼんやりさせる素材の生かし方、西洋との気候の違いによるインクの湿度感など見所は多い。

発祥した地域でほとんど使われなくなった技法を、日本人がガラパゴス的に進化させてきた独自性と合わせて、近年表現の幅を拡げているドローイングや鳥土偶という陶土で表現したアイテムなどこちらも注目したい。

この世界の傍にある冷めた「黒」の世界観を、この機会にぜひご高覧ください。

GALLERY TOMO
青山 知相