GALLERY TOMO

2018.3.15

中山 智介 個展 ※イタリア開催


平素は格別の御引き立てを賜り、ありがとうございます。
GALLERY TOMO / ギャラリー知は展示準備のため、休業とさせていただきます。なお、イタリアの支店であるMAGにて下記の期間、中山智介の個展を開催しております。お客さま各位にはご迷惑をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

http://www.marsiglioneartsgallery.com/

             

個展開催期間:2018年3月15日(月)~2018年3月31日(土)まで
場所:イタリア コモのMAGギャラリー:Via Vitani 22100, Como, Italy
以上

Information

Please be informed that Gallery TOMO will be closed for the Exhibition of Tomosuke Nakayama in Italy from March 15 to 31. If you have any urgent inquires or problems during that time, please contact our address.
Mail : info@gallery-tomo.com

2018.2.20

古賀 陽子 個展


古賀 陽子 個展
2018年2月21日(火)~3月4日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
休廊日:2月26日(月)、27日(火)
作家在廊日:2月21日(水)、23(金)-25(日)、3月2日(金)-4(日)
GALLERY TOMOでは2月21日より古賀陽子の個展を開催致します。
 古賀は現在各地において絶賛上映中の2018年アカデミー賞ノミネート映画「ゴッホ~最期の手紙~」の制作に、世界各国より選抜された画家たちと共に日本人として唯一参加、現在は京都国立近代美術館にて開催中のゴッホ展に於いてゴッホの《恋人たちのいるラングロワの橋》の復元に挑戦するなど、関連する様々な催しで非常に注目されているアーティストです。
 日本に生を受けた古賀は、イギリス・カンタベリー、イタリア・フィレンツェで学び、西洋の近現代のアートの源流に触れて編纂を積んできました。いわば逆輸入型のアーティストですが、しかし欧米の革新的なコンテンポラリーアート的な作品を制作するわけではなく、普遍的な美が焦点です。日常に存在する、刹那の美が交錯する場面を捉えようとする人物画を主に、鑑賞者の想像力をかきたてるような作品たちが主なシリーズです。
 印象派は日本で非常に人気のある分野で、国内において数々の企画展が行われています。数々の珠玉の画家が絢爛に名を連ねる中、特に人気のある画家がヴィンセント・ファン・ゴッホといえるわけですが、日頃より愛読するゴッホと同時代性をもつ日本文学や、ドストエフスキー、ヘルマン・ヘッセに代表される西洋文学の巨匠たちの文学作品も彼女の制作に少なからず影響しているかもしれません。
 京都での初めての開催となる本展示では、古賀陽子の画家としての傾向を具象化した作品が並びます。映画制作のプロフェッショナル達との仕事を通じて得たことを糧に、現在まさにこれから画家としての本領を発揮しつつあるアーティストの仕事を観ることができるこの機会に、多くの皆様のご高覧を賜ることができれば幸いです。
アーティストオフィシャルサイト
https://yokokoga.jimdo.com/
【関連イベント】
ゴッホ最期の手紙
http://www.gogh-movie.jp/
ゴッホ展
巡りゆく日本の夢

http://gogh-japan.jp/
【近隣上映館】
出町座 
https://demachiza.com/
上映予定をご覧ください。

2018.2.13

二人展 神谷真千 / 多喜七星


二人展 神谷真千 / 多喜七星
2018年2月13日(火)~2月18日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
神谷 真千
1993年生まれ
愛知県出身
京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017 SPURT展(京都造形芸術大学/京都)
グループ展 ART POINT Selection V(Gallery ART POINT/東京)
画心展 New order(佐藤美術館/東京)
2016 HOP展 (京都造形芸術大学
青木ゼミ展「302」(Art space-MEISEI/京都)
グループ展「REFLECTION」(gallery little house/京都)
多喜 七星
1993年生まれ
滋賀県出身
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017年 第72回 春の院展 入選
第35回 明日を開く絵画 上の森美術館大賞展 入選(東京、京都)
2016年「京都造形芸術大学大学院日本画 山田伸ゼミ展-耀-」(河原町画廊/ 京都)
2015年 第70回 春の院展 初入選
※関連展示
京都造形芸術大学卒業展・大学院修了展
2018年2月10日(火)~2月18日(日)
10:00-18:00
https://www.kyoto-art.ac.jp

2018.1.30

前田 紗希・町田 藻映子 “進化する青”



前田 紗希・町田 藻映子 “進化する青”

2018年1月30日(火)~2月10日(土)
12:00-19:00 5,6,7日休
※会期中、予告なく席を外すことがございます。ご用件おありの方は、アポイントメントを頂戴できれば幸いです。
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 GALLERY TOMO2018年最初の展示として“進化する青”と題し前田紗希町田藻映子の作品をご紹介する。
二人はGALLERY TOMOと提携ギャラリーであるMAGと間で行っているJAPAN ROOM PROJECT(日本の若手作家のミニ個展)に参加した。この二人は対称性のある、いわゆる抽象・具象を描いているが、これらには生あるもののプロポーションを描き出す共通性をみてとれる。
対称性とは、わかりやすい例は視覚的な印象だ。三角形の比率や、眼であったり、耳であったり。
その定義を物理的に述べれば、複数のものの間にある同等性の表現とされている。
アートの領域に於いて楽しめる要素としては、特定の要素の抽出ではなく、さまざまな作品たちが示す対称的構成そのものと、現代社会があらわす全体的なアフェクトの表現だ。
 個人について述べれば、まだ若い二人であるが、前田の作品は、“アンビバレント”というキーワードに基づいた、図形的な表現で構成されている。計算されたようでカオス的に交わる直線や色彩は、冷徹な青、尖った鋭いナイフのような感情の輪郭を表すかのようで見る人をドキッとさせるだろう。
昨年は、イタリア個展や韓国のDDPで開催されたアートフェアASYAAFにも参加。その活動・表現の幅を着実に拡げつつある。
町田もかねてより様々な展示の機会を通じ、パフォーマンス表現をしながら五感を研ぎ澄ませてきた。
今回は昨年飛鳥アートヴィレッジで展示された“もがり”を展示する。生から死へ、死から生の循環のヒストリーがミクロで表現された、そして作家性のトランジションを感じることのできる作品だ。この作品をギャラリーで展示するのはおそらく最初で最後の機会となる。
 その他、二人ともイタリアで展示した作品を中心に構成する。
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協力:MAG
https://www.marsiglioneartsgallery.com/
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前田 紗希 / Saki Maeda
1993 福井県出身
2015 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業
2015 純化(アルトテックギャラリー/京都)
個展 前田紗希展(sala de estar/京都)
2015 京都造形芸術大学卒展示 学長賞
DIVE2015 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展(ARTZONE/京都)
京都国際映画祭 クリエイターズファクトリー(元・立誠小学校/京都)
2016 ACT ART COM アート&デザインフェア 2016(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
Independent TAGBOAT ART FES 2016(ヒューリックホール/東京)
アルトテックセレクション(D&DEPARTMENT KYOTO GALLERY/京都)
前田紗希 松野木望会 二人展「普遍的変化」(GALLERY TOMO/京都)
2017 gallerism2017 in 中津 (PIAS GALLERY/大阪)
“DUAL BLUE” Japan room project (GALLERY TOMO ITALY, MAG/COMO、イタリア)
2017 ASYAAF (DDP/ソウル、大韓民国)
町田 藻映子 / Moeko Machilde
2014 ホテルグランビア大阪×京都市立芸術大学アートワークスプロジェクト アートと眠る。アートが目覚める。協力:アートコートギャラリー(大阪)[以降毎年出品] Feldstärke International 2014 アーティスト・イン・レジデンス(PACT Zollverein/ドイツ・エッセン市)・montévidéo(フランス・マルセイユ市)京都芸術センター(京都)
2015 京都市立芸術大学修了作品展 奨励賞(京都市美術館/京都)
京都市立境谷小学校アーティスト・イン・レジデンス(京都市立境谷小学校/京都)
「未知の標本」展(京都市立芸術大学ギャラリー@KUA/京都)
2016 個展「何時か何処か今の此処」(GALLERY TOMO/京都)
個展「遠いことと憧れ」後援:テクニカルソリューションズ株式会社(東京)
2016 《コウノイエ》プロジェクト襖絵制作(多田正治アトリエ+近畿大学佐野研究室/熊野)
2017 gallerism2017 in 中津 (PIAS GALLERY/大阪)
” Moeko Machida Solo Show ” Japan room project (GALLERY TOMO ITALY, MAG/COMO, イタリア)
飛鳥アートヴィレッジ 作品展 「ほどけたもの語りとの邂逅」 (南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館/奈良)
水のトーテム 町田藻映子 (アートスペース .kiten/東京)
https://www.moekomachida.com/
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2017.12.12

鳥彦 個展 “メランコリック ポートレイト”


鳥彦 個展 “メランコリック ポートレイト”
2017年12月12日(火)~12月24日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
アーティストステートメント
 写影室に入った時、かすかに湿った空気が顔をなぜた。天井近くにある小さな窓から、黄色がかった日差しがホコリを照らし出している。「ずいぶん洒落た格好をしてきたんだな。」と、先に来ていた彼に声をかけた。
「まあ、こんな時くらいはなあ。」気のないそぶりで彼が返した。
 画家が肖像画を描いているあいだ、じっとしながら彼はどんな顔をして動きを留めているのかを考えていた。

アーティストHP

http://magatu.karakasa.com/
「新たな環境の変化に適応できたものが生き残る」
 展示にあたって、私はダーウィンのこの言葉をまず思い出した。技法などについての言及は過去にも触れているのでここでは割愛し、描かれている鳥人について人間と比較しながら少し考察したい。
哺乳類の大多数は二色型の色覚しかもたないといわれている。今から約3,000万年前に一部の哺乳類が第三の色覚を得て、赤と緑を区別できるようになり、森の中から果実を見つけやすくなった。これが霊長類の始まりであるが、時計の針をさらに進めると約600万年前に、アフリカ大陸ではマントルの上昇熱が発生した。やがて大陸の中央が隆起していき、熱帯雨林を経てサバンナが生まれた。霊長類のある者は木を降りて、二足歩行を始めた。これが人間の始まりだ。そして私は彼の描く鳥人が、地面に降り立ったのはつい最近のことだと考える。
 さて、鳥彦という作家は人間で、彼の描く鳥人たちの世界はメゾチントの特徴あるモノクロームで生み出されている独創性ある物語だ。異なる世界で独自の進化を経てきた鳥人は少し作家の手から離れて急速に進化しつつある。現在の彼らはとても知的な一団であり、その中でたくさんの仲間や敵もいる。神になろうと画策している者すらいる。私が見始めた初期の頃の鳥人たちは、Cosmic Egg(2011)に示されるように誕生したてのほんの赤子たちに過ぎなかった。背景もまだ洞窟の内側のような閉塞的な環境が多かったし、なんとなく内側の胎動を感じさせるものだった。人はどこから現れたかはわからないが、鳥人のルーツは作家から生み出されたことに間違いない。時を経て、モノクロームを中心にしながらも少し色の知覚も備わり、表現の幅である次元も増え、鳥人としての系統樹が拡がっていく。 
 環境の変化という苦境に対応するため、人間は脳を大きく進化させ、協調や競争を経て試練を乗り越えてきた。鳥人たちは人っぽくありながら、“眼”を進化させた。対峙する者に心を読まれないために、そして騙されないように神経を尖らせ観察をし、危機を乗り越えてきたのだろう。
 作品は作家自身の投影であるとはよく言われる台詞だが、これは彼の場合にも例外ではない。でもひょっとすると鳥人の自立した部分も表れてきているように思う(作品の楽しみ方として)。時代に適応できなかったものは生物のみではなく物もたいてい滅ぶ運命にあるように見えるが、本当にそうだろうか。今後の人間の運命は誰にもわからないが、この鳥人たちは自分たちの創世記を創っているのだろう、それもそろそろ第二章に至っている、我々とは違った世界へ向かうための苦難の旅路だ。作家の生み出す創作物は、作家の手から離れて人を介して世に出て行く。受け取り手はまさに多様であり、鳥人という偶像めいた表象を嫌う者もいれば喝采をもって受け入れる者もいるだろう。それも我々にも誰にもわからないが、進化の速度が早ければ世代時間も短くなることの示唆は知見として、暗い暗示としても存在する。ただひとつ言えることは、版画作品の中に生きることは、世の変化に比較的影響を受けにくく存在し続けられるということだ。
 GALLERY TOMO年内最後の展示となります。慌ただしい暮れ行く師走の季節となりますが、年末に至る2017年最後の刹那のひとときを皆様と作品とともに共有できましたら幸いでございます。どうぞお運びくださいませ。
GALLERY TOMO 青山 知相

2017.12.05

藤木 圭 個展 -追想-


藤木 圭 個展
2017年12月5日(火)~12月10日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
藤木 圭 / Kei Fujiki
1991年 富山県生まれ
2015年
グループ展“いのちの波紋”/ GALLERY TOMO
2016年
京都造形芸術大学大学院ペインティングコース日本画領域修了
富山県展 入選
京都造形芸術大学・大阪芸術大学・弘益大学(韓国)交流展“International Art Exchange Exhibition”/ Homa
グループ展“ゆう”/ 富山市民プラザ
立山町展 大賞
秋期創画展 入選
越中アートフェスタ 大賞
グループ展“きょうとカレント”/ 京都市美術館別館
2017年
グループ展“颯の会”/ 砺波市美術館
グループ展“ゆう”/富山市民プラザ
個展“追懐”/ 北日本新聞社ギャラリー
越中アートフェスタ 優秀賞
開催にあたって
 藤木が描く生き物のかたちについて少し述べたい。まず彼の絵のポジションは、日本画における伝統とアイデンティティを大事にしつつほんの少し宙空に浮いたところにあるように思う。これは若さもあるが現在のところモチーフ選びの過程が自己に対し内省的で、仏教的な拡がりのある円環のような世界観のなかに生命が存在し、ゆるやかに循環しているようなイメージだ。
 西洋的現代アートの皮肉の利いた作品も、それらひとつひとつは過去の文化や習慣のなかにルーツがあってというところと共通して、出逢ってきたいきものの中に自らのルーツを見出している。明治の詩人、北村透谷は自然は常変にして不変と表現している。万物の表象とは諸行無常であり、生命は、繁栄と絶滅を繰り返し、人間においても同様に、多様性にも富み永くは続かず僅かな繁栄をみせて消えていく。そして幸運にもこの地球では生命の連鎖は未だ続いている。科学的にも文芸においても宗教にもそれぞれの専門領域で英知の探究が行われ、美術の役割としての天啓を帯びる藤木は、蛇、虫、魚生けとし生けるものが生きて遺した命にフォーカスし、普遍に描くことによって諸行無常を表現しているように思う。
 2年前のいのちの波紋展で滴り降ちた水滴が放つ波紋の拡がりが、これから輝きを増していくことを願う。
GALLERY TOMO 青山 知相

2017.12.02

榊原太朗 個展 ”ヒトコママンガショー”


2017年12月2日→24日
GALLERY TOMO ITALY. MAG

ステートメント
私は、日本各地の懐かしい街並みを背景に、独自の人物やキャラクターを織り交ぜた作品を制作しています。子供の頃からマンガに親しみ、描いてきましたが、大学でカートゥーンというひとコママンガを学んだことがきっかけで現在は“マンガ的手法を用いた絵画作品”をテーマに制作しています。ペン、インク、紙というマンガの技法を用いながらも、ひとつのアートとして価値のあるものを目指しています。
日本のマンガはもちろんのこと、私の地元(静岡県岡部町)の田舎町で遊んだ記憶、少年期に熱中したゲーム、大人になってから興味を持ち始めた浮世絵など、いろいろな影響が私の作品をかたちづくっています。
GALLERY TOMO ITALY / MAGでの展示は2016年3月のグループ展「HITOKOMA MANGA SHOW」以来二度目となります。前回の展覧会時にはイタリアを訪れ、ミラノやコモの街を観光しました。今回、その際取材したミラノのセンピオーネ公園に着想を得た新作を一点出展します。アジア以外の街を描くのは初めてでしたが、日本の街とは一味違った魅力がありました。
今回も、イタリアの皆さまに私の作品を楽しんでいただけることを願っております。
榊原太朗
Como, novembre 2017 – La MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta, da sabato 2 a domenica 24 dicembre 2017, la mostra personale del giovane artista giapponese, Taro Sakakibara, discepolo prediletto del più grande Maestro Manga vivente Yukio Shinohara. La mostra che conclude l’anno in corso, continua il focus dedicato all’arte contemporanea giapponese, analizzando diversi aspetti ormai noti e volendo sottolineare le varietà di linguaggio e di concetto che compongono le vaste attività artistiche orientali.
Le 14 tavole che compongono la mostra personale di Taro Sakakibara, rappresentano alcune situazioni di vita quotidiana o di fantasia dei giapponesi; come i fidanzati imbronciati ai due angoli opposti di un negozio della città di Gifu o gli omaggi delle band inglesi più importanti degli anni ’70 o anche le figure graffianti e satiriche sugli stereotipi occidentali degli ultimi 40anni, passando per la rappresentazione sempre ironica dei suoi film e videogiochi preferiti e per arrivare alla nostalgia del cinema chiuso a Toyama o alla citazione dei personaggi del grande scrittore Soseki Natsume nella sua città natale di Matsuyama. Una tavola speciale dipinta dopo il suo primo viaggio in Italia e quindi opera unica nel suo genere, rappresenta un venditore ambulante di Frittelle con il suo camioncino al Parco Sempione di Milano. Questo vuole essere il suo personale omaggio al nostro Paese e il ringraziamento per l’attenzione che i collezionisti italiani hanno avuto nei suoi riguardi in questi due anni.

2017.11.28

Between: International Group Exhibition 2017


Between: International Group Exhibition 2017

*English follows Japanese below
Artists 出品者:
Mei Nakagawa, Benjamin Frey, 川上 春奈, グォンナヒョン, Mathias Mary, キムダウン Daoun KIM, 後藤由香里, 黄子馨 HUANG TzuHsin, 新宅加奈子, Yamuna Valenta, Tingfang Xia (Mirai), 松岡柚歩,Kristýna Venturová
Featuring: Lasalle College of the Arts, Fine Arts BA students

Events:
11/28 Tue 19:00-: Opening Reception
12/3 Sun 14:00-: Artist Talks (通訳付 / interpretation provided)
■ テーマ:Between
“Between”の語源は英語の”by two” からきており、「〜のあいだ」、「〜のすきま」という意味がある前置詞です。今回の展示では、京都という”伝統と現代のあいだ”にあるような都市で、様々な国籍の14名前後のアーティストが揃い、平面、立体、映像、それぞれの方法で”between “というコンセプトを元に表現します。個人と集団、性別、文化、人種、の間を行き来するような、多様性に富んだ展示になります。鑑賞者はもちろん、アーティスト自身にも実りのある展示になることでしょう。
Between: 2017 International Group Exhibition
■ Dates: Nov 28 to Dec 3
■ Theme: Between
The word “between” originally meant “by two” or “interval”. Kyoto itself is a city in between the contemporary and the traditional. Here, we will present works by about 14 artists of various backgrounds, everything from 2-dimensional to video and sculpture, under this theme of “between,” exploring issues of individual vs. group, gender, culture, and race. We hope this is will be an exciting exhibition for both visitors and exhibitors.
+PROJECT:
https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ Inquiries:pproject.kuad@gmail.com

2017.11.21

藤田 海周 個展


藤田 海周 個展
2017年11月21日(火)~11月26日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
洋画の面の捉え方と、日本画の線の捉え方。
似て非なる両面の要素を画面内で並列させる試み。
藤田 海周/Kaisyu Fujita
1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業
グループ展
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

2017.11.14

邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」


邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」
2017年11月14日(火)~19日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄 月曜休
林苡平/リンイヘイ/Lin Yi Ping
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 油画領域 2年次
「パラレルワールド」
— 生と死を超えて、存在と不存在を超えて、有と失を超えて
パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。今この瞬間にも世界は刻々と枝分かれして無数の「パラレルワールド」を生み出しているという考えは、1957年に当時プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレットが提唱した「多世界解釈(Many Worlds Interpretation)」が起源だとされている。すなわち、現実世界の「あなた」と、そっくりな「あなた」が、別の人生を生きているかもしれない。
私たちが認識している空間と時間は、単なる心の手段かもしれない。空間と時間が精神構造物であることが受け入れられれば、死や不死の考え方は空間や線上などの境界なく無限に存在することになる。そう考えてみると、目に見える現実と物理空間の中に真実を探そうとも、内なる心(脳)という抽象空間の中に真実を探そうとも、芸術の長い旅の一部になると思っている。私は絵画が呈する生命への再考と実践をずっと考えていた。
邱世軒/キュウセイケン/Chiu Shih Hsuan
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 総合造形領域2年次
偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試んで、遊んで、そのまま生きて行こう。

2017.10.17

Layer3


Layer3
2017年10月17日(火)~11月5日(日) ※好評につき会期延長いたしました。
12:00-19:00 日曜17時迄 月曜休
京都造形芸術大学大学院に所属する3人のアーティストによる、平面・立体表現をミックスしたハイブリッド展示。1週目2週目ではそれぞれ作品を入れ替えます。
参加アーティスト
李 全
1988年 生まれ
中国 広州市出身
京都造形芸術大学 大学院 建築領域 2年次
神谷 真千
1993年 生まれ
愛知県出身
京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017 SPURT展(京都造形芸術大学/京都)
グループ展 ART POINT Selection V(Gallery ART POINT/東京)
画心展 New order(佐藤美術館/東京)
2016 HOP展 (京都造形芸術大学
青木ゼミ展「302」(Art space-MEISEI/京都)
グループ展「REFLECTION」(gallery little house/京都)
多喜 七星
1993年生まれ
滋賀県出身
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017年 第72回 春の院展 入選
第35回 明日を開く絵画 上の森美術館大賞展 入選(東京、京都)
2016年「京都造形芸術大学大学院日本画 山田伸ゼミ展-耀-」(河原町画廊/ 京都)
2015年 第70回 春の院展 初入選

2017.10.10

藤井 由佳 個展 「意図なく生まれた形と人間の作為」


藤井 由佳 個展
「意図なく生まれた形と人間の作為」

2017年10月10日(火)~10月15日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
藤井 由佳 / Yuka Fujii
1990年生まれ、大阪府在住
2014年京都市立芸術大学 日本画専攻卒業
2016年京都市立芸術大学 日本画研究科修了
ステートメント
芸術作品とはそれ自体に意味があるのではなく、意味を与えるのは常に受容者なのだと思います。それは芸術作品に限らず全ての事物に対して言えることであり、すなわち人間の日常や人生とは半分は現実を生き半分は自分の脳内で生きていると言えると思います。私はいつでも自分自身や人生に意味や価値が欲しいと思っていますし、それが制作をする動機でもあります。意味や価値とは私の脳内で作り出される幻想に過ぎず、しかもその幻想に絶望したり執着しながら日常を過ごしているので、ひとりよがりな妄想の世界で生きているようなものです。「美しさ」という価値も受容する人間の脳内で作りだされる幻想であるなら、作者が作品の意味を定義する必要もないのではないかと思い、偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試みました。しかし、そもそもそのような表現方法を選択することや、制作という行為それ自体がすでに意図的なものであり、逃れられない作為との葛藤に苦しんだり楽しんだりしながら表現を模索しています。
藤井 由佳

2017.10.03

近藤 大祐 個展


近藤 大祐 個展
2017年10月3日(火)~10月8日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
※6日(土) 18時-22時
ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017
近藤大祐+京都造形芸術大学 プラスプロジェクトプレビュー

http://www.nuitblanche.jp/schedule/tomo.php
アーティストステートメント
僕の作品は、主に日常で僕が出会った風景、気になった空間をモチーフにしている。
輪郭線を用いた画面に、漫画のようなズドーンと来るような構図。
内面のエネルギーあふれる色彩によって、現実の視点よりも強調された画面。
風景を描く中で意図するところは、写真のような写実的な美しさではなく、心象の描写である。
対象となる風景・空間に映る印象には1 人1 人違いがある。
同じものを見ていても、見る場所によって見える物や見えないものが出てくる場所的な「視点」
感情や気持ちの面で見えてくる、内面のエネルギー的な「視点」
様々な視点の動きに注目した時に、僕は制作する上でいくつかの要素を意識した。
厚みを持たせた支持体に描くことで、場所的な「視点」を意識。
正面からの一方向ではすべてが見えず、作品を見るときの立脚点を自分から動いて変えることにより、
作品の見え方を実際の風景を見るときの動きと同じような働きで再現した。
感情的な内面のエネルギー溢れる「視点」を意識。
心象風景と呼ばれるものには様々な視点がある。
記憶や感情といった人間特有の要素を色彩というエネルギーに変換して画面と対峙して考えてみた。
以前までは、空間を輪郭線で囲って画面を構成していた。
輪郭線で張り巡らされた画面には、色同士の空間の境目が一つ一つ主張されている。
色が持つ力強さに加え、線で空間を分断させた画面には、人の複雑な内面の感情が凝縮されている。
自分の内面の感情やエネルギーをさらに表現するにはどうしたらいいだろう。
僕は、色の持つ力を更に際立たせるために、マテリアルから見つめ直すことにした。
そして、以前の画面には無かった絵具の物質感や重厚感が盛り込まれた。
僕は表現したい心象にまた一歩近づけたように思う。

略歴

1993年 静岡県出身
2012年4月‐2016年3月
京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース
2016年4月‐現在
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域
個展
2015年 au ×近藤大祐(auショップ北白川、日本、京都)
2017年 近藤大祐 個展(ギャラリー知、日本、京都) グループ展
グループ展
2014年 STOP展(ギャラリー知、日本、京都)
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展HOP展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)
2017年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士2年生作品展SPURT展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)

2017.9.28

前田 紗希 "DUAL BLUE"


前田 紗希 DUAL BLUE
JAPAN ROOM PROJECT IN MAG
日時:2017年9月28日(木)~2017年10月25日(水)
場所:GALLERY TOMO ITALY
Via Vitani, 31 -22100 Como Italy (MARSIGLIONE ARTS GALLERY)
TEL: +39 328 7521 463

前田紗希 / maeda saki

1993年 福井県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業
2015
京都造形芸術大学卒展示学長賞
個展 純化(アルトテックギャラリー/京都)
DIVE2015 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展(ARTZONE/京都)
京都国際映画祭クリエイターズファクトリー(元・立誠小学校/京都)
個展 前田紗希展(sala de estar/京都)
個展 DUAL BLUE(GALLERY TOMO ITALY/コモ、イタリア)
2016
ACT ART COM アート&デザインフェア2016(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
Independent TAGBOAT ART FES2016(ヒューリックホール/東京)
アルトテックセレクション(D&DEPARTMENT KYOTO GALLERY/京都)
前田 紗希 松野木 望会 二人展「普遍的変化」(GALLERY TOMO/京都)
Gallerism 2017 in 中津(PIAS GALLERY/大阪)
2017 ASYAAF(DDP, Center of Seoul in Korea/ソウル)

2017.8.15

ピンイン


ピンイン
2017年9月26日(火)~10月1日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
出展アーティスト
南光 望美、広瀬 美友、松岡 日菜子 
思いを言葉にした途端、意味が自分のもとから離れて、一人歩きしてしまう。そんな感覚を、ふとしたときに感じます。
言葉は他者に意味を伝える最適な手段だけれど、必ずしも百パーセントで伝わるものではなくて、それは作品について語るときも同様です。絵に込めたものを一から十まで語るのではなく、自分の中で、ここまでは言葉にしてもいいな、と線引きをします。
私たちの、「言葉というかたちは取らないけれど、確かに内にあるもの」を、想像しながらご覧ください。

2017.6.20

板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”


板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”
2017年6月20日(火)~7月2日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
板垣 旭 / Akira Itagaki
1992 福井県鯖江市生まれ
2015 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画科卒業
展覧会歴
2014 絵画道場 vol.57 / 嵯峨芸術大学
2017 個展“喜怒哀楽の中でみえてきた風景” / ギャラリー知
アーティスト・ステートメント
時が過ぎると共にその場にあったモノは永久に残ることが不可能である。
この無常の世界で誕生と消失の循環でなっている事を自身のイメージを通して制作して
いる。
最近の制作においても、幼い頃より人がそこにいたこと、自然物と人工物が新しいモノから古いモノに変わっていく様子に焦点を当て、少しずつ大人へと成長する際に生きている日常の中で存在するモノは永続的に残ることはないという実感が私の制作におけるテーマの精神的な核となった。
本展覧会では、自然の中にある花、草木、雪、海などのある風景にインスピレーションを受け、心象風景として制作してきたものを展示する。

2017.4.25

ダヴィデ・プーマ  “メタモーフォシス”


#DAVIDE PUMA
“METAMORPHOSIS”

ダヴィデ・プーマ
“メタモーフォシス”
2017年 4月25日(火)~5月14日(日)
12:00-19:00 不定休 4月28、5月1、7、8、10日、13日休廊 日曜日17時迄
協力:一般財団法人日本イタリア文化協会


 ダヴィデ・プーマ、京都にて初めての展覧会である。
GALLERY TOMOとMAGのプロジェクトによって、一昨年イタリア文化会館の招聘により初来日を果たし、DIM大阪2015のイベントの一環としてイタリア文化会館大阪の文化スペース、スパツィオ・アルテにて個展を開催。グランフロント大阪で盛大に封切られた日本初となるこの展覧会“RIBIRTH”は盛況の余韻を残して幕を閉じたが、京都で行うこの機会に新しいイマジネーションから生み出された新作を追加し、東洋文化に対し深く融合する魔法のような夢のある作品を創り出し提示する。
 プーマは1971年、サンレモに生まれた。さほど若くない頃に絵画制作に携わるようになった。絵画制作への情熱をずっと胸に秘めていた彼は、2003年その内なる声の高まりから自身がもはや逃れられないことを悟り、制作活動に身を捧げるようになった。それから数年後、彼の作品はイタリア各地の著名なギャラリーで展示され、パリやジュネーヴ、ロンドンや南アフリカのギャラリーの関心を惹き、個展を開催。彼のストーリーは2011年のヴェネツィア・ビエンナーレにイタリア代表に選出、参加という形で結実する。2016年カターニアのMACS美術館でも展覧会を開催。そしてカトリックの総本山であるバチカンや、現在居住しているヴェンティミリアの大聖堂のための作品制作も行う。現代イタリアの若手アーティストの中でも特に将来を嘱望される作家の一人である。
 彼は詩情からインスピレーションと滋養を得つつ、人間(人間的なものとして理解される存在)と自然、人間と宇宙、動物界と植物界の対比を描き出す。ダヴィデ・プーマの作品世界では一方が他方の中へと入り込み、組織的な混乱をもたらす。彼の絵は私たちを長時間の観想へと誘う。単一の視点は存在しない。理由もない。 彼のあらゆる作品は、多様な意味をそこに付与することができるという可能性を、その個人的な造形言語の中で私たち一人ひとりに与えてくれる。そして、他にはない独特の感情の強さを私たちに贈ってくれるのだ。彼の絵の美しさが持つ力は大地から引き出されたもので、素材の特性を十分に生かし、ヘラで塗ったようなタッチを頻繁に見せるその技法は、触知可能な緊張感を示す。その一方で、絵の視界からぼんやりと薄れていく詩情性は、触知不可能な雰囲気を作り出すとともに物事の本質を見透かすような明敏な雰囲気も生み出す。私たちは彼の作品の中に、強い個性を持った肉体と精神を見出すことができる。
GALLERY TOMO
青山 知相

2017.4.04

こうす系個展 “TEXT”


こうす系個展 “TEXT”
2017年4月4日(火)~4月16日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
グラフィティ出身風刺画作家、こうす系の個展。
こうす系の作品のひとつひとつを通して感じてもらいたいことは、感謝と敬意です。
この二つをいつももっていれば、傷つく人口は激減すると考えています。
そして、平和かついい意味でフラットにお互い接することが出来ると信じています。
そのために、こうす系は今日も作品をつくっています。
そこで、今回の個展は、作品のメッセージを通して、身近なさまざまなところにある我々へのメッセージに焦点を当てた個展を行います。
お越しいただいた方には、こうす系ロゴステッカーをプレゼント予定しています^^(数に限りがございますので、ご了承ください)
アーティストブログ
http://www.staffblog.copoc.jp/archives/7585

2017.3.14

藤田 薫 個展 “your  ”



Caori Fujita Exhibition “your ” / 藤田 薫 個展

2017年3月14日(火)~3月26日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
GALLERY TOMOでは主にイタリア、韓国等の主にギャラリー企画やアートフェアで活躍してきた藤田薫の個展をいよいよ満を持して京都で開催。人の形をモチーフに、色や輝きなどを含ませ表現した作品を大小様々展示予定。
在廊日は3月14,25,26日
作家ホームページ
http://caori-fujita.com/ja.html
Caori Fujita Exhibition “your ”
Duration : March 14 – 26, 2017 Tuesday-Sunday 12:00-19:00 ※Until 17:00 close only Sunday, Monday closed.
Venue : GALLERY TOMO
633, Shimogoryo-cho, Nakagyo-ku, Kyoto 604-0995
TEL : 81+75-585-4160 MAIL : info@gallery-tomo.com HP : www.gallery-tomo.com/

Artist official site

http://caori-fujita.com/ja.html

Statement of Caori Fujita

As cells are reborn in our body every day, life and death repeat. The body that we always see from the outside in the same way is always changing on the inside.
Every relationship we have changes our consciousness and feelings so they change and disappear with each contact. As well as causing changes in our body, these changes are more transitory and unforeseeable than physical change.
Our relationships with other people can give rise to misunderstandings when outer appearances belie the inner changes that occur.
In my work, I express and contrast the difference of textures between the inside and outside of the human body, by creating various shapes from a very ordinary person’s back. I use a technique called KANSHITSU (made from URUSHI/lacquer, soil and cloth), which is one of the traditional techniques for sculpture production in the East.
And this time, GALLERY TOMO held in Kyoto mostly the solo exhibition of Caori Fujita who was mainly active in gallery projects and art fairs such as Italy(with MAG gallery), Korea and so on. Various large and small pieces are planned to be displayed expressing the shape of a person as a motif, including colors and radiance. Please visit for showing and make sure her new “yours”.
Gallery maneger
TOMOHARU AOYAMA

2017.3.09

町田 藻映子 個展 GALLERY TOMO ITALY


Moeko Machilde solo show MAG JAPAN ROOM PROJECT
町田 藻映子 個展 GALLERY TOMO ITALY

イタリア支店、MAGギャラリーで2017年3月9日~31日の間、町田藻映子の個展を開催いたします。
彼女の基本コンセプトである絵画表現における試み、“自然界における生命活動エネルギーの可視化”をテーマとした作品群をイタリアの人々にお披露目します。
作家ホームページ
http://lagalaksiafervojo47.wixsite.com/moeko-machilde
http://www.marsiglioneartsgallery.com/

2017.3.07

松岡円香 森永悠太 矢田敬子 日本画三人展


松岡円香 森永悠太 矢田敬子 日本画三人展
広島市立大学出身の3人による展示。
2017年3月7日(火)~12日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
出展者プロフィール
松岡 円香  
兵庫県神埼郡出身
広島市立大学日本画専攻在籍  
自然や廃屋をテーマに制作しています。題材となる土地に行き、現場を可能な限り歩き、感じながら絵にすることを心がけています。そうして感じた温度やにおいが、鑑賞者に伝わるような絵画を目指しています。
森永 悠太
広島県広島市出身
広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻
実景から形を借りて自分のイメージと何気なく見た景色の色を重ね合わせ、記憶の景色を描くことを試みています。自分の中の「記憶の景色」は、時間が経過するにつれて景色が霞み忘れられていきます。なくなっていく儚さと形を変え続ける美しさを表現しようと思っています。
矢田 敬子
三重県四日市市出身
広島市立大学芸術学部日本画専攻
海や淡水生物を主に描いています。水中や水辺で生きていくために発達した、体表・色彩・体の構造・生息場所等に深く関心があり、「生きること・生きていること」を姿を借りて表現したいと思っています。

2017.2.21

佐々木 麦 個展


佐々木 麦 個展
2017年2月21日(火)~3月5日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
佐々木 麦 個展
2017年2月21日(火)~3月5日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
佐々木麦 略歴
1963年 京都市に生まれる
1985年 京都精華大学洋画科卒業
渡伊・仏
1995年 渡印
初個展(京都志摩画廊)
2001年 個展(倉敷、米子)天満屋
2002年 北の大地 ビエンナール大賞展 佳作
個展(広島)
2004年 個展(大阪)阪神
2005年 二人展(札幌)
渡南仏(プロバンス地方滞在)
2006年 個展(船橋東武、横浜たまプラーザ、池袋東武)
2007年 個展(第2回船橋東武・札幌三越・第2回横浜たまプラーザ東急
広島・町田小田急)
2008年 2月 船橋個展 4月東急本店 第一回瀧川画廊個展
その他個展
2009年 第4回東武船橋個展第2回東急本店個展
第85白日会展初出品
白日会展初入選
2011年 白日会会友推挙
個展 ギャラリー知
2013年 白日会準会員推挙
2014年 個展(守口京阪、大津西武、第9回船橋東武)
2014年 個展(第2回ギャラリー知)・白日会会員推挙
2015年 第7回 佐々木 麦 油絵展 小田急百貨店 町田店
2015年 第10回記念 佐々木麦 油絵展 東武百貨店 船橋店
2016年 佐々木 麦 個展 ‐放下(ほうげ)髙島屋大阪店 6階 ギャラリーNEXT
他展覧会多数
現在滋賀県在住

佐々木麦 Official Web Site

http://www.bakusasaki.com/
展覧会によせて
 佐々木麦の個展を弊画廊で開催するのは本展で2年ぶりの3度目となる。前回の個展から本展に至るまでの佐々木の歩みはとても興味深い。画家としての原点ともいえるだろう船橋における節目の展示や、大阪での放下と題した新たな機会を経てきて今がある。年月を重ねるにつれ、必要なものと不要なものを選り分けてきて、描かれる絵具の“ノリ”も随分と違ってきた。私が出会った頃とも随分異なっている。
 かつてより佐々木は、コロー、ミレー、テオドール・ルソーに代表されるバルビゾン派の流れを汲む作家として知られてきた。渡仏の経験によって油彩の源流にも触れ、その編纂を高めてきた。現在の佐々木は守山に根をおろし、滋賀の風景を描く画家だ。
 滋賀の気候は、琵琶湖があるせいか冬でも幾分穏やかな寒さで、空は広い。佐々木の住む湖南部はかつての東海道が通る交通の要衝であり、都市部の開発も進んでいるとはいえ自然の雄大さには目を見張る。南仏の太陽の放つ光とはまた違う景色だが、風、山、湖等の自然は彼の画家としてのアイデンティティを構成するための必要不可欠な要素だ。
 佐々木はまだ発展途上。彼の精神から這い出た画家としての心根が、また筆致に現れ大地を這うように成長していく。深く伸長していく根は、土台となり変化し続ける彼を支える。いまの時代のその時しかない一瞬の光、色など、移ろいゆく自然の事象を現場で目の当たりにし、画面に己の実存を刻む。過去からの編纂の集積が根として土台として太く強く、そして彼の歩みを前へ。これからもおそらくそうやってずっと描き続けていくのだろう。今回の展示作品は合計14点。画家の感じた時の流れもまた共に楽しんで頂ければ幸いである。
GALLERY TOMO
青山 知相

Baku Sasaki Solo Exhibiiton
February 21 (Tue) – March 5 (Sun) in 2017
12:00-19:00 Monday closed, Sunday until 17pm.

2017.2.03

アニマル展 イタリア


2月2日~26日の日程で、ギャラリートモイタリア支店、コモのMAGギャラリーにてアニマル展を開催。
日本からは藤田薫、松本晴喜の作品が登場します。その他、日本でもDIM大阪の記憶に新しいダヴィデ・プーマ、大邱アートフェアにも出展しているアルマンド・フェットリーニも参加。イタリアにいる方は是非ご高覧ください。
http://www.marsiglioneartsgallery.com/wordpress/en/
Esseri Animali
MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta
Esseri Animali
a cura di Salvatore Marsiglione
Mostra collettiva con Armando Fettolini, Simone Fugazzotto, Maurizio L’Altrella e Davide Puma.
Con la partecipazione di Haruki Matsumoto e Caori Fujita
3-26 febbraio 2017
Inaugurazione: giovedì 2 febbraio 2017 ore 18:30
Como, gennaio 2016 – La MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta, da venerdì 3 a sabato 26 febbraio, la mostra Esseri Animali, esposizione corale degli artisti Armando Fettolini, Simone Fugazzotto , Maurizio L’Altrella e Davide Puma. Con la partecipazione di Caori Fujita e Haruki Matsumoto.
L’esposizione, che inaugura giovedì 2 febbraio 2017 alle ore 18:30, vuole indagare alcuni aspetti che fondono insieme il mondo animale con quello della specie umana, ma ripresi dal nostro punto di vista. Quello che nella loro figura e nel loro essere, vediamo o vogliamo vedere di noi, gli atteggiamenti, le movenze, l’istinto e le espressioni che ci accomunano. Il nostro obiettivo è quello di far riflettere e possibilmente sensibilizzare i media e l’opinione pubblica sul rispetto verso gli animali che non sono poi così diversi da noi. Loro non sono esseri umani, sono Esseri Animali.
La mostra presenta quattro artisti italiani che rappresentano quattro diverse direzioni metodologiche e concettuali della nuova figurazione artistica italiana. Diversi tra loro, gli artisti esprimono i loro concetti attraverso le fattezze degli animali scelti, ognuno dedica attenzione a specie e razze diverse.

2017.1.10

ベリーマキコ 個展 “帰蒼”


ベリーマキコ 個展 “帰蒼”
地球的蒼に憧れて・・・

2017年1月10日(火)~22日(日)
12:00-19:00 月曜休 最終日17時迄
挨拶
 ギャラリー知の2017年、年始の展示を飾るのはベリーマキコだ。
私がベリーマキコに出会ったのはちょうど1年前のことだ。それまで、各方面で度々名前は耳にしていたが、初めて作品を拝見するまで長い時間を要した(主に私の出不精による)。しかし感想は私の想像を斜め上に裏切る作品の味に驚いたことを覚えている。
 “自然児として育つ”という彼女の原点を示すキーワードだが、今回の作品群は、作家本人も原点回帰と位置付けたテーマ“帰蒼”という言葉によるもの。これまでのある種寓話的な世界感が研ぎ澄まされ、静謐さを湛えたように見受けられる。具象の表象の一つの境地といえるかもしれない。
 物語に含まれる要素、多くの作品に人物や風景、花が描かれている。それらを、一つの思い描く形態へと組み合わされている。これはシュールレアリストが文学から着想した試みと似ている。どこか懐かしい、我々にとってありそうな風景や色彩の組み合わせで、個人的なイメージから、新たな風景や物語を“再”発見しているように思う。それを基として、記憶の断片を収集し、追憶の集合として表現されているように。蒼に帰るというテーマは、子供の頃の学校からの帰り道の空の色や、はたまた過去の記憶を辿る旅への誘いかもしれない。組み合わされている個々の記憶は特異なものではないが、組み合わせることによってありえなかったような記憶が現れる。それを「懐かしい」と感じられるような作品に宿る魅力はとても心地よい。
 別の見方をすれば、これらは人々の共通の記憶に接続する作品群だともいえる。古来より人々は自然と共に暮らし、文明の発展によって多様性ある社会を構築してきたが、自然と人々の永続的な関係性は切って切り離すことはなく、それぞれが心に宿す原風景があるなかで、作品たちはそういったイメージに接続する絵画の作為によって表現されたユビキタスな特徴を示す。そういった古典世界から共通して描かれてきたモチーフに由来し、寓話的でヒューマニズム豊かな、内面反射と自然との詩的な交わりに触発された物語。この機会に是非ご高覧ください。
GALLERY TOMO
青山 知相
アーティストプロフィール

ベリーマキコ / Makiko Berry

1975年京都府亀岡市生まれ。自然児として里山を謳歌。成安造形大学・造形美術科・日本画クラス卒業。翌年同クラス研究生終了後、米国メトロポリタン美術館(ニューヨーク)東洋美術修復室に勤務。The 21 st Annual Faber Birren National Color Award Show(米国コネチカット州)で版画奨励賞受賞。2002年Hiromi Paper International (ロサンゼルス)にて和紙アートコーディネーターとして勤務。Josephine Press 版画制作(インターン)。Nathan Zakheim Associatesでは彫刻を含む油絵絵画の修復。2006年、親となり命の愛おしさについて表したビジュアル本「母 なのね、」を出版。翌年三月の羊(東京)にて原画展開催。2008年帰国。岡本真紀子からベリーマキコとして作家活動開始。2009年以降、幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」を開講、2010年から日本習字ベリー支部開設現在に至る。後2015年のびなびあーと、亀岡藝術研究室、そして自らの制作発表を全て含めたWillpower Arts Instituteを起業。2012年、第4回京都日本画新展にて大賞受賞。 2016年、第2回藝文京展~現代の平面~優秀賞受賞。第22回「尖」展にて招待作家として展示。京都日本画家協会会員。
【個展】
1999年「彼女の周辺 vol.1」堺町画廊(京都)
2001年「彼女の周辺 vol.2 in NY」ギャラリー北野(京都)
2002年「彼女の記憶」Pepper’s Gallery(東京)
「Usual Matters」off Main Gallery(米国・サンタモニカ)      
「魔法」ギャラリーブリキ星(東京)
2003年「ミタコトノアル?風景」Pepper’s Gallery(東京)
2004年「Recent Works in LA」ギャラリー北野(京都)       
「Flow」Gallery 825 (米国・ハリウッド)
2005年「ひもの行方」ギャラリーブリキ星(東京)
2006年「Makiko Okamoto」Kathleen Dinai Gallery(米国・カリフォルニア州)      
~キラキラジェネレーション 三瀬夏之助・山本太郎・船井美佐・岡本真紀子~
「山の裾野の物語」Gallery Ray(名古屋)
2007年「日々のこと」ギャラリーブリキ星」(東京)      
「日々の事」Gallery Ray(名古屋)
2010年「タタズム」ギャラリー北野(京都)
2012年「ウラ ト オモテ」 arton art gallery(京都)
2015年「ベリーマキコ絵画展」ギャラリー恵風(京都)
「ベリーマキコ展」~過去作品から新作まで~同時代ギャラリー(京都)
2016年「秘密の花園」 ギャラリー恵風 (京都)
「オアシスOASIS ベリーマキコ絵画展」 広島三越ギャラリー
「ベリーマキコ 展」 Saiwai Brains 京都亀岡
【グループ展】
2003年「International Art Exchange 2003」(英国・ロンドン)
2005年「日本画ジャック」(京都文化博物館)
2008年 ミニチュアブック世界巡回展(Monumental Ideas in Miniature Book)で巡回中。
ウクライナ絵本プロジェクト
2012年 第4回京都日本画新展(美術館「えき」KYOTO)    
第26回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館、ギャラリー恵風)
2013年 祈りの世界展(京都府立文化芸術会館 arton art gallery 共同企画)     
第5回京都日本画新展(美術館「えき」KYOTO)     
第31回上野の森美術館大賞展(上野の森美術館・京都文化博物館)
第4回亰亰展(ギャラリー佐野)
第27回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
2014年 no borders日本画(ギャラリーヒルゲート・京都)
第1回・続 日本画新展(美術館「えき」KYOTO)
第5回亰亰展(ギャラリー佐野)
第28回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
2015年 新鋭日本画三人展 岩井晴香 古賀友佳子 ベリーマキコ (ポルタギャラリー華)
現代の日本画-世代をつなぐ-」(ギャラリーヒルゲート)
See Visions(arton art gallery)
京都日本画家協会 第3期展(京都文化博物館) 「花園」90cmx90cm
第6回亰亰展(ギャラリー佐野)
第29回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
ジパン具~守・破・離 具で描く日本画~墨(Gallery i)
えんぎもの 京都伊勢丹
2016年 湖派~Lake current~」(堀川御池ギャラリー)
アートボンチ・おみせでさくひんてん (カメオカハサムコッペパン)
NEKO展 (新宿伊勢丹)
兜と鯉のぼり展 (ミラーズウサ 西条市愛媛)
五月人形展 (京都伊勢丹)
第22回「尖」展 (京都市美術館) 招待作家として出品
京都の涼 (イセタンハウス名古屋)
Kawaii collection (仙台三越)
第7回亰亰展 (ギャラリー北野)
AKINイベント イギリスウェールズ (展覧会・ワークショップ・デモンストレーション)
同時代アンデパンダン展 20周年記念オークション(同時代ギャラリー)
第30回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
ねこ展 (ミラーズウサ 西条市 愛媛)
ジパン具~守・破・離 具で描く日本画~箔(ギャラリー北野)
第10回 今-TOKI –展 成安造形大学 日本画クラス(ギャラリーマロニエ) 招待作家として出品
【主なコレクション先】
英女優ジャクリーヌ・ビセット   Actor Jacqueline Bisset
JR西日本

2016.12.20

藤田海周×近藤大祐 二人展 “connect”


藤田海周×近藤大祐 二人展 “connect”
2016年12月20日(火)~12月25日(日)
12:00-19:00 月曜休 最終日17時迄
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近藤大祐は「線」、藤田海周は「人」。
平面作家である2人がそれぞれ持つ、“繋がり=connect ”というシンプルなテーマを意識した展示。
年内最終展示。
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作家情報
藤田 海周/Kaisyu Fujita
1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業
グループ展
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)
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近藤 大祐/Taisuke Kondouh
1993年:静岡県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース
現在、京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域M1在学
個展
2015年 au ×近藤大祐(auショップ北白川、日本、京都)
グループ展
2014年 STOP展(ギャラリー知、日本、京都)
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

2016.12.06

鳥彦 個展 “Cave Party”


鳥彦 個展 “Cave Party”
2016年12月6日(火)~12月18日(日)
12:00-19:00 月曜休
ご挨拶
若き銅版画家・鳥彦の個展をギャラリー知において開催するのはこの度で5度目となる。これまでも様々なテーマで展覧会を開催してきたが、そのプロセスにおいて、根底に流れるテーマは揺ぎ無く一貫しているように思う。彼が用いる技法は、マニエール・ノワールと称される銅版画メゾチント。西洋に於いては非常に手間のかかる技法ゆえほぼ廃れていたが、この技法が復刻されたのは実は日本人の手による。浜口陽三、岩谷徹に代表されるその技法から黒が特徴とされるメゾチントだが、漆黒の色は基本的に華やかな画面とはならない。大河のように骨太に続いている日本の美術の文脈の中で、彼の描くタッチは少々特異性を放つ。鳥人が闇の中をさ迷い、時に立ち止まりまどろむ。その世界はさながらルドンの版画作品のような、寂寥感と夢想性に溢れた独自の世界観によるものだ。
漆黒の画面のなかで、怪しげなかがり火を焚きながら周りをダンスする鳥人たちがいて、何かの儀式を行っている。その世界は、大地を焦がすように照り付ける異界の太陽が世界全体の不吉な運命を暗示しているような荒廃した大地を描く。私なりに読み解けば、これらは“停止”した絵画である。写真のように停止した黒い画面は不思議な魅力を醸し出す。作家の漆黒の皮膚と云ってもよいかもしれない、画面の膜をめくるように内側に入り込めば、その下層には蠢く熱気を纏った波が飛沫をあげている。ここからは彼が現在を生き、作家として燃焼している温度の相を感じることができる。そしてその究極的に大事な、作家性ともいえる彼の時間を写真のように切断し、自らを鳥人へ置換えて画面のなかに留め置いている。
今回のテーマは“CAVE PARTY”。人であって人でない鳥人が、光も届かず時間の流れからも見放されたような世界を生きる、実際にあるようでない、しかしもしかしたら、存在しているかもしれない世界の物語。
GALLERY TOMO
青山 知相
アーティストHP
http://magatu.karakasa.com/

2016.11.29

MULTI: +PROJECT 2016 International Group Exhibition


MULTI: +PROJECT 2016 International Group Exhibition
「マルチ」の語源はラテン語で、「たくさん」もしくは「複数」という意味をもっています。英語では「multicultural」(多文化)もしくは「multimedia」(マルチメディア)のような単語につかわれています。現在のアーティストは複数のジャンルで活躍しており、コンセプトにより表現ジャンルを変えてゆきます。今回の展示ではアーティストが自分の専門以外の作品にチャレンジしたり、自分の領域の中で新たな試みをしたりしています。その結果、非常に多様な作品展になっています。今回は9カ国から18名のアーティストが出品し、彼らにとっても最も多様性に富んだ展示になることでしょう。今後アーティスト同士のアイディア交換や新たなコラボが展開することを望んでいます。
Multi” comes from the Latin word “multus” which means “much” or “many”. It can be seen in English words such as “multicultural” (many cultures) or “multimedia” (many media). Artists today also often work in more than one genre, changing as their styles develop. For this exhibition, we invited artists to present works outside of their major, or to challenge their field of study in a new way. The results are truly diverse. The show features works by 18 artists from nine different countries, making it one of the most diverse exhibitions they have joined. We hope this show will lead to an exchange of ideas or future collaborations between the artists.
Artists:
川上春奈, Maria Teresa Scarabello, Thomas Vauthier, Anna Edsalv
Fanny Terno, Peipei Wang, 中澤ふくみ, 畑彩佳, Vasuphon Sanpanich, 山崎, 山田鞠奈, Jean-David Jamet, 禹紗野, 米谷英里, 岡本亜季, 南光望美 , 新宅加奈子, ​濱野元気
Schedule
11/29 (Tue): Opening reception 19:00-
12/3 (Sat): Artist talks 16:00-
12/4 (Sun): Artist talks 16:00-

+PROJECT: https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ:pproject.kuad@gmail.com
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+PROJECT 2016 International Group Exhibition

MULTI: +PROJECT 2016 International Group Exhibition
「マルチ」の語源はラテン語で、「たくさん」もしくは「複数」という意味をもっています。英語では「multicultural」(多文化)もしくは「multimedia」(マルチメディア)のような単語につかわれています。現在のアーティストは複数のジャンルで活躍しており、コンセプトにより表現ジャンルを変えてゆきます。今回の展示ではアーティストが自分の専門以外の作品にチャレンジしたり、自分の領域の中で新たな試みをしたりしています。その結果、非常に多様な作品展になっています。今回は9カ国から18名のアーティストが出品し、彼らにとっても最も多様性に富んだ展示になることでしょう。今後アーティスト同士のアイディア交換や新たなコラボが展開することを望んでいます。
Multi” comes from the Latin word “multus” which means “much” or “many”. It can be seen in English words such as “multicultural” (many cultures) or “multimedia” (many media). Artists today also often work in more than one genre, changing as their styles develop. For this exhibition, we invited artists to present works outside of their major, or to challenge their field of study in a new way. The results are truly diverse. The show features works by 18 artists from nine different countries, making it one of the most diverse exhibitions they have joined. We hope this show will lead to an exchange of ideas or future collaborations between the artists.
Artists:
川上春奈, Maria Teresa Scarabello, Thomas Vauthier, Anna Edsalv
Fanny Terno, Peipei Wang, 中澤ふくみ, 畑彩佳, Vasuphon Sanpanich, 山崎, 山田鞠奈, Jean-David Jamet, 禹紗野, 米谷英里, 岡本亜季, 南光望美 , 新宅加奈子, ​濱野元気
Schedule
11/29 (Tue): Opening reception 19:00-
12/3 (Sat): Artist talks 16:00-
12/4 (Sun): Artist talks 16:00-

+PROJECT: https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ:pproject.kuad@gmail.com
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+PROJECT 2016 International Group Exhibition

2016.11.22

【日伊国交樹立150周年記念事業】 ヒトコマ “詩からマンガまで” ディオッティ美術館


【日伊国交樹立150周年記念事業】
Hitokoma Arte per tutti, dalla poesia al Manga Mostra di Marco Nereo Rotelli e Yukio Shinohara
人々のためのヒトコマアート、詩からマンガまで

ステートメント
日本とイタリア国交樹立150周年の今年、両国間で文化的な交流イベントが多数行われていますが、これはこの両国相互の文化的な関心が大変なものであることを両国が改めて確認し合う機会ともなっています。バイオリン工房で有名なクレモナにあるカザルマッジョーレは約14,000人の暮らすとても小さな町です。(かつては画家パルミジャニーノを輩出しています。)展覧会の開催されるこの時期は、街をあげて開催されるセントチャールズ祭(11月)など歴史のあるイベントが多数行われ、全国からたくさんの人がこの地域にやってきます。これは毎年テーマが決まっていて、美術館や図書館、博物館や劇場など文化的施設が有機的に絡み合う人気のお祭りですが、今年はイタリアとの外交関係150周年を称えるために日本がテーマに選ばれました。
我々はこのカザルマッジョーレにあるディオッティ美術館にて、今年3月にコモで開催されたヒトコママンガショーがまだ記憶に新しい篠原ユキオ、榊原太朗の作品を、昨年の初来日がまた記憶に新しい光の巨匠マルコ・ネレオ・ロテッリの詩との融合を試みます。
篠原ユキオが名付けたヒトコマアートというマンガ表現のスタイルのなかで、イタリアの人々はユーモア、皮肉、謎と現実との比較をし、多くの異なる解釈を見つけることができます。普遍的な大衆文化を出発点に、直接的ではなく並行に距離を保ちながら多くの意味を内包させる篠原ユキオのヒトコマアートと、日本の原風景ともいえるモチーフをバックに周知のアイコンをユーモアたっぷりに表現する若き才能・榊原太朗の作品に対して、ロテッリは偉大な音楽家、詩人や知識人との出会いの産物をたくさんの人々に形として直接的に発信していきますが、これら表現方法の違いはほぼ対照的なものと見える部分もありつつ、多くの共通点も感じます。そしてこれらの間に境界をわざわざ設ける必要はありません。感覚の違いを乗り越えて、新鮮な感覚をこの展覧会で提示したいと考えています。
MAGとの連携により遂には美術館にも発展したプロジェクト、今後も日本の現代アーティストの活躍の場をつくり、発展させてまいりたいと思います。まずはこの展示にご注目ください。
GALLERY TOMO
青山 知相
後援:カザルマッジョーレ、在ミラノ日本国総領事館、ルイージ・ルッソロ資料連盟、他
キュレーション:サルバトーレ・マルシリオーネ(MAG)
協力:青山 知相(GALLERY TOMO)
ディオッティ美術館
http://www.museodiotti.it/
日時:2016年10月22日から11月27日 
営業時間
火曜日から金曜日 8:00~13:00
土曜日と祭日は15:30~18:30 
オープニング:2016年10月22日17時
場所:ディオッティ美術館/museodiotti
Via Formis, 17 in Casalmaggiore クレモナ県 
URL:http://www.museodiotti.it/
連絡先:0375 200416 e-mail info@museodiotti.it (美術館)
+39 3287521463 info@marsiglioneartsgallery.com www.magcomo.it (MAG)
アーティスト:
マルコ・ネレオ・ロテッリ
1955年ヴェネチア生まれ。
1982年大学は建築課程を卒業。現在、ミラノとパリを拠点とする。
ロテッリはこれまでの間芸術と他の知性の分野との間に揺るぎない関係性を築いてきた。≪言葉をイメージへ≫彼は言葉を単純なイメージでは無く、記号的な表現者である。光を用いたインスタレーションで有名な彼だが、あらゆる素材を扱う多彩ぶりが特徴でもある。彼の作品にみられるあらゆる抽象的な解釈の中には、現実の再現性を見ることができる。日本人的に彼を理解しようとするなら、共通の文脈上に瀧口修造を見つけることができるだろう。ロラン・バルトが日本での旅で内面の言語を新しく更新したように、瀧口修造もヨーロッパを旅し、ダリやデュシャンと交流を持ち、“詩人”へと変貌を遂げた。詩人ロテッリの出発点はまさにロラン・バルトにあり、現代を生きる作家としてその人生の旅を続けているのだ。ヴェネチア・ビエンナーレに7度参加。彼の、そして彼の関係した作品はMOMAを含む世界中の重要な美術館に多数収蔵されている。
http://www.marconereorotelli.it/bio.html
篠原 ユキオ
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/shinohara-yukio/

榊原 太朗/Taro Sakakibara

http://www.tarosakakibara.com/

2016.11.15

“普遍的変化” 前田 紗希 松野木 望会 二人展


“普遍的変化” 前田 紗希 松野木 望会 二人展
2016年11月15日(火)~11月27日(日)
12時~19時(最終日は17時まで) 月曜休
ステートメント
前田紗希と松野木望会の作品は、油画と日本画というように手法も異なれば、作風も異なる。しかし制作の姿勢や意識にはいくつかの共通するところがある。
青を使うということや、線や図形、あるいは色で、内面にある何かを無意識に表現している感覚。そしてその正体を探すように描き続けているということ。
今回の二人展は、違っているようで似ているそれぞれの作品を共鳴させるような試みだ。
前田 紗希 / Saki Maeda
1993年 福井県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。
主な展覧会に、Independent TAGBOAT ART FES 2016(ヒューリックホール/東京)、ACT ART COM アート&デザインフェア2016(Artcomplex Center of Tokyo/東京)
松野木 望会 / Moe Matsunoki
1992年 山口県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。
主な展覧会に、数奇和ギャラリー企画公募展「ギャラリーへ行こう 2015」(大津/西萩窪)、Send 山種美術館 日本画アワード 2016-未来をになう日本画新世代-(東京)

2016.11.06

“RED DOTSⅤ” テグアートフェア2016 


テグアートフェアの推薦作家として、弊ギャラリー取扱作家4名、2016年度のテグアートフェア2016年の特別展に出展致します。
石原 孟/Tsutomu Ishihara
藤田 薫/Caori Fujita http://caori-fujita.com/index.html
アルマンド・フェットリーニ/Armando Fettolini http://www.armandofettolini.com/
シーズン・ラオ/Season Lao http://www.season-lao.com/art-photo/

詳しくは下記リンクより
ギャラリータグボート
http://www.tagboat.com/contents/select/2016_daeguartfair/2016_daeguartfair.htm
テグアートフェア
http://www.daeguartfair.com/main2016/contents/main/main.html

企画:Gallery CAUTION

http://gallerycaution.com/