GALLERY TOMO

2017.11.28

Between: International Group Exhibition 2017


Between: International Group Exhibition 2017

*English follows Japanese below
Artists 出品者:
Mei Nakagawa, Benjamin Frey, 川上 春奈, グォンナヒョン, Mathias Mary, キムダウン Daoun KIM, 後藤由香里, 黄子馨 HUANG TzuHsin, 新宅加奈子, Yamuna Valenta, Tingfang Xia (Mirai), 松岡柚歩,Kristýna Venturová
Featuring: Lasalle College of the Arts, Fine Arts BA students

Events:
11/28 Tue 19:00-: Opening Reception
12/3 Sun 14:00-: Artist Talks (通訳付 / interpretation provided)
■ テーマ:Between
“Between”の語源は英語の”by two” からきており、「〜のあいだ」、「〜のすきま」という意味がある前置詞です。今回の展示では、京都という”伝統と現代のあいだ”にあるような都市で、様々な国籍の14名前後のアーティストが揃い、平面、立体、映像、それぞれの方法で”between “というコンセプトを元に表現します。個人と集団、性別、文化、人種、の間を行き来するような、多様性に富んだ展示になります。鑑賞者はもちろん、アーティスト自身にも実りのある展示になることでしょう。
Between: 2017 International Group Exhibition
■ Dates: Nov 28 to Dec 3
■ Theme: Between
The word “between” originally meant “by two” or “interval”. Kyoto itself is a city in between the contemporary and the traditional. Here, we will present works by about 14 artists of various backgrounds, everything from 2-dimensional to video and sculpture, under this theme of “between,” exploring issues of individual vs. group, gender, culture, and race. We hope this is will be an exciting exhibition for both visitors and exhibitors.
+PROJECT:
https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ Inquiries:pproject.kuad@gmail.com

2017.11.21

藤田 海周 個展


藤田 海周 個展
2017年11月21日(火)~11月26日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
洋画の面の捉え方と、日本画の線の捉え方。
似て非なる両面の要素を画面内で並列させる試み。
藤田 海周/Kaisyu Fujita
1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業
グループ展
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

2017.11.14

邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」


邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」
2017年11月14日(火)~19日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄 月曜休
林苡平/リンイヘイ/Lin Yi Ping
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 油画領域 2年次
「パラレルワールド」
— 生と死を超えて、存在と不存在を超えて、有と失を超えて
パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。今この瞬間にも世界は刻々と枝分かれして無数の「パラレルワールド」を生み出しているという考えは、1957年に当時プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレットが提唱した「多世界解釈(Many Worlds Interpretation)」が起源だとされている。すなわち、現実世界の「あなた」と、そっくりな「あなた」が、別の人生を生きているかもしれない。
私たちが認識している空間と時間は、単なる心の手段かもしれない。空間と時間が精神構造物であることが受け入れられれば、死や不死の考え方は空間や線上などの境界なく無限に存在することになる。そう考えてみると、目に見える現実と物理空間の中に真実を探そうとも、内なる心(脳)という抽象空間の中に真実を探そうとも、芸術の長い旅の一部になると思っている。私は絵画が呈する生命への再考と実践をずっと考えていた。
邱世軒/キュウセイケン/Chiu Shih Hsuan
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 総合造形領域2年次
偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試んで、遊んで、そのまま生きて行こう。

2017.10.17

Layer3


Layer3
2017年10月17日(火)~11月5日(日) ※好評につき会期延長いたしました。
12:00-19:00 日曜17時迄 月曜休
京都造形芸術大学大学院に所属する3人のアーティストによる、平面・立体表現をミックスしたハイブリッド展示。1週目2週目ではそれぞれ作品を入れ替えます。
参加アーティスト
李 全
1988年 生まれ
中国 広州市出身
京都造形芸術大学 大学院 建築領域 2年次
神谷 真千
1993年 生まれ
愛知県出身
京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017 SPURT展(京都造形芸術大学/京都)
グループ展 ART POINT Selection V(Gallery ART POINT/東京)
画心展 New order(佐藤美術館/東京)
2016 HOP展 (京都造形芸術大学
青木ゼミ展「302」(Art space-MEISEI/京都)
グループ展「REFLECTION」(gallery little house/京都)
多喜 七星
1993年生まれ
滋賀県出身
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017年 第72回 春の院展 入選
第35回 明日を開く絵画 上の森美術館大賞展 入選(東京、京都)
2016年「京都造形芸術大学大学院日本画 山田伸ゼミ展-耀-」(河原町画廊/ 京都)
2015年 第70回 春の院展 初入選

2017.10.10

藤井 由佳 個展 「意図なく生まれた形と人間の作為」


藤井 由佳 個展
「意図なく生まれた形と人間の作為」

2017年10月10日(火)~10月15日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
藤井 由佳 / Yuka Fujii
1990年生まれ、大阪府在住
2014年京都市立芸術大学 日本画専攻卒業
2016年京都市立芸術大学 日本画研究科修了
ステートメント
芸術作品とはそれ自体に意味があるのではなく、意味を与えるのは常に受容者なのだと思います。それは芸術作品に限らず全ての事物に対して言えることであり、すなわち人間の日常や人生とは半分は現実を生き半分は自分の脳内で生きていると言えると思います。私はいつでも自分自身や人生に意味や価値が欲しいと思っていますし、それが制作をする動機でもあります。意味や価値とは私の脳内で作り出される幻想に過ぎず、しかもその幻想に絶望したり執着しながら日常を過ごしているので、ひとりよがりな妄想の世界で生きているようなものです。「美しさ」という価値も受容する人間の脳内で作りだされる幻想であるなら、作者が作品の意味を定義する必要もないのではないかと思い、偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試みました。しかし、そもそもそのような表現方法を選択することや、制作という行為それ自体がすでに意図的なものであり、逃れられない作為との葛藤に苦しんだり楽しんだりしながら表現を模索しています。
藤井 由佳

2017.10.06

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017


ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017
10/6 18:00-22:00
近藤大祐+京都造形芸術大学プラスプロジェクトプレビュー
この秋、京都造形芸術大学大学院に所属するアーティスト近藤大祐の作品紹介と、翌月開催する同大学国際交流プロジェクト展示のプレビューを横断的にミックスするレセプションを予定しています。
展覧会:10/3–10/8(12:00–19:00)
http://www.nuitblanche.jp/schedule/tomo.php

2017.10.03

近藤 大祐 個展


近藤 大祐 個展
2017年10月3日(火)~10月8日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
※6日(土) 18時-22時
ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017
近藤大祐+京都造形芸術大学 プラスプロジェクトプレビュー

http://www.nuitblanche.jp/schedule/tomo.php
アーティストステートメント
僕の作品は、主に日常で僕が出会った風景、気になった空間をモチーフにしている。
輪郭線を用いた画面に、漫画のようなズドーンと来るような構図。
内面のエネルギーあふれる色彩によって、現実の視点よりも強調された画面。
風景を描く中で意図するところは、写真のような写実的な美しさではなく、心象の描写である。
対象となる風景・空間に映る印象には1 人1 人違いがある。
同じものを見ていても、見る場所によって見える物や見えないものが出てくる場所的な「視点」
感情や気持ちの面で見えてくる、内面のエネルギー的な「視点」
様々な視点の動きに注目した時に、僕は制作する上でいくつかの要素を意識した。
厚みを持たせた支持体に描くことで、場所的な「視点」を意識。
正面からの一方向ではすべてが見えず、作品を見るときの立脚点を自分から動いて変えることにより、
作品の見え方を実際の風景を見るときの動きと同じような働きで再現した。
感情的な内面のエネルギー溢れる「視点」を意識。
心象風景と呼ばれるものには様々な視点がある。
記憶や感情といった人間特有の要素を色彩というエネルギーに変換して画面と対峙して考えてみた。
以前までは、空間を輪郭線で囲って画面を構成していた。
輪郭線で張り巡らされた画面には、色同士の空間の境目が一つ一つ主張されている。
色が持つ力強さに加え、線で空間を分断させた画面には、人の複雑な内面の感情が凝縮されている。
自分の内面の感情やエネルギーをさらに表現するにはどうしたらいいだろう。
僕は、色の持つ力を更に際立たせるために、マテリアルから見つめ直すことにした。
そして、以前の画面には無かった絵具の物質感や重厚感が盛り込まれた。
僕は表現したい心象にまた一歩近づけたように思う。

略歴

1993年 静岡県出身
2012年4月‐2016年3月
京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース
2016年4月‐現在
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域
個展
2015年 au ×近藤大祐(auショップ北白川、日本、京都)
2017年 近藤大祐 個展(ギャラリー知、日本、京都) グループ展
グループ展
2014年 STOP展(ギャラリー知、日本、京都)
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展HOP展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)
2017年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士2年生作品展SPURT展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)

2017.9.28

前田 紗希 "DUAL BLUE"


前田 紗希 DUAL BLUE
JAPAN ROOM PROJECT IN MAG
日時:2017年9月28日(木)~2017年10月25日(水)
場所:GALLERY TOMO ITALY
Via Vitani, 31 -22100 Como Italy (MARSIGLIONE ARTS GALLERY)
TEL: +39 328 7521 463

前田紗希 / maeda saki

1993年 福井県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業
2015
京都造形芸術大学卒展示学長賞
個展 純化(アルトテックギャラリー/京都)
DIVE2015 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展(ARTZONE/京都)
京都国際映画祭クリエイターズファクトリー(元・立誠小学校/京都)
個展 前田紗希展(sala de estar/京都)
個展 DUAL BLUE(GALLERY TOMO ITALY/コモ、イタリア)
2016
ACT ART COM アート&デザインフェア2016(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
Independent TAGBOAT ART FES2016(ヒューリックホール/東京)
アルトテックセレクション(D&DEPARTMENT KYOTO GALLERY/京都)
前田 紗希 松野木 望会 二人展「普遍的変化」(GALLERY TOMO/京都)
Gallerism 2017 in 中津(PIAS GALLERY/大阪)
2017 ASYAAF(DDP, Center of Seoul in Korea/ソウル)

2017.8.15

ピンイン


ピンイン
2017年9月26日(火)~10月1日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
出展アーティスト
南光 望美、広瀬 美友、松岡 日菜子 
思いを言葉にした途端、意味が自分のもとから離れて、一人歩きしてしまう。そんな感覚を、ふとしたときに感じます。
言葉は他者に意味を伝える最適な手段だけれど、必ずしも百パーセントで伝わるものではなくて、それは作品について語るときも同様です。絵に込めたものを一から十まで語るのではなく、自分の中で、ここまでは言葉にしてもいいな、と線引きをします。
私たちの、「言葉というかたちは取らないけれど、確かに内にあるもの」を、想像しながらご覧ください。

2017.6.20

板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”


板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”
2017年6月20日(火)~7月2日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄
板垣 旭 / Akira Itagaki
1992 福井県鯖江市生まれ
2015 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画科卒業
展覧会歴
2014 絵画道場 vol.57 / 嵯峨芸術大学
2017 個展“喜怒哀楽の中でみえてきた風景” / ギャラリー知
アーティスト・ステートメント
時が過ぎると共にその場にあったモノは永久に残ることが不可能である。
この無常の世界で誕生と消失の循環でなっている事を自身のイメージを通して制作して
いる。
最近の制作においても、幼い頃より人がそこにいたこと、自然物と人工物が新しいモノから古いモノに変わっていく様子に焦点を当て、少しずつ大人へと成長する際に生きている日常の中で存在するモノは永続的に残ることはないという実感が私の制作におけるテーマの精神的な核となった。
本展覧会では、自然の中にある花、草木、雪、海などのある風景にインスピレーションを受け、心象風景として制作してきたものを展示する。