松本晴喜 油絵展


2010年12月14日(火)→12月26日(日)(21日火曜休)の間、「松本晴喜 油絵展」を企画しています。
普段は月曜を定休としておりますが、この会期中は21日(火曜)をお休みとさせていただき、20日(月曜)は開催いたします。
変則の日程ですが、たくさんの皆様にご高覧いただければ、と存じます。

時間は12:00~19:00
最終日は22:00頃まで。

作家が在廊する日は、20日(月)の予定です。
最終日も都合がつけば夜に来ていただければ、と思っています。

松本 晴喜  略歴

京都生まれ

京都市立銅駝美術工芸高等学校卒
アマデオ・アトリエを経て
金沢美術工芸大学 油絵科卒
現在 丹波橋の丸栄ガクブチにて活躍中
 

この展覧会によせて

松本晴喜君が金沢美術工芸大学を卒業した後、地元京都へ生活の拠点を移してからというもの、京都の鴨川等の日常の風景を毎朝スケッチし、キャンバスに絵を起こし、飼い猫の表情を捉え、という彼の毎日の積み重ねの表われを、ここ京都の地にて初めて展覧するものです。

日本の、そして京都の名も無き一画廊、ギャラリー知に展示されるのは、主に彼のそうした積み重ねの中から彼自身が選んだ作品の数々です。
作品ができるまでの過程を、見えない部分を表現していく空間にならなければならない、という重要な機会と画廊側は捉えています。
名も無き画廊だからこそ、作家をもっとフィーチャーしていく、着眼していく。名前を飾るだけでは終わらない、という決意でおります。

ご覧いただいた方からの様々な批評、そういった彼を包む環境自体がすべて彼をバックアップする環境となります。
彼の芸術文化を大事にしデッサンに忠実に描いていく、啓蒙的な作品のあり方は、たんなる作品の研究に留まるものではなく、創造に富んだものです。
そして彼の内面、感覚的なものをいかに視覚化するか、その中で彼のモチーフを発展させる姿勢をぜひご高覧ください。

ギャラリー知 代表  青山 知相

|0 展 山内あすな 輪島谷早穂 二人展

|0 展 山内あすな 輪島谷早穂 二人展
12月7日(火)→12月12日(日) 11:00→19:00 最終日18:00まで

輪島谷早穂さんの写真と、山内あすなさんの銅版画の展示です。

|0 展:コンセプト

イチとゼロ。
数字というものは、私の中で非常にあやふやな存在です。
二進数の世界なら、イチとゼロを組み合わせるだけで他の数字を表すこともできますし、足す引くの世界なら、1は「在る」で0は「無い」なんて見方もできます。
世界中、誰でも知っている言語は数字だと私は思いますが、誰も知りえないのも、やっぱり数字なのではないのかと思うのです。

今回、展覧会の題名を10(イチゼロ)にしたのは、私たちの存在が「数字」に似ているように思えたからでした。
色んな見方もできるし、色んな表現もする。
だけれど、数字の世界は根底でちゃんと繋がっていたりするのです。

最後に、つたない文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
ご高覧頂けたら幸いです。

山内あすな・輪島谷早穂
 
 

山内あすな略歴
1990年 兵庫県にて生まれる
2008年 京都精華大学・版画コースに入学
2009年 「許してやったらどうや展」に参加
2009年 京大写真部展に参加
2010年 オーストリアのゲーラスにて、コラグラフを使った版画のグループ展をする

 
輪島谷早穂略歴
1980年 石川県金沢市にて生まれる
2002年 「空気シャワー」 グループ展 参加
2003年 「GOTTANI」   グループ展 参加
2003年 「Each way of life」 グループ展 参加
2008年 オーストラリアに飛ぶ
2009年 日本に帰国