古賀 陽子 個展

古賀 陽子 個展
2018年2月21日(火)~3月4日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
休廊日:2月26日(月)、27日(火)
作家在廊日:2月21日(水)、23(金)-25(日)、3月2日(金)-4(日)

GALLERY TOMOでは2月21日より古賀陽子の個展を開催致します。

 古賀は現在各地において絶賛上映中の2018年アカデミー賞ノミネート映画「ゴッホ~最期の手紙~」の制作に、世界各国より選抜された画家たちと共に日本人として唯一参加、現在は京都国立近代美術館にて開催中のゴッホ展に於いてゴッホの《恋人たちのいるラングロワの橋》の復元に挑戦するなど、関連する様々な催しで非常に注目されているアーティストです。

 日本に生を受けた古賀は、イギリス・カンタベリー、イタリア・フィレンツェで学び、西洋の近現代のアートの源流に触れて編纂を積んできました。いわば逆輸入型のアーティストですが、しかし欧米の革新的なコンテンポラリーアート的な作品を制作するわけではなく、普遍的な美が焦点です。日常に存在する、刹那の美が交錯する場面を捉えようとする人物画を主に、鑑賞者の想像力をかきたてるような作品たちが主なシリーズです。

 印象派は日本で非常に人気のある分野で、国内において数々の企画展が行われています。数々の珠玉の画家が絢爛に名を連ねる中、特に人気のある画家がヴィンセント・ファン・ゴッホといえるわけですが、日頃より愛読するゴッホと同時代性をもつ日本文学や、ドストエフスキー、ヘルマン・ヘッセに代表される西洋文学の巨匠たちの文学作品も彼女の制作に少なからず影響しているかもしれません。

 京都での初めての開催となる本展示では、古賀陽子の画家としての傾向を具象化した作品が並びます。映画制作のプロフェッショナル達との仕事を通じて得たことを糧に、現在まさにこれから画家としての本領を発揮しつつあるアーティストの仕事を観ることができるこの機会に、多くの皆様のご高覧を賜ることができれば幸いです。

アーティストオフィシャルサイト
https://yokokoga.jimdo.com/

【関連イベント】
ゴッホ最期の手紙
http://www.gogh-movie.jp/

ゴッホ展
巡りゆく日本の夢

http://gogh-japan.jp/

【近隣上映館】
出町座 
https://demachiza.com/
上映予定をご覧ください。