【企画】 六面体 Vol.2 彫刻展


【企画】 六面体 Vol.2 彫刻展

2012年 ゴールデンウィーク
5月1日(火)→5月13日(日)※月曜休廊
12:00→19:00(最終日17:00迄) 

2010年に開催された「六面体」。
広島を中心に活動する、6人の若手彫刻家によるグループ展。

出展作家(予定)

池田美和子(いけだみわこ)
小西寛之(こにしひろゆき)
杉谷一考(すぎたにかずたか)
土居大祐(どいだいすけ)
七搦綾乃(ななからげあやの)
藤田薫(ふじたかおり)

アトリエROJUE 嵯高健史展 「クロッキーに恋をして」 


アトリエROJUE 嵯高健史展 「クロッキーに恋をして」

4月17日(火)→29日(日)
※月曜休廊 最終日18:00迄

上記の日程でアトリエROJUEに所属する嵯高健史によるクロッキー展を開催します。

描かれた線、その一枚一枚の軌跡、
それはクロッキーへの情熱という名の恋文。

「物心つくか、つかぬ頃、僕は絵を描くことに夢中になった。折り込みチラシや包装紙の裏、新聞の余白、藁半紙、描けるものは僕の宇宙だった。少年になり、漫画も描いた。僕は絵を描き続けた。僕は大人になった。いつしか僕は、描くことを忘れかけていた。ある春を迎えようとした時、僕の中で描くことへの衝動が沸き起こった。僕はROJUEの門を叩いた。そして僕は、クロッキーに恋をした」

嵯高健史(サダケン) Twitterアカウント
https://twitter.com/#!/sadaken_kyoto

アトリエROJUE
http://rojue.net/

【企画】松宮貴之墨書展―「学殖の表現」という領域


【企画】松宮貴之墨書展―「学殖の表現」という領域

ギャラリー知2012年度、最初の展示は松宮貴之さんによる「書」から始まります。

東洋の伝統文化、極東の島国と大陸の文化がどのように影響を及ぼしあってきたかを示すジャンルへの挑戦です。
書には「臨書」と呼ばれる練習法がありますがこれは絵画におけるデッサンと近い意味合いを持ち、

「臨書と作品
臨書とは歴史に学ぶ行為であり、その文化・技法を継承することである。 と同時に反転すれば、自己を歴史(書道史)の中に位置付けることとなり、その足跡は主体をなす作品と化す。」

と松宮貴之さんは述べています。(下記URL参照)

それと同じようにギャラリー知は、現代美術を単なる新しいものの創作にあらず、古典への敬意それ即ち人間の歴史を知ることによってこそ、真の美としての価値が付けられるものであると考えています。

ここに関しては書も美術も同じ課題をみつけることができるのではないでしょうか。

また一方で、由来、書は言語芸術と主張されており、近年は自身の書境について、

「祖先との語らいのなかで、現実と交差する瞬間の語力の表出である。」

とも述べています。

2012年春、松宮貴之さんによる伝統の作法を踏んだ、新たに「学殖」と名付けた表現への挑戦をぜひともご高覧ください。

会期:2012年4月3日(火)→15日(日)※月曜休廊
時間:12:00→19:00(最終日18:00迄)

松宮貴之
1971年 滋賀県生まれ
東京学芸大学芸術課程書道専攻卒業。
二松学舎大学文学部博士前期課程中国学専攻修了のち中国北方交通大学に語学留学。
その後、立正大学文学部博士後期課程国文学専攻、満期退学。
現在、佛教大学文学部兼任講師(書論・書道実技・美術史担当)、国際日本文化研究センター共同研究員、書論研究会会員。
専門は書論、日中文化交流史。

松宮貴之書論(オフィシャルサイト)
http://matsumiya-syoron.com/