2023.10.27
宮岡 貴泉 -origin-
宮岡 貴泉 -origin-
2023年10月27日(金)→11月4日(土)
12:00→18:00
オープニングパーティー:10月28日(土) 17:00→19:00
29日(日)、30日(月)休廊
Fri. October 27 – Sat. November 4 Noon–6pm(Closed on Sundays and Mondays)
Opening party: October 28(Sat) 17:00 – 19:00
氷河期世代と呼ばれる時代に生を受けた宮岡貴泉。
ガジェットの進化そして情報の速度が加速し、社会の在り方も合わせて急速に変遷する現代を時代背景に、文化と旧来の土偶等の和文化を掛け合わせるハイブリッド彫刻で人気を博す。
近年の造形の源は、ロック観音や器を作る傍ら、キャリア初期から少しずつ発表していた手のひらからなる、なにとも、なんとも言えない抽象的な創作から来ている。
GALLERY TOMOで初となる本展示、是非ご高覧ください。
2023.2.02
ART FAIR TOKYO 2023
March 10 Fri – March 12 Sun, 2023 (preview: March 9)
GALLERY TOMOは、ART FAIR TOKYO 2023 に参加致します。
出展アーティスト:近藤大祐、宮岡貴泉、篠原猛史、こうす系
Booth No: Galleries:L013
venue:東京国際フォーラム /Tokyo International Forum
https://ticket.artfairtokyo.com/
2022.5.30
D-art,ART 2022 大丸心斎橋
宮岡貴泉は1980年埼玉県生まれ。2004年に東洋大学経済学部国年経済学科、06年に京都府立陶工高等技術専門校成形科を卒業後、07年に京都中小企業産業センター陶磁器チーム研修を修了。08年より埼玉を拠点に作陶を始め、素材を見極めた技法と様々なアプローチを試みた造形表現に取り組む。時代とともに変化する偶像美術に着目し、陶芸と現代のマンガやアニメのキャラクターを組み合わせた手法で作品を制作。また、現代美術と社会の結びつきについても考察している。神戸ビエンナーレ現代現代陶展入選(2009)。東京や大阪での個展開催のほか、北京、香港、台湾、韓国、ニューヨークでのアートフェアに参加し、独自の感覚や手法からなるユニークな造形が高い評価を受けている。近年の個展に「SCRAP & BUILD」(KIYOSHI ART SPACE、東京、2022)などがある。
2022.4.27
art stage OSAKA 2022