中山 和也展 -この日は夏休みにしていたかもしれない-

中山 和也展 -この日は夏休みにしていたかもしれない-
2018年7月31日(火)~8月5日(日)
12:00-19:00 日曜日17時迄

Photo:セザンヌはどこだっけ?/ Where is Cezanne?(Dec 2016)

中山 和也 / Kazuya Nakayama
http://www.rajarecht.nl/

山田 愛 個展

山田 愛 個展
接続 - はじまりの形態

2018年7月10日(火)~22日(日)
12:00-19:00 日曜日17時迄
16日、17日休廊

山田 愛
1992年 京都府、京都市生まれ
2014年 京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザインコー
ス 卒業
2017年 東京藝術大学 大学院 学院美術研究科 先端芸術表現専攻 修了

目には見えない”不確かなモノ”-それはあらゆる物質の内部に宿り、ときに身体を抜け出し、外部空間で交流し合う。
わたしは、自身の皮膚(内と外を隔てるもの)感覚をたよりに「物質の身体とその内外に宿るモノ」を捉え、作品にしています。
”不確かなモノ”を浮き上がらせるため、それらと【接続】することから創作は始まる。
今回は初個展として【接続】により現れた作品を発表します。

石原 孟 個展


石原 孟 個展
2018年6月12日(火)~24日(日)
12:00-19:00 日曜日17時迄
18日、19日休廊

東京藝術大学 美術科 日本画専攻卒
東京藝術大学大学院 美術科 日本画専攻卒
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了

展覧会

2007 DESSEN EXPOSITION (ギャラリー吉象堂 京都)
2009 石原孟 小西寛之 2人展 (ギャラリー知 京都)
2010 DESSEN EXPOSITION 2011 (ギャラリー知 京都)
2012 個展(ガレリア・グラフィカbis 東京都 銀座)
2013 個展(ギャラリー知 京都)
2014 個展(銀座スルガ台画廊 東京都 銀座)
春耀の会展 —春を讃美する— (東京九段耀画廊 東京)
個展(ギャラリー知 京都)

創画会準会員

アートフェア

2013 ART ROAD 77 Special exhibition(ヘイリ 韓国)
2014 神戸アートマルシェ (神戸)
DAEGU ART FAIR 2013, 2016 (大邸 韓国)

Limits: International Group Exhibition 2018

Limits: International Group Exhibition 2018

Dates | 日程 :
6/26 Tue → 7/8 Sun
12:00 → 19:00 (Only Sunday until 17:00)
2,3 closed

Exhibiting Artists | 出品者:

Damien Juillard
Yara Abu Aataya
蕭珮宜
本田莉子
Cindy Sao
Sarah NinjaWhee
Muhd Rusydan
Diana Azmn
禹 紗野
川上春奈
Irene Delvai
Alina Scharnhorst
中林 空 team
河村凜 team
Denise Yap

EVENTS:
・Opening Reception オープニング
6/26(Tue)18:30-

・Artist Talks アーティストトーク
7/1(Sun)14:00-

* English follows Japanese

テーマ:Limits

境、ボーダー、幽閉、制限、端、際、柵、妨げ、目的地、終点。Limitは終止を示す、終わりと新しい始まりを定める。Limitは越えられるもの、壊せるもの、改造できるものであるが、重んじるべき檻でもあり、行動するための心の中の尺度でもあり。文学、哲学、音楽と絵画の世界で繰り返し探究されたテーマの一つのLimitは、人間と思想の限界を定義することがクリエーターたちに新しい自分の創出とlimitの意味が様々な要因で変化することを探し出すことを挑む機会を与えた。Limitのコンセプトも多様な社会問題とともに問われている:移民問題、差別問題、ホモフォビアからもっと身近な問題ーー自分と違う存在を認めること。あなたは、自分が持っている視点を伸び、他の誰かのものと合わせられるか?あなたが挑むことにしたのは、 自分が今持っているlimitか、社会limitか、身体上limitか、心理的limitか。もしくはなんのlimitにも挑まなく、それらの効果と必要性をハイライトすることにしたのか。選んだのはどちらでも、limitは人間のあり方の一部:進化しつつあり、変化しつつある。

Theme: Limits
Bound, border, confinement, restriction, restraint, edge, verge, fence, obstruction, destination, end.
A limit designates a cut-off point, it determines the bottom line and the beginning of a new paragraph. A limit is something to overcome, break and remodel, but also a confine to respect, a perimeter within which to make your moves.
Limits have always been a recurrent theme in literature, philosophy, music and art: defining the boundaries of humans and of human minds has always challenged creative personalities to discover new ways to express themselves and to investigate how the meaning of a limit mutates according to various factors.
The conception of a limit has also been contested and discussed in relation to social issues such as immigration, racism, homophobia, and more in general in relation to the controversy of accepting who is different from you. Is it possible to stretch your point of view to meet someone else’s?
Whether you decide to challenge your own limits, social limits, physical limits or psychological limits, whether you decide to challenge no limit at all, but to highlight their effectiveness and necessity, limits are part of the human nature: constantly evolving, constantly transforming.

+PROJECT:
https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ Inquiries:pproject.kuad@gmail.com

坂本 萌子 「皮膚の肖像1」


坂本 萌子 「皮膚の肖像1」
2018年5月15日(火)~27日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
月曜休廊

■坂本 萌子 プロフィール■
1990年 奈良県生まれ
2013年 立命館大学 経営学部 経営学科 卒業
2017年 広島市立大学大学院 芸術学研究科 造形芸術専攻 博士前期課程 修了
現在 京都市在住

■ステートメント■
「見る」と「触れる」を身体から同時に取り出して作品にしたいと考えるようになったのは、
途切れなく写真を撮っていた10年ほど前のことで、それは、彫刻することに飛躍した。

さまざまな彫刻のなかでも人の身体を作りたいと思ったのは、
人の身体を包んでいる「皮膚」が、
「見る」と「触れる」のまざりあう場所にほかならないと、ある日ふいに知ったからである。

見ながら触れながら、見ながら触れながら。
見られながら触れられながら、見られながら触れられながら。

彫刻はこのくりかえしをくりかえす仕事で、
できあがる作品は、触れることのできない、風景そのものだ。

風景は、見ることしかできず、触れられず、動きつづけるなにものかでできている。
それは確実に重さをもち、そのことに誇りをもち、ゆったりと解放されている。
あなたの「皮膚」も、わたしの「皮膚」も、そういったものではないだろうか。

わたしは、人の、生き、まざりあう場所である「皮膚」そのものを、ゆるやかにとらえていたい。

“BONIN” 松岡 日菜子 松岡 柚歩 二人展


BONIN
松岡 日菜子 松岡 柚歩 二人展

2018年5月1日(火)~13日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄
5月7, 8日休廊

BONIN

「ぼにん」とは「無人」という意味である。

「むじん」 「ぶじん」 「ぼにん」

変化とは意識の外の話である。

いったい いつ だれが どのように。

松岡日菜子 Hinako Matsuoka

高知県南国市ごめん町 出身
2015 高知県立岡豊高等学校 普通科 卒業
TOSA美術アカデミー 卒業
2015 京都造形芸術大学 美術工芸学科 油画コース 入学
-現在在籍中

【Exhibition】
-Group-
2016 TOSA美術アカデミー展(かるぽーと/高知)
2017 RAKU (京都造形芸術大学エントランス/京都)
2017 4分33秒 (京都造形芸術大学NC棟3階/京都)
2017 ピンイン (ギャラリー知/京都)

-solo-
2017 駒込ピペット(京都造形芸術大学NA棟/京都)

松岡 柚歩 Yuzuho MATSUOKA

兵庫県神戸市 出身
2015 兵庫県立兵庫高等学校 普通科 総合科学類型 卒業
2015 京都造形芸術大学 美術工芸学科 油画コース 入学
- 現在在学中

【Exhibition】
Group -
2017 かくれんぼ展(ギャラリー北野 / 京都)
2017 4分33秒(京都造形芸術大学NC棟3階 / 京都)
2017 Between(ギャラリー知 / 京都)

Solo -
2018 au × Yuzuho MATSUOKA (au 北白川 / 京都)

近藤 大祐 個展 ‐プロローグ-


近藤 大祐 個展 ‐プロローグ-
2018年4月24日(火)~29日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

アーティストHP
https://taisuke-kondouh.jimdo.com/

近藤大祐

1993 静岡県生まれ
2016 京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース 卒業
2018 京都造形芸術大学 大学院 芸術専攻 ペインティング領域 修了
現在 京都を拠点に活動中

個展
2016「 au × 近藤大祐」auショップ北白川、京都
2017「 近藤大祐 個展」ギャラリー知、京都

グループ展
2014「 STOP 展」ギャラリー知、京都
2016「 京都造形芸術大学 卒業制作展」京都造形芸術大学、京都
2016「 京都造形芸術大学 大学院 芸術専攻 修士1 年生作品展 HOP 展」ギャルリ・オーブ、京都
「 藤田海周× 近藤大祐 二人展 Connect」ギャラリー知、京都
2017「 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士2 年生作品展 SPURT 展」ギャルリ・オーブ、京都
2018「 京都造形芸術大学 大学院 修了制作展」ギャルリ・オーブ、京都

イベント
2017「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017」ギャラリー知にて展示

受賞
2015「京都画材まつり アートグランプリ」佳作
2018「 京都造形芸術大学 大学院 修了制作展」優秀賞

KG+2018 Award 杉山 有希子「CRASH」


杉山 有希子「CRASH」

2018年4月11日 ー 4月22日
12:00-19:00 日曜日17時迄
閉場日 4月16日、17日

濃密な森林に覆われたクラシックカー、渇いた砂漠に佇む爆破処理された爆撃機、船体を海中に横たえ徐々に朽ち果てゆく廃船。それらは環境に侵食され、同化する。杉山有希子は京都、ロサンゼルス、NYを旅する中で、役割を終え、環境の循環の中へと身を委ねていく機械と対峙し、作品を制作する。まるで空想科学小説のような光景を赤外線やドローンを駆使して撮影し、それぞれの物語の要素を記録する。本展では、人と機械の相互依存的関係性とそれらが終焉へと向かう無情な進行を探求する。

杉山 有希子 CRASH
ディストピア的なリアル

 人の気配のない砂漠や密林のなかに無造作に現れる機械たちの写真は、彼らを形作る同質の金属の構造物の間にそれぞれ据え付けられ、存在を誇示する。
 
 杉山の”写真”という手段によって記録と同時に、外界へと連れ出された彼らの素性は、人や物を運ぶために産まれたもの、命を殺めるために造られたもの、元は何だったかわからないものもいる。

 彼らのもはや役割を失い、自然の原理の中に身を置く以外に道はないようにみえる姿は、自然と文明の微妙な関係性を示す。一方、彼らの運命を生産した人間は勝手気ままに生きる。生活の枠組みがいつどのように変わるかもわからないのに。

 先頃、亡くなった物理学者スティーブン・ホーキング博士は「科学が存在しなければ、この世界は虚構に過ぎない」と述べていた。では、この世界でわれわれはどうすれば存在の証明を果たせるだろうか。
アートが地球史において果たしてきた役割はもはや尊いものだ。科学だけでなく、アートがどのように社会にとって役立つものか考察する必要がある。

 人々が日常を過ごすなか、同じ時間を彼ら役割を終えた機械たちも平等に過ごしている。
現実は見る者の見方で決まる。これはアートに限らず全てにおいて同様だがアートはその解釈の幅を拡げることができる。本展示は、ヒューマニズムのみならず異質のものにも等しく委ねられた同質の時間とわれわれとの相互バランスを表現した、この世界のリアルである。

GALLERY TOMO
Director | 青山 知相

杉山 有希子 Yukiko Sugiyama  
1985年京都生まれ、京都とロサンゼルスを拠点に活動
2011年金沢美術工芸大学・大学院美術科彫刻専攻修了
2012個展 ワタナベファインアートギャラリー、大阪
グループ展、アートフェア出展多数
受賞
2017 ARTISAN & ARTIST Photo Contest, 代官山北村写真機店賞、日本
2018 IPOTY – International Photographer of the Year, USA

https://www.yukikosugiyama.com

KG+2018 Award
http://www.kyotographie.jp/kgplus/

中山 智介 個展 ※イタリア開催

平素は格別の御引き立てを賜り、ありがとうございます。
GALLERY TOMO / ギャラリー知は展示準備のため、休業とさせていただきます。なお、イタリアの支店であるMAGにて下記の期間、中山智介の個展を開催しております。お客さま各位にはご迷惑をお掛けいたしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

http://www.marsiglioneartsgallery.com/

             

個展開催期間:2018年3月15日(月)~2018年3月31日(土)まで
場所:イタリア コモのMAGギャラリー:Via Vitani 22100, Como, Italy

以上

Information

Please be informed that Gallery TOMO will be closed for the Exhibition of Tomosuke Nakayama in Italy from March 15 to 31. If you have any urgent inquires or problems during that time, please contact our address.

Mail : info@gallery-tomo.com

古賀 陽子 個展

古賀 陽子 個展
2018年2月21日(火)~3月4日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
休廊日:2月26日(月)、27日(火)
作家在廊日:2月21日(水)、23(金)-25(日)、3月2日(金)-4(日)

GALLERY TOMOでは2月21日より古賀陽子の個展を開催致します。

 古賀は現在各地において絶賛上映中の2018年アカデミー賞ノミネート映画「ゴッホ~最期の手紙~」の制作に、世界各国より選抜された画家たちと共に日本人として唯一参加、現在は京都国立近代美術館にて開催中のゴッホ展に於いてゴッホの《恋人たちのいるラングロワの橋》の復元に挑戦するなど、関連する様々な催しで非常に注目されているアーティストです。

 日本に生を受けた古賀は、イギリス・カンタベリー、イタリア・フィレンツェで学び、西洋の近現代のアートの源流に触れて編纂を積んできました。いわば逆輸入型のアーティストですが、しかし欧米の革新的なコンテンポラリーアート的な作品を制作するわけではなく、普遍的な美が焦点です。日常に存在する、刹那の美が交錯する場面を捉えようとする人物画を主に、鑑賞者の想像力をかきたてるような作品たちが主なシリーズです。

 印象派は日本で非常に人気のある分野で、国内において数々の企画展が行われています。数々の珠玉の画家が絢爛に名を連ねる中、特に人気のある画家がヴィンセント・ファン・ゴッホといえるわけですが、日頃より愛読するゴッホと同時代性をもつ日本文学や、ドストエフスキー、ヘルマン・ヘッセに代表される西洋文学の巨匠たちの文学作品も彼女の制作に少なからず影響しているかもしれません。

 京都での初めての開催となる本展示では、古賀陽子の画家としての傾向を具象化した作品が並びます。映画制作のプロフェッショナル達との仕事を通じて得たことを糧に、現在まさにこれから画家としての本領を発揮しつつあるアーティストの仕事を観ることができるこの機会に、多くの皆様のご高覧を賜ることができれば幸いです。

アーティストオフィシャルサイト
https://yokokoga.jimdo.com/

【関連イベント】
ゴッホ最期の手紙
http://www.gogh-movie.jp/

ゴッホ展
巡りゆく日本の夢

http://gogh-japan.jp/

【近隣上映館】
出町座 
https://demachiza.com/
上映予定をご覧ください。

二人展 神谷真千 / 多喜七星


二人展 神谷真千 / 多喜七星
2018年2月13日(火)~2月18日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄

神谷 真千
1993年生まれ
愛知県出身
京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017 SPURT展(京都造形芸術大学/京都)
グループ展 ART POINT Selection V(Gallery ART POINT/東京)
画心展 New order(佐藤美術館/東京)
2016 HOP展 (京都造形芸術大学
青木ゼミ展「302」(Art space-MEISEI/京都)
グループ展「REFLECTION」(gallery little house/京都)

多喜 七星
1993年生まれ
滋賀県出身
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017年 第72回 春の院展 入選
第35回 明日を開く絵画 上の森美術館大賞展 入選(東京、京都)
2016年「京都造形芸術大学大学院日本画 山田伸ゼミ展-耀-」(河原町画廊/ 京都)
2015年 第70回 春の院展 初入選

※関連展示
京都造形芸術大学卒業展・大学院修了展
2018年2月10日(火)~2月18日(日)
10:00-18:00
https://www.kyoto-art.ac.jp

前田 紗希・町田 藻映子 “進化する青”



前田 紗希・町田 藻映子 “進化する青”

2018年1月30日(火)~2月10日(土)
12:00-19:00 5,6,7日休
※会期中、予告なく席を外すことがございます。ご用件おありの方は、アポイントメントを頂戴できれば幸いです。

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 GALLERY TOMO2018年最初の展示として“進化する青”と題し前田紗希町田藻映子の作品をご紹介する。

二人はGALLERY TOMOと提携ギャラリーであるMAGと間で行っているJAPAN ROOM PROJECT(日本の若手作家のミニ個展)に参加した。この二人は対称性のある、いわゆる抽象・具象を描いているが、これらには生あるもののプロポーションを描き出す共通性をみてとれる。

対称性とは、わかりやすい例は視覚的な印象だ。三角形の比率や、眼であったり、耳であったり。
その定義を物理的に述べれば、複数のものの間にある同等性の表現とされている。

アートの領域に於いて楽しめる要素としては、特定の要素の抽出ではなく、さまざまな作品たちが示す対称的構成そのものと、現代社会があらわす全体的なアフェクトの表現だ。

 個人について述べれば、まだ若い二人であるが、前田の作品は、“アンビバレント”というキーワードに基づいた、図形的な表現で構成されている。計算されたようでカオス的に交わる直線や色彩は、冷徹な青、尖った鋭いナイフのような感情の輪郭を表すかのようで見る人をドキッとさせるだろう。
昨年は、イタリア個展や韓国のDDPで開催されたアートフェアASYAAFにも参加。その活動・表現の幅を着実に拡げつつある。

町田もかねてより様々な展示の機会を通じ、パフォーマンス表現をしながら五感を研ぎ澄ませてきた。
今回は昨年飛鳥アートヴィレッジで展示された“もがり”を展示する。生から死へ、死から生の循環のヒストリーがミクロで表現された、そして作家性のトランジションを感じることのできる作品だ。この作品をギャラリーで展示するのはおそらく最初で最後の機会となる。

 その他、二人ともイタリアで展示した作品を中心に構成する。

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協力:MAG
https://www.marsiglioneartsgallery.com/

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前田 紗希 / Saki Maeda

1993 福井県出身
2015 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業
2015 純化(アルトテックギャラリー/京都)
個展 前田紗希展(sala de estar/京都)
2015 京都造形芸術大学卒展示 学長賞
DIVE2015 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展(ARTZONE/京都)
京都国際映画祭 クリエイターズファクトリー(元・立誠小学校/京都)
2016 ACT ART COM アート&デザインフェア 2016(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
Independent TAGBOAT ART FES 2016(ヒューリックホール/東京)
アルトテックセレクション(D&DEPARTMENT KYOTO GALLERY/京都)
前田紗希 松野木望会 二人展「普遍的変化」(GALLERY TOMO/京都)
2017 gallerism2017 in 中津 (PIAS GALLERY/大阪)
“DUAL BLUE” Japan room project (GALLERY TOMO ITALY, MAG/COMO、イタリア)
2017 ASYAAF (DDP/ソウル、大韓民国)

町田 藻映子 / Moeko Machilde

2014 ホテルグランビア大阪×京都市立芸術大学アートワークスプロジェクト アートと眠る。アートが目覚める。協力:アートコートギャラリー(大阪)[以降毎年出品] Feldstärke International 2014 アーティスト・イン・レジデンス(PACT Zollverein/ドイツ・エッセン市)・montévidéo(フランス・マルセイユ市)京都芸術センター(京都)
2015 京都市立芸術大学修了作品展 奨励賞(京都市美術館/京都)
京都市立境谷小学校アーティスト・イン・レジデンス(京都市立境谷小学校/京都)
「未知の標本」展(京都市立芸術大学ギャラリー@KUA/京都)
2016 個展「何時か何処か今の此処」(GALLERY TOMO/京都)
個展「遠いことと憧れ」後援:テクニカルソリューションズ株式会社(東京)
2016 《コウノイエ》プロジェクト襖絵制作(多田正治アトリエ+近畿大学佐野研究室/熊野)
2017 gallerism2017 in 中津 (PIAS GALLERY/大阪)
” Moeko Machida Solo Show ” Japan room project (GALLERY TOMO ITALY, MAG/COMO, イタリア)
飛鳥アートヴィレッジ 作品展 「ほどけたもの語りとの邂逅」 (南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館/奈良)
水のトーテム 町田藻映子 (アートスペース .kiten/東京)

https://www.moekomachida.com/

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鳥彦 個展 “メランコリック ポートレイト”


鳥彦 個展 “メランコリック ポートレイト”
2017年12月12日(火)~12月24日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

アーティストステートメント
 写影室に入った時、かすかに湿った空気が顔をなぜた。天井近くにある小さな窓から、黄色がかった日差しがホコリを照らし出している。「ずいぶん洒落た格好をしてきたんだな。」と、先に来ていた彼に声をかけた。
「まあ、こんな時くらいはなあ。」気のないそぶりで彼が返した。
 画家が肖像画を描いているあいだ、じっとしながら彼はどんな顔をして動きを留めているのかを考えていた。

アーティストHP

http://magatu.karakasa.com/

「新たな環境の変化に適応できたものが生き残る」
 展示にあたって、私はダーウィンのこの言葉をまず思い出した。技法などについての言及は過去にも触れているのでここでは割愛し、描かれている鳥人について人間と比較しながら少し考察したい。
哺乳類の大多数は二色型の色覚しかもたないといわれている。今から約3,000万年前に一部の哺乳類が第三の色覚を得て、赤と緑を区別できるようになり、森の中から果実を見つけやすくなった。これが霊長類の始まりであるが、時計の針をさらに進めると約600万年前に、アフリカ大陸ではマントルの上昇熱が発生した。やがて大陸の中央が隆起していき、熱帯雨林を経てサバンナが生まれた。霊長類のある者は木を降りて、二足歩行を始めた。これが人間の始まりだ。そして私は彼の描く鳥人が、地面に降り立ったのはつい最近のことだと考える。
 さて、鳥彦という作家は人間で、彼の描く鳥人たちの世界はメゾチントの特徴あるモノクロームで生み出されている独創性ある物語だ。異なる世界で独自の進化を経てきた鳥人は少し作家の手から離れて急速に進化しつつある。現在の彼らはとても知的な一団であり、その中でたくさんの仲間や敵もいる。神になろうと画策している者すらいる。私が見始めた初期の頃の鳥人たちは、Cosmic Egg(2011)に示されるように誕生したてのほんの赤子たちに過ぎなかった。背景もまだ洞窟の内側のような閉塞的な環境が多かったし、なんとなく内側の胎動を感じさせるものだった。人はどこから現れたかはわからないが、鳥人のルーツは作家から生み出されたことに間違いない。時を経て、モノクロームを中心にしながらも少し色の知覚も備わり、表現の幅である次元も増え、鳥人としての系統樹が拡がっていく。 
 環境の変化という苦境に対応するため、人間は脳を大きく進化させ、協調や競争を経て試練を乗り越えてきた。鳥人たちは人っぽくありながら、“眼”を進化させた。対峙する者に心を読まれないために、そして騙されないように神経を尖らせ観察をし、危機を乗り越えてきたのだろう。
 作品は作家自身の投影であるとはよく言われる台詞だが、これは彼の場合にも例外ではない。でもひょっとすると鳥人の自立した部分も表れてきているように思う(作品の楽しみ方として)。時代に適応できなかったものは生物のみではなく物もたいてい滅ぶ運命にあるように見えるが、本当にそうだろうか。今後の人間の運命は誰にもわからないが、この鳥人たちは自分たちの創世記を創っているのだろう、それもそろそろ第二章に至っている、我々とは違った世界へ向かうための苦難の旅路だ。作家の生み出す創作物は、作家の手から離れて人を介して世に出て行く。受け取り手はまさに多様であり、鳥人という偶像めいた表象を嫌う者もいれば喝采をもって受け入れる者もいるだろう。それも我々にも誰にもわからないが、進化の速度が早ければ世代時間も短くなることの示唆は知見として、暗い暗示としても存在する。ただひとつ言えることは、版画作品の中に生きることは、世の変化に比較的影響を受けにくく存在し続けられるということだ。

 GALLERY TOMO年内最後の展示となります。慌ただしい暮れ行く師走の季節となりますが、年末に至る2017年最後の刹那のひとときを皆様と作品とともに共有できましたら幸いでございます。どうぞお運びくださいませ。

GALLERY TOMO 青山 知相

藤木 圭 個展 -追想-


藤木 圭 個展
2017年12月5日(火)~12月10日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

藤木 圭 / Kei Fujiki
1991年 富山県生まれ

2015年
グループ展“いのちの波紋”/ GALLERY TOMO

2016年
京都造形芸術大学大学院ペインティングコース日本画領域修了
富山県展 入選
京都造形芸術大学・大阪芸術大学・弘益大学(韓国)交流展“International Art Exchange Exhibition”/ Homa
グループ展“ゆう”/ 富山市民プラザ
立山町展 大賞
秋期創画展 入選
越中アートフェスタ 大賞
グループ展“きょうとカレント”/ 京都市美術館別館

2017年
グループ展“颯の会”/ 砺波市美術館
グループ展“ゆう”/富山市民プラザ
個展“追懐”/ 北日本新聞社ギャラリー
越中アートフェスタ 優秀賞

開催にあたって
 藤木が描く生き物のかたちについて少し述べたい。まず彼の絵のポジションは、日本画における伝統とアイデンティティを大事にしつつほんの少し宙空に浮いたところにあるように思う。これは若さもあるが現在のところモチーフ選びの過程が自己に対し内省的で、仏教的な拡がりのある円環のような世界観のなかに生命が存在し、ゆるやかに循環しているようなイメージだ。
 西洋的現代アートの皮肉の利いた作品も、それらひとつひとつは過去の文化や習慣のなかにルーツがあってというところと共通して、出逢ってきたいきものの中に自らのルーツを見出している。明治の詩人、北村透谷は自然は常変にして不変と表現している。万物の表象とは諸行無常であり、生命は、繁栄と絶滅を繰り返し、人間においても同様に、多様性にも富み永くは続かず僅かな繁栄をみせて消えていく。そして幸運にもこの地球では生命の連鎖は未だ続いている。科学的にも文芸においても宗教にもそれぞれの専門領域で英知の探究が行われ、美術の役割としての天啓を帯びる藤木は、蛇、虫、魚生けとし生けるものが生きて遺した命にフォーカスし、普遍に描くことによって諸行無常を表現しているように思う。
 2年前のいのちの波紋展で滴り降ちた水滴が放つ波紋の拡がりが、これから輝きを増していくことを願う。
GALLERY TOMO 青山 知相

榊原太朗 個展 ”ヒトコママンガショー”

2017年12月2日→24日
GALLERY TOMO ITALY. MAG

ステートメント
私は、日本各地の懐かしい街並みを背景に、独自の人物やキャラクターを織り交ぜた作品を制作しています。子供の頃からマンガに親しみ、描いてきましたが、大学でカートゥーンというひとコママンガを学んだことがきっかけで現在は“マンガ的手法を用いた絵画作品”をテーマに制作しています。ペン、インク、紙というマンガの技法を用いながらも、ひとつのアートとして価値のあるものを目指しています。
日本のマンガはもちろんのこと、私の地元(静岡県岡部町)の田舎町で遊んだ記憶、少年期に熱中したゲーム、大人になってから興味を持ち始めた浮世絵など、いろいろな影響が私の作品をかたちづくっています。
GALLERY TOMO ITALY / MAGでの展示は2016年3月のグループ展「HITOKOMA MANGA SHOW」以来二度目となります。前回の展覧会時にはイタリアを訪れ、ミラノやコモの街を観光しました。今回、その際取材したミラノのセンピオーネ公園に着想を得た新作を一点出展します。アジア以外の街を描くのは初めてでしたが、日本の街とは一味違った魅力がありました。
今回も、イタリアの皆さまに私の作品を楽しんでいただけることを願っております。
榊原太朗

Como, novembre 2017 – La MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta, da sabato 2 a domenica 24 dicembre 2017, la mostra personale del giovane artista giapponese, Taro Sakakibara, discepolo prediletto del più grande Maestro Manga vivente Yukio Shinohara. La mostra che conclude l’anno in corso, continua il focus dedicato all’arte contemporanea giapponese, analizzando diversi aspetti ormai noti e volendo sottolineare le varietà di linguaggio e di concetto che compongono le vaste attività artistiche orientali.
Le 14 tavole che compongono la mostra personale di Taro Sakakibara, rappresentano alcune situazioni di vita quotidiana o di fantasia dei giapponesi; come i fidanzati imbronciati ai due angoli opposti di un negozio della città di Gifu o gli omaggi delle band inglesi più importanti degli anni ’70 o anche le figure graffianti e satiriche sugli stereotipi occidentali degli ultimi 40anni, passando per la rappresentazione sempre ironica dei suoi film e videogiochi preferiti e per arrivare alla nostalgia del cinema chiuso a Toyama o alla citazione dei personaggi del grande scrittore Soseki Natsume nella sua città natale di Matsuyama. Una tavola speciale dipinta dopo il suo primo viaggio in Italia e quindi opera unica nel suo genere, rappresenta un venditore ambulante di Frittelle con il suo camioncino al Parco Sempione di Milano. Questo vuole essere il suo personale omaggio al nostro Paese e il ringraziamento per l’attenzione che i collezionisti italiani hanno avuto nei suoi riguardi in questi due anni.

Between: International Group Exhibition 2017


Between: International Group Exhibition 2017

*English follows Japanese below

Artists 出品者:
Mei Nakagawa, Benjamin Frey, 川上 春奈, グォンナヒョン, Mathias Mary, キムダウン Daoun KIM, 後藤由香里, 黄子馨 HUANG TzuHsin, 新宅加奈子, Yamuna Valenta, Tingfang Xia (Mirai), 松岡柚歩,Kristýna Venturová

Featuring: Lasalle College of the Arts, Fine Arts BA students

Events:
11/28 Tue 19:00-: Opening Reception
12/3 Sun 14:00-: Artist Talks (通訳付 / interpretation provided)

■ テーマ:Between
“Between”の語源は英語の”by two” からきており、「〜のあいだ」、「〜のすきま」という意味がある前置詞です。今回の展示では、京都という”伝統と現代のあいだ”にあるような都市で、様々な国籍の14名前後のアーティストが揃い、平面、立体、映像、それぞれの方法で”between “というコンセプトを元に表現します。個人と集団、性別、文化、人種、の間を行き来するような、多様性に富んだ展示になります。鑑賞者はもちろん、アーティスト自身にも実りのある展示になることでしょう。

Between: 2017 International Group Exhibition
■ Dates: Nov 28 to Dec 3
■ Theme: Between
The word “between” originally meant “by two” or “interval”. Kyoto itself is a city in between the contemporary and the traditional. Here, we will present works by about 14 artists of various backgrounds, everything from 2-dimensional to video and sculpture, under this theme of “between,” exploring issues of individual vs. group, gender, culture, and race. We hope this is will be an exciting exhibition for both visitors and exhibitors.

+PROJECT:
https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ Inquiries:pproject.kuad@gmail.com

藤田 海周 個展


藤田 海周 個展
2017年11月21日(火)~11月26日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

洋画の面の捉え方と、日本画の線の捉え方。
似て非なる両面の要素を画面内で並列させる試み。

藤田 海周/Kaisyu Fujita
1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業
グループ展
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」


邱 世軒 林 苡平 二人画展 「其の儘に」
2017年11月14日(火)~19日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄 月曜休

林苡平/リンイヘイ/Lin Yi Ping
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 油画領域 2年次

「パラレルワールド」
– 生と死を超えて、存在と不存在を超えて、有と失を超えて

パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。今この瞬間にも世界は刻々と枝分かれして無数の「パラレルワールド」を生み出しているという考えは、1957年に当時プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレットが提唱した「多世界解釈(Many Worlds Interpretation)」が起源だとされている。すなわち、現実世界の「あなた」と、そっくりな「あなた」が、別の人生を生きているかもしれない。
私たちが認識している空間と時間は、単なる心の手段かもしれない。空間と時間が精神構造物であることが受け入れられれば、死や不死の考え方は空間や線上などの境界なく無限に存在することになる。そう考えてみると、目に見える現実と物理空間の中に真実を探そうとも、内なる心(脳)という抽象空間の中に真実を探そうとも、芸術の長い旅の一部になると思っている。私は絵画が呈する生命への再考と実践をずっと考えていた。

邱世軒/キュウセイケン/Chiu Shih Hsuan
出身地 台湾
学歴 京都造形芸術大学大学院 総合造形領域2年次

偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試んで、遊んで、そのまま生きて行こう。

Layer3


Layer3
2017年10月17日(火)~11月5日(日) ※好評につき会期延長いたしました。
12:00-19:00 日曜17時迄 月曜休
京都造形芸術大学大学院に所属する3人のアーティストによる、平面・立体表現をミックスしたハイブリッド展示。1週目2週目ではそれぞれ作品を入れ替えます。

参加アーティスト
李 全
1988年 生まれ
中国 広州市出身
京都造形芸術大学 大学院 建築領域 2年次

神谷 真千
1993年 生まれ
愛知県出身
京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017 SPURT展(京都造形芸術大学/京都)
グループ展 ART POINT Selection V(Gallery ART POINT/東京)
画心展 New order(佐藤美術館/東京)
2016 HOP展 (京都造形芸術大学
青木ゼミ展「302」(Art space-MEISEI/京都)
グループ展「REFLECTION」(gallery little house/京都)

多喜 七星
1993年生まれ
滋賀県出身
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次
2017年 第72回 春の院展 入選
第35回 明日を開く絵画 上の森美術館大賞展 入選(東京、京都)
2016年「京都造形芸術大学大学院日本画 山田伸ゼミ展-耀-」(河原町画廊/ 京都)
2015年 第70回 春の院展 初入選

藤井 由佳 個展 「意図なく生まれた形と人間の作為」


藤井 由佳 個展
「意図なく生まれた形と人間の作為」

2017年10月10日(火)~10月15日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄

藤井 由佳 / Yuka Fujii
1990年生まれ、大阪府在住
2014年京都市立芸術大学 日本画専攻卒業
2016年京都市立芸術大学 日本画研究科修了

ステートメント
芸術作品とはそれ自体に意味があるのではなく、意味を与えるのは常に受容者なのだと思います。それは芸術作品に限らず全ての事物に対して言えることであり、すなわち人間の日常や人生とは半分は現実を生き半分は自分の脳内で生きていると言えると思います。私はいつでも自分自身や人生に意味や価値が欲しいと思っていますし、それが制作をする動機でもあります。意味や価値とは私の脳内で作り出される幻想に過ぎず、しかもその幻想に絶望したり執着しながら日常を過ごしているので、ひとりよがりな妄想の世界で生きているようなものです。「美しさ」という価値も受容する人間の脳内で作りだされる幻想であるなら、作者が作品の意味を定義する必要もないのではないかと思い、偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試みました。しかし、そもそもそのような表現方法を選択することや、制作という行為それ自体がすでに意図的なものであり、逃れられない作為との葛藤に苦しんだり楽しんだりしながら表現を模索しています。
藤井 由佳

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017

10/6 18:00-22:00

近藤大祐+京都造形芸術大学プラスプロジェクトプレビュー
この秋、京都造形芸術大学大学院に所属するアーティスト近藤大祐の作品紹介と、翌月開催する同大学国際交流プロジェクト展示のプレビューを横断的にミックスするレセプションを予定しています。
展覧会:10/3–10/8(12:00–19:00)

http://www.nuitblanche.jp/schedule/tomo.php

近藤 大祐 個展


近藤 大祐 個展
2017年10月3日(火)~10月8日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄
※6日(土) 18時-22時

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017
近藤大祐+京都造形芸術大学 プラスプロジェクトプレビュー

http://www.nuitblanche.jp/schedule/tomo.php

アーティストステートメント
僕の作品は、主に日常で僕が出会った風景、気になった空間をモチーフにしている。
輪郭線を用いた画面に、漫画のようなズドーンと来るような構図。
内面のエネルギーあふれる色彩によって、現実の視点よりも強調された画面。
風景を描く中で意図するところは、写真のような写実的な美しさではなく、心象の描写である。
対象となる風景・空間に映る印象には1 人1 人違いがある。
同じものを見ていても、見る場所によって見える物や見えないものが出てくる場所的な「視点」
感情や気持ちの面で見えてくる、内面のエネルギー的な「視点」
様々な視点の動きに注目した時に、僕は制作する上でいくつかの要素を意識した。
厚みを持たせた支持体に描くことで、場所的な「視点」を意識。
正面からの一方向ではすべてが見えず、作品を見るときの立脚点を自分から動いて変えることにより、
作品の見え方を実際の風景を見るときの動きと同じような働きで再現した。
感情的な内面のエネルギー溢れる「視点」を意識。
心象風景と呼ばれるものには様々な視点がある。
記憶や感情といった人間特有の要素を色彩というエネルギーに変換して画面と対峙して考えてみた。
以前までは、空間を輪郭線で囲って画面を構成していた。
輪郭線で張り巡らされた画面には、色同士の空間の境目が一つ一つ主張されている。
色が持つ力強さに加え、線で空間を分断させた画面には、人の複雑な内面の感情が凝縮されている。
自分の内面の感情やエネルギーをさらに表現するにはどうしたらいいだろう。
僕は、色の持つ力を更に際立たせるために、マテリアルから見つめ直すことにした。
そして、以前の画面には無かった絵具の物質感や重厚感が盛り込まれた。
僕は表現したい心象にまた一歩近づけたように思う。

略歴

1993年 静岡県出身

2012年4月‐2016年3月
京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース
2016年4月‐現在
京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域

個展
2015年 au ×近藤大祐(auショップ北白川、日本、京都)
2017年 近藤大祐 個展(ギャラリー知、日本、京都) グループ展

グループ展
2014年 STOP展(ギャラリー知、日本、京都)
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展HOP展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)
2017年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士2年生作品展SPURT展(ギャルリ・オーブ、日本、京都)

前田 紗希 ”DUAL BLUE”

前田 紗希 DUAL BLUE
JAPAN ROOM PROJECT IN MAG

日時:2017年9月28日(木)~2017年10月25日(水)
場所:GALLERY TOMO ITALY
Via Vitani, 31 -22100 Como Italy (MARSIGLIONE ARTS GALLERY)
TEL: +39 328 7521 463

前田紗希 / maeda saki

1993年 福井県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業

2015
京都造形芸術大学卒展示学長賞
個展 純化(アルトテックギャラリー/京都)
DIVE2015 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展(ARTZONE/京都)
京都国際映画祭クリエイターズファクトリー(元・立誠小学校/京都)
個展 前田紗希展(sala de estar/京都)
個展 DUAL BLUE(GALLERY TOMO ITALY/コモ、イタリア)

2016
ACT ART COM アート&デザインフェア2016(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
Independent TAGBOAT ART FES2016(ヒューリックホール/東京)
アルトテックセレクション(D&DEPARTMENT KYOTO GALLERY/京都)
前田 紗希 松野木 望会 二人展「普遍的変化」(GALLERY TOMO/京都)
Gallerism 2017 in 中津(PIAS GALLERY/大阪)
2017 ASYAAF(DDP, Center of Seoul in Korea/ソウル)

ピンイン

ピンイン
2017年9月26日(火)~10月1日(日)
12:00-19:00 日曜17時迄

出展アーティスト
南光 望美、広瀬 美友、松岡 日菜子 

思いを言葉にした途端、意味が自分のもとから離れて、一人歩きしてしまう。そんな感覚を、ふとしたときに感じます。
言葉は他者に意味を伝える最適な手段だけれど、必ずしも百パーセントで伝わるものではなくて、それは作品について語るときも同様です。絵に込めたものを一から十まで語るのではなく、自分の中で、ここまでは言葉にしてもいいな、と線引きをします。
私たちの、「言葉というかたちは取らないけれど、確かに内にあるもの」を、想像しながらご覧ください。

板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”

板垣 旭 個展 “喜怒哀楽の中でみえてきた風景”
2017年6月20日(火)~7月2日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄

板垣 旭 / Akira Itagaki
1992 福井県鯖江市生まれ
2015 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画科卒業

展覧会歴
2014 絵画道場 vol.57 / 嵯峨芸術大学
2017 個展“喜怒哀楽の中でみえてきた風景” / ギャラリー知

アーティスト・ステートメント
時が過ぎると共にその場にあったモノは永久に残ることが不可能である。
この無常の世界で誕生と消失の循環でなっている事を自身のイメージを通して制作して
いる。
最近の制作においても、幼い頃より人がそこにいたこと、自然物と人工物が新しいモノから古いモノに変わっていく様子に焦点を当て、少しずつ大人へと成長する際に生きている日常の中で存在するモノは永続的に残ることはないという実感が私の制作におけるテーマの精神的な核となった。
本展覧会では、自然の中にある花、草木、雪、海などのある風景にインスピレーションを受け、心象風景として制作してきたものを展示する。

シーズン・ラオ 個展 “北海道の冬” 

シーズン・ラオ 個展 “北海道の冬” 
2017年5月19日(金)~6月10日(土)
※ギャラリートモイタリア支店(MAG)での個展です。
19日18:30よりオープニングパーティー

アーティストホームページ
http://www.season-lao.com/art-photo/

gallerism2017

gallerism2017 :5月8日(月)~13日(土)/PIAS GALLERY
GALLERY TOMOより前田紗希町田藻映子の2名が出展します。
http://gallerism.net/

ダヴィデ・プーマ  “メタモーフォシス”


#DAVIDE PUMA
“METAMORPHOSIS”

ダヴィデ・プーマ
“メタモーフォシス”

2017年 4月25日(火)~5月14日(日)
12:00-19:00 不定休 4月28、5月1、7、8、10日、13日休廊 日曜日17時迄
協力:一般財団法人日本イタリア文化協会


 ダヴィデ・プーマ、京都にて初めての展覧会である。
GALLERY TOMOとMAGのプロジェクトによって、一昨年イタリア文化会館の招聘により初来日を果たし、DIM大阪2015のイベントの一環としてイタリア文化会館大阪の文化スペース、スパツィオ・アルテにて個展を開催。グランフロント大阪で盛大に封切られた日本初となるこの展覧会“RIBIRTH”は盛況の余韻を残して幕を閉じたが、京都で行うこの機会に新しいイマジネーションから生み出された新作を追加し、東洋文化に対し深く融合する魔法のような夢のある作品を創り出し提示する。
 プーマは1971年、サンレモに生まれた。さほど若くない頃に絵画制作に携わるようになった。絵画制作への情熱をずっと胸に秘めていた彼は、2003年その内なる声の高まりから自身がもはや逃れられないことを悟り、制作活動に身を捧げるようになった。それから数年後、彼の作品はイタリア各地の著名なギャラリーで展示され、パリやジュネーヴ、ロンドンや南アフリカのギャラリーの関心を惹き、個展を開催。彼のストーリーは2011年のヴェネツィア・ビエンナーレにイタリア代表に選出、参加という形で結実する。2016年カターニアのMACS美術館でも展覧会を開催。そしてカトリックの総本山であるバチカンや、現在居住しているヴェンティミリアの大聖堂のための作品制作も行う。現代イタリアの若手アーティストの中でも特に将来を嘱望される作家の一人である。
 彼は詩情からインスピレーションと滋養を得つつ、人間(人間的なものとして理解される存在)と自然、人間と宇宙、動物界と植物界の対比を描き出す。ダヴィデ・プーマの作品世界では一方が他方の中へと入り込み、組織的な混乱をもたらす。彼の絵は私たちを長時間の観想へと誘う。単一の視点は存在しない。理由もない。 彼のあらゆる作品は、多様な意味をそこに付与することができるという可能性を、その個人的な造形言語の中で私たち一人ひとりに与えてくれる。そして、他にはない独特の感情の強さを私たちに贈ってくれるのだ。彼の絵の美しさが持つ力は大地から引き出されたもので、素材の特性を十分に生かし、ヘラで塗ったようなタッチを頻繁に見せるその技法は、触知可能な緊張感を示す。その一方で、絵の視界からぼんやりと薄れていく詩情性は、触知不可能な雰囲気を作り出すとともに物事の本質を見透かすような明敏な雰囲気も生み出す。私たちは彼の作品の中に、強い個性を持った肉体と精神を見出すことができる。

GALLERY TOMO
青山 知相

こうす系個展 “TEXT”

こうす系個展 “TEXT”
2017年4月4日(火)~4月16日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄

グラフィティ出身風刺画作家、こうす系の個展。

こうす系の作品のひとつひとつを通して感じてもらいたいことは、感謝と敬意です。
この二つをいつももっていれば、傷つく人口は激減すると考えています。
そして、平和かついい意味でフラットにお互い接することが出来ると信じています。

そのために、こうす系は今日も作品をつくっています。
そこで、今回の個展は、作品のメッセージを通して、身近なさまざまなところにある我々へのメッセージに焦点を当てた個展を行います。
お越しいただいた方には、こうす系ロゴステッカーをプレゼント予定しています^^(数に限りがございますので、ご了承ください)

アーティストブログ
http://www.staffblog.copoc.jp/archives/7585

藤田 薫 個展 “your  ”


Caori Fujita Exhibition “your ” / 藤田 薫 個展

2017年3月14日(火)~3月26日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄

GALLERY TOMOでは主にイタリア、韓国等の主にギャラリー企画やアートフェアで活躍してきた藤田薫の個展をいよいよ満を持して京都で開催。人の形をモチーフに、色や輝きなどを含ませ表現した作品を大小様々展示予定。
在廊日は3月14,25,26日

作家ホームページ
http://caori-fujita.com/ja.html

町田 藻映子 個展 GALLERY TOMO ITALY

Moeko Machilde solo show MAG JAPAN ROOM PROJECT
町田 藻映子 個展 GALLERY TOMO ITALY

イタリア支店、MAGギャラリーで2017年3月9日~31日の間、町田藻映子の個展を開催いたします。
彼女の基本コンセプトである絵画表現における試み、“自然界における生命活動エネルギーの可視化”をテーマとした作品群をイタリアの人々にお披露目します。

作家ホームページ
http://lagalaksiafervojo47.wixsite.com/moeko-machilde

http://www.marsiglioneartsgallery.com/

松岡円香 森永悠太 矢田敬子 日本画三人展

松岡円香 森永悠太 矢田敬子 日本画三人展
広島市立大学出身の3人による展示。

2017年3月7日(火)~12日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

出展者プロフィール

松岡 円香  
兵庫県神埼郡出身
広島市立大学日本画専攻在籍  
自然や廃屋をテーマに制作しています。題材となる土地に行き、現場を可能な限り歩き、感じながら絵にすることを心がけています。そうして感じた温度やにおいが、鑑賞者に伝わるような絵画を目指しています。

森永 悠太
広島県広島市出身
広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻
実景から形を借りて自分のイメージと何気なく見た景色の色を重ね合わせ、記憶の景色を描くことを試みています。自分の中の「記憶の景色」は、時間が経過するにつれて景色が霞み忘れられていきます。なくなっていく儚さと形を変え続ける美しさを表現しようと思っています。

矢田 敬子
三重県四日市市出身
広島市立大学芸術学部日本画専攻
海や淡水生物を主に描いています。水中や水辺で生きていくために発達した、体表・色彩・体の構造・生息場所等に深く関心があり、「生きること・生きていること」を姿を借りて表現したいと思っています。

佐々木 麦 個展


佐々木 麦 個展

2017年2月21日(火)~3月5日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄

佐々木 麦 個展

2017年2月21日(火)~3月5日(日)
12:00-19:00 月曜休 日曜17時迄

佐々木麦 略歴

1963年 京都市に生まれる
1985年 京都精華大学洋画科卒業
渡伊・仏
1995年 渡印
初個展(京都志摩画廊)
2001年 個展(倉敷、米子)天満屋
2002年 北の大地 ビエンナール大賞展 佳作
個展(広島)
2004年 個展(大阪)阪神
2005年 二人展(札幌)
渡南仏(プロバンス地方滞在)
2006年 個展(船橋東武、横浜たまプラーザ、池袋東武)
2007年 個展(第2回船橋東武・札幌三越・第2回横浜たまプラーザ東急
広島・町田小田急)
2008年 2月 船橋個展 4月東急本店 第一回瀧川画廊個展
その他個展
2009年 第4回東武船橋個展第2回東急本店個展
第85白日会展初出品
白日会展初入選
2011年 白日会会友推挙
個展 ギャラリー知
2013年 白日会準会員推挙
2014年 個展(守口京阪、大津西武、第9回船橋東武)
2014年 個展(第2回ギャラリー知)・白日会会員推挙
2015年 第7回 佐々木 麦 油絵展 小田急百貨店 町田店
2015年 第10回記念 佐々木麦 油絵展 東武百貨店 船橋店
2016年 佐々木 麦 個展 ‐放下(ほうげ)髙島屋大阪店 6階 ギャラリーNEXT
他展覧会多数

現在滋賀県在住


佐々木麦 Official Web Site

http://www.bakusasaki.com/

展覧会によせて

 佐々木麦の個展を弊画廊で開催するのは本展で2年ぶりの3度目となる。前回の個展から本展に至るまでの佐々木の歩みはとても興味深い。画家としての原点ともいえるだろう船橋における節目の展示や、大阪での放下と題した新たな機会を経てきて今がある。年月を重ねるにつれ、必要なものと不要なものを選り分けてきて、描かれる絵具の“ノリ”も随分と違ってきた。私が出会った頃とも随分異なっている。
 かつてより佐々木は、コロー、ミレー、テオドール・ルソーに代表されるバルビゾン派の流れを汲む作家として知られてきた。渡仏の経験によって油彩の源流にも触れ、その編纂を高めてきた。現在の佐々木は守山に根をおろし、滋賀の風景を描く画家だ。
 滋賀の気候は、琵琶湖があるせいか冬でも幾分穏やかな寒さで、空は広い。佐々木の住む湖南部はかつての東海道が通る交通の要衝であり、都市部の開発も進んでいるとはいえ自然の雄大さには目を見張る。南仏の太陽の放つ光とはまた違う景色だが、風、山、湖等の自然は彼の画家としてのアイデンティティを構成するための必要不可欠な要素だ。
 佐々木はまだ発展途上。彼の精神から這い出た画家としての心根が、また筆致に現れ大地を這うように成長していく。深く伸長していく根は、土台となり変化し続ける彼を支える。いまの時代のその時しかない一瞬の光、色など、移ろいゆく自然の事象を現場で目の当たりにし、画面に己の実存を刻む。過去からの編纂の集積が根として土台として太く強く、そして彼の歩みを前へ。これからもおそらくそうやってずっと描き続けていくのだろう。今回の展示作品は合計14点。画家の感じた時の流れもまた共に楽しんで頂ければ幸いである。

GALLERY TOMO
青山 知相

アニマル展 イタリア

2月2日~26日の日程で、ギャラリートモイタリア支店、コモのMAGギャラリーにてアニマル展を開催。
日本からは藤田薫、松本晴喜の作品が登場します。その他、日本でもDIM大阪の記憶に新しいダヴィデ・プーマ、大邱アートフェアにも出展しているアルマンド・フェットリーニも参加。イタリアにいる方は是非ご高覧ください。

http://www.marsiglioneartsgallery.com/wordpress/en/

Esseri Animali

MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta
Esseri Animali
a cura di Salvatore Marsiglione
Mostra collettiva con Armando Fettolini, Simone Fugazzotto, Maurizio L’Altrella e Davide Puma.
Con la partecipazione di Haruki Matsumoto e Caori Fujita

3-26 febbraio 2017
Inaugurazione: giovedì 2 febbraio 2017 ore 18:30

Como, gennaio 2016 – La MAG – Marsiglione Arts Gallery presenta, da venerdì 3 a sabato 26 febbraio, la mostra Esseri Animali, esposizione corale degli artisti Armando Fettolini, Simone Fugazzotto , Maurizio L’Altrella e Davide Puma. Con la partecipazione di Caori Fujita e Haruki Matsumoto.
L’esposizione, che inaugura giovedì 2 febbraio 2017 alle ore 18:30, vuole indagare alcuni aspetti che fondono insieme il mondo animale con quello della specie umana, ma ripresi dal nostro punto di vista. Quello che nella loro figura e nel loro essere, vediamo o vogliamo vedere di noi, gli atteggiamenti, le movenze, l’istinto e le espressioni che ci accomunano. Il nostro obiettivo è quello di far riflettere e possibilmente sensibilizzare i media e l’opinione pubblica sul rispetto verso gli animali che non sono poi così diversi da noi. Loro non sono esseri umani, sono Esseri Animali.
La mostra presenta quattro artisti italiani che rappresentano quattro diverse direzioni metodologiche e concettuali della nuova figurazione artistica italiana. Diversi tra loro, gli artisti esprimono i loro concetti attraverso le fattezze degli animali scelti, ognuno dedica attenzione a specie e razze diverse.

京都精華大学日本画三回生展示 “あやとり展”

京都精華大学日本画三回生展示
“あやとり展”

2017年1月24日(火)~29日(日)
12:00-19:00 最終日17時迄

ベリーマキコ 個展 “帰蒼”

ベリーマキコ 個展 “帰蒼”
地球的蒼に憧れて・・・

2017年1月10日(火)~22日(日)
12:00-19:00 月曜休 最終日17時迄

挨拶

 ギャラリー知の2017年、年始の展示を飾るのはベリーマキコだ。
私がベリーマキコに出会ったのはちょうど1年前のことだ。それまで、各方面で度々名前は耳にしていたが、初めて作品を拝見するまで長い時間を要した(主に私の出不精による)。しかし感想は私の想像を斜め上に裏切る作品の味に驚いたことを覚えている。
 “自然児として育つ”という彼女の原点を示すキーワードだが、今回の作品群は、作家本人も原点回帰と位置付けたテーマ“帰蒼”という言葉によるもの。これまでのある種寓話的な世界感が研ぎ澄まされ、静謐さを湛えたように見受けられる。具象の表象の一つの境地といえるかもしれない。
 物語に含まれる要素、多くの作品に人物や風景、花が描かれている。それらを、一つの思い描く形態へと組み合わされている。これはシュールレアリストが文学から着想した試みと似ている。どこか懐かしい、我々にとってありそうな風景や色彩の組み合わせで、個人的なイメージから、新たな風景や物語を“再”発見しているように思う。それを基として、記憶の断片を収集し、追憶の集合として表現されているように。蒼に帰るというテーマは、子供の頃の学校からの帰り道の空の色や、はたまた過去の記憶を辿る旅への誘いかもしれない。組み合わされている個々の記憶は特異なものではないが、組み合わせることによってありえなかったような記憶が現れる。それを「懐かしい」と感じられるような作品に宿る魅力はとても心地よい。
 別の見方をすれば、これらは人々の共通の記憶に接続する作品群だともいえる。古来より人々は自然と共に暮らし、文明の発展によって多様性ある社会を構築してきたが、自然と人々の永続的な関係性は切って切り離すことはなく、それぞれが心に宿す原風景があるなかで、作品たちはそういったイメージに接続する絵画の作為によって表現されたユビキタスな特徴を示す。そういった古典世界から共通して描かれてきたモチーフに由来し、寓話的でヒューマニズム豊かな、内面反射と自然との詩的な交わりに触発された物語。この機会に是非ご高覧ください。

GALLERY TOMO
青山 知相

アーティストプロフィール


ベリーマキコ / Makiko Berry

1975年京都府亀岡市生まれ。自然児として里山を謳歌。成安造形大学・造形美術科・日本画クラス卒業。翌年同クラス研究生終了後、米国メトロポリタン美術館(ニューヨーク)東洋美術修復室に勤務。The 21 st Annual Faber Birren National Color Award Show(米国コネチカット州)で版画奨励賞受賞。2002年Hiromi Paper International (ロサンゼルス)にて和紙アートコーディネーターとして勤務。Josephine Press 版画制作(インターン)。Nathan Zakheim Associatesでは彫刻を含む油絵絵画の修復。2006年、親となり命の愛おしさについて表したビジュアル本「母 なのね、」を出版。翌年三月の羊(東京)にて原画展開催。2008年帰国。岡本真紀子からベリーマキコとして作家活動開始。2009年以降、幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」を開講、2010年から日本習字ベリー支部開設現在に至る。後2015年のびなびあーと、亀岡藝術研究室、そして自らの制作発表を全て含めたWillpower Arts Instituteを起業。2012年、第4回京都日本画新展にて大賞受賞。 2016年、第2回藝文京展~現代の平面~優秀賞受賞。第22回「尖」展にて招待作家として展示。京都日本画家協会会員。

【個展】
1999年「彼女の周辺 vol.1」堺町画廊(京都)
2001年「彼女の周辺 vol.2 in NY」ギャラリー北野(京都)
2002年「彼女の記憶」Pepper’s Gallery(東京)
「Usual Matters」off Main Gallery(米国・サンタモニカ)      
「魔法」ギャラリーブリキ星(東京)
2003年「ミタコトノアル?風景」Pepper’s Gallery(東京)
2004年「Recent Works in LA」ギャラリー北野(京都)       
「Flow」Gallery 825 (米国・ハリウッド)
2005年「ひもの行方」ギャラリーブリキ星(東京)
2006年「Makiko Okamoto」Kathleen Dinai Gallery(米国・カリフォルニア州)      
~キラキラジェネレーション 三瀬夏之助・山本太郎・船井美佐・岡本真紀子~
「山の裾野の物語」Gallery Ray(名古屋)
2007年「日々のこと」ギャラリーブリキ星」(東京)      
「日々の事」Gallery Ray(名古屋)
2010年「タタズム」ギャラリー北野(京都)
2012年「ウラ ト オモテ」 arton art gallery(京都)
2015年「ベリーマキコ絵画展」ギャラリー恵風(京都)
「ベリーマキコ展」~過去作品から新作まで~同時代ギャラリー(京都)
2016年「秘密の花園」 ギャラリー恵風 (京都)
「オアシスOASIS ベリーマキコ絵画展」 広島三越ギャラリー
「ベリーマキコ 展」 Saiwai Brains 京都亀岡

【グループ展】
2003年「International Art Exchange 2003」(英国・ロンドン)
2005年「日本画ジャック」(京都文化博物館)
2008年 ミニチュアブック世界巡回展(Monumental Ideas in Miniature Book)で巡回中。
ウクライナ絵本プロジェクト
2012年 第4回京都日本画新展(美術館「えき」KYOTO)    
第26回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館、ギャラリー恵風)
2013年 祈りの世界展(京都府立文化芸術会館 arton art gallery 共同企画)     
第5回京都日本画新展(美術館「えき」KYOTO)     
第31回上野の森美術館大賞展(上野の森美術館・京都文化博物館)
第4回亰亰展(ギャラリー佐野)
第27回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
2014年 no borders日本画(ギャラリーヒルゲート・京都)
第1回・続 日本画新展(美術館「えき」KYOTO)
第5回亰亰展(ギャラリー佐野)
第28回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
2015年 新鋭日本画三人展 岩井晴香 古賀友佳子 ベリーマキコ (ポルタギャラリー華)
現代の日本画-世代をつなぐ-」(ギャラリーヒルゲート)
See Visions(arton art gallery)
京都日本画家協会 第3期展(京都文化博物館) 「花園」90cmx90cm
第6回亰亰展(ギャラリー佐野)
第29回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
ジパン具~守・破・離 具で描く日本画~墨(Gallery i)
えんぎもの 京都伊勢丹
2016年 湖派~Lake current~」(堀川御池ギャラリー)
アートボンチ・おみせでさくひんてん (カメオカハサムコッペパン)
NEKO展 (新宿伊勢丹)
兜と鯉のぼり展 (ミラーズウサ 西条市愛媛)
五月人形展 (京都伊勢丹)
第22回「尖」展 (京都市美術館) 招待作家として出品
京都の涼 (イセタンハウス名古屋)
Kawaii collection (仙台三越)
第7回亰亰展 (ギャラリー北野)
AKINイベント イギリスウェールズ (展覧会・ワークショップ・デモンストレーション)
同時代アンデパンダン展 20周年記念オークション(同時代ギャラリー)
第30回 京都芸術祭・国際交流総合展(京都市美術館別館)
ねこ展 (ミラーズウサ 西条市 愛媛)
ジパン具~守・破・離 具で描く日本画~箔(ギャラリー北野)
第10回 今-TOKI –展 成安造形大学 日本画クラス(ギャラリーマロニエ) 招待作家として出品

【主なコレクション先】
英女優ジャクリーヌ・ビセット   Actor Jacqueline Bisset
JR西日本

藤田海周×近藤大祐 二人展 “connect”


藤田海周×近藤大祐 二人展 “connect”

2016年12月20日(火)~12月25日(日)
12:00-19:00 月曜休 最終日17時迄

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近藤大祐は「線」、藤田海周は「人」。
平面作家である2人がそれぞれ持つ、“繋がり=connect ”というシンプルなテーマを意識した展示。
年内最終展示。

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作家情報

藤田 海周/Kaisyu Fujita

1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業

グループ展
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

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近藤 大祐/Taisuke Kondouh

1993年:静岡県生まれ

2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース
現在、京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域M1在学

個展
2015年 au ×近藤大祐(auショップ北白川、日本、京都)

グループ展
2014年 STOP展(ギャラリー知、日本、京都)
2015年 京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年 藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

鳥彦 個展 “Cave Party”

鳥彦 個展 “Cave Party”
2016年12月6日(火)~12月18日(日)
12:00-19:00 月曜休

ご挨拶

若き銅版画家・鳥彦の個展をギャラリー知において開催するのはこの度で5度目となる。これまでも様々なテーマで展覧会を開催してきたが、そのプロセスにおいて、根底に流れるテーマは揺ぎ無く一貫しているように思う。彼が用いる技法は、マニエール・ノワールと称される銅版画メゾチント。西洋に於いては非常に手間のかかる技法ゆえほぼ廃れていたが、この技法が復刻されたのは実は日本人の手による。浜口陽三、岩谷徹に代表されるその技法から黒が特徴とされるメゾチントだが、漆黒の色は基本的に華やかな画面とはならない。大河のように骨太に続いている日本の美術の文脈の中で、彼の描くタッチは少々特異性を放つ。鳥人が闇の中をさ迷い、時に立ち止まりまどろむ。その世界はさながらルドンの版画作品のような、寂寥感と夢想性に溢れた独自の世界観によるものだ。
漆黒の画面のなかで、怪しげなかがり火を焚きながら周りをダンスする鳥人たちがいて、何かの儀式を行っている。その世界は、大地を焦がすように照り付ける異界の太陽が世界全体の不吉な運命を暗示しているような荒廃した大地を描く。私なりに読み解けば、これらは“停止”した絵画である。写真のように停止した黒い画面は不思議な魅力を醸し出す。作家の漆黒の皮膚と云ってもよいかもしれない、画面の膜をめくるように内側に入り込めば、その下層には蠢く熱気を纏った波が飛沫をあげている。ここからは彼が現在を生き、作家として燃焼している温度の相を感じることができる。そしてその究極的に大事な、作家性ともいえる彼の時間を写真のように切断し、自らを鳥人へ置換えて画面のなかに留め置いている。
今回のテーマは“CAVE PARTY”。人であって人でない鳥人が、光も届かず時間の流れからも見放されたような世界を生きる、実際にあるようでない、しかしもしかしたら、存在しているかもしれない世界の物語。

GALLERY TOMO
青山 知相

アーティストHP
http://magatu.karakasa.com/

MULTI: +PROJECT 2016 International Group Exhibition

MULTI: +PROJECT 2016 International Group Exhibition

「マルチ」の語源はラテン語で、「たくさん」もしくは「複数」という意味をもっています。英語では「multicultural」(多文化)もしくは「multimedia」(マルチメディア)のような単語につかわれています。現在のアーティストは複数のジャンルで活躍しており、コンセプトにより表現ジャンルを変えてゆきます。今回の展示ではアーティストが自分の専門以外の作品にチャレンジしたり、自分の領域の中で新たな試みをしたりしています。その結果、非常に多様な作品展になっています。今回は9カ国から18名のアーティストが出品し、彼らにとっても最も多様性に富んだ展示になることでしょう。今後アーティスト同士のアイディア交換や新たなコラボが展開することを望んでいます。

Multi” comes from the Latin word “multus” which means “much” or “many”. It can be seen in English words such as “multicultural” (many cultures) or “multimedia” (many media). Artists today also often work in more than one genre, changing as their styles develop. For this exhibition, we invited artists to present works outside of their major, or to challenge their field of study in a new way. The results are truly diverse. The show features works by 18 artists from nine different countries, making it one of the most diverse exhibitions they have joined. We hope this show will lead to an exchange of ideas or future collaborations between the artists.

Artists:
川上春奈, Maria Teresa Scarabello, Thomas Vauthier, Anna Edsalv
Fanny Terno, Peipei Wang, 中澤ふくみ, 畑彩佳, Vasuphon Sanpanich, 山崎, 山田鞠奈, Jean-David Jamet, 禹紗野, 米谷英里, 岡本亜季, 南光望美 , 新宅加奈子, ​濱野元気

Schedule
11/29 (Tue): Opening reception 19:00-
12/3 (Sat): Artist talks 16:00-
12/4 (Sun): Artist talks 16:00-

+PROJECT: https://www.facebook.com/pprojectkuad
問い合わせ:pproject.kuad@gmail.com
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+PROJECT 2016 International Group Exhibition

【日伊国交樹立150周年記念事業】 ヒトコマ “詩からマンガまで” ディオッティ美術館

【日伊国交樹立150周年記念事業】
Hitokoma Arte per tutti, dalla poesia al Manga Mostra di Marco Nereo Rotelli e Yukio Shinohara
人々のためのヒトコマアート、詩からマンガまで

ステートメント
日本とイタリア国交樹立150周年の今年、両国間で文化的な交流イベントが多数行われていますが、これはこの両国相互の文化的な関心が大変なものであることを両国が改めて確認し合う機会ともなっています。バイオリン工房で有名なクレモナにあるカザルマッジョーレは約14,000人の暮らすとても小さな町です。(かつては画家パルミジャニーノを輩出しています。)展覧会の開催されるこの時期は、街をあげて開催されるセントチャールズ祭(11月)など歴史のあるイベントが多数行われ、全国からたくさんの人がこの地域にやってきます。これは毎年テーマが決まっていて、美術館や図書館、博物館や劇場など文化的施設が有機的に絡み合う人気のお祭りですが、今年はイタリアとの外交関係150周年を称えるために日本がテーマに選ばれました。

我々はこのカザルマッジョーレにあるディオッティ美術館にて、今年3月にコモで開催されたヒトコママンガショーがまだ記憶に新しい篠原ユキオ、榊原太朗の作品を、昨年の初来日がまた記憶に新しい光の巨匠マルコ・ネレオ・ロテッリの詩との融合を試みます。

篠原ユキオが名付けたヒトコマアートというマンガ表現のスタイルのなかで、イタリアの人々はユーモア、皮肉、謎と現実との比較をし、多くの異なる解釈を見つけることができます。普遍的な大衆文化を出発点に、直接的ではなく並行に距離を保ちながら多くの意味を内包させる篠原ユキオのヒトコマアートと、日本の原風景ともいえるモチーフをバックに周知のアイコンをユーモアたっぷりに表現する若き才能・榊原太朗の作品に対して、ロテッリは偉大な音楽家、詩人や知識人との出会いの産物をたくさんの人々に形として直接的に発信していきますが、これら表現方法の違いはほぼ対照的なものと見える部分もありつつ、多くの共通点も感じます。そしてこれらの間に境界をわざわざ設ける必要はありません。感覚の違いを乗り越えて、新鮮な感覚をこの展覧会で提示したいと考えています。

MAGとの連携により遂には美術館にも発展したプロジェクト、今後も日本の現代アーティストの活躍の場をつくり、発展させてまいりたいと思います。まずはこの展示にご注目ください。

GALLERY TOMO
青山 知相

後援:カザルマッジョーレ、在ミラノ日本国総領事館、ルイージ・ルッソロ資料連盟、他
キュレーション:サルバトーレ・マルシリオーネ(MAG)
協力:青山 知相(GALLERY TOMO)

ディオッティ美術館
http://www.museodiotti.it/

日時:2016年10月22日から11月27日 
営業時間
火曜日から金曜日 8:00~13:00
土曜日と祭日は15:30~18:30 
オープニング:2016年10月22日17時
場所:ディオッティ美術館/museodiotti
Via Formis, 17 in Casalmaggiore クレモナ県 
URL:http://www.museodiotti.it/
連絡先:0375 200416 e-mail info@museodiotti.it (美術館)
+39 3287521463 info@marsiglioneartsgallery.com www.magcomo.it (MAG)

アーティスト:
マルコ・ネレオ・ロテッリ
1955年ヴェネチア生まれ。
1982年大学は建築課程を卒業。現在、ミラノとパリを拠点とする。
ロテッリはこれまでの間芸術と他の知性の分野との間に揺るぎない関係性を築いてきた。≪言葉をイメージへ≫彼は言葉を単純なイメージでは無く、記号的な表現者である。光を用いたインスタレーションで有名な彼だが、あらゆる素材を扱う多彩ぶりが特徴でもある。彼の作品にみられるあらゆる抽象的な解釈の中には、現実の再現性を見ることができる。日本人的に彼を理解しようとするなら、共通の文脈上に瀧口修造を見つけることができるだろう。ロラン・バルトが日本での旅で内面の言語を新しく更新したように、瀧口修造もヨーロッパを旅し、ダリやデュシャンと交流を持ち、“詩人”へと変貌を遂げた。詩人ロテッリの出発点はまさにロラン・バルトにあり、現代を生きる作家としてその人生の旅を続けているのだ。ヴェネチア・ビエンナーレに7度参加。彼の、そして彼の関係した作品はMOMAを含む世界中の重要な美術館に多数収蔵されている。
http://www.marconereorotelli.it/bio.html

篠原 ユキオ
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/shinohara-yukio/

榊原 太朗/Taro Sakakibara

http://www.tarosakakibara.com/

“普遍的変化” 前田 紗希 松野木 望会 二人展

“普遍的変化” 前田 紗希 松野木 望会 二人展
2016年11月15日(火)~11月27日(日)
12時~19時(最終日は17時まで) 月曜休

ステートメント
前田紗希と松野木望会の作品は、油画と日本画というように手法も異なれば、作風も異なる。しかし制作の姿勢や意識にはいくつかの共通するところがある。
青を使うということや、線や図形、あるいは色で、内面にある何かを無意識に表現している感覚。そしてその正体を探すように描き続けているということ。
今回の二人展は、違っているようで似ているそれぞれの作品を共鳴させるような試みだ。

前田 紗希 / Saki Maeda
1993年 福井県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。
主な展覧会に、Independent TAGBOAT ART FES 2016(ヒューリックホール/東京)、ACT ART COM アート&デザインフェア2016(Artcomplex Center of Tokyo/東京)

松野木 望会 / Moe Matsunoki
1992年 山口県出身
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。
主な展覧会に、数奇和ギャラリー企画公募展「ギャラリーへ行こう 2015」(大津/西萩窪)、Send 山種美術館 日本画アワード 2016-未来をになう日本画新世代-(東京)

“RED DOTSⅤ” テグアートフェア2016 

テグアートフェアの推薦作家として、弊ギャラリー取扱作家4名、2016年度のテグアートフェア2016年の特別展に出展致します。

石原 孟/Tsutomu Ishihara
藤田 薫/Caori Fujita http://caori-fujita.com/index.html
アルマンド・フェットリーニ/Armando Fettolini http://www.armandofettolini.com/
シーズン・ラオ/Season Lao http://www.season-lao.com/art-photo/

詳しくは下記リンクより

ギャラリータグボート
http://www.tagboat.com/contents/select/2016_daeguartfair/2016_daeguartfair.htm

テグアートフェア
http://www.daeguartfair.com/main2016/contents/main/main.html

企画:Gallery CAUTION
http://gallerycaution.com/

不可侵の領域

2016年10月18日(火)~23(日)
12:00-19:00 (最終日17時迄)

井筒 有紀、坂東 瞳、藤田 真由美
平面、立体を交えた3人展。

中山 智介展


Space1
大本山妙蓮寺

2016年10月3日(月)~10月10日(祝)
10時~16時 水曜休み
京都市上京区寺之内通大宮東入ル(寺之内通堀川西入ル)
大本山妙蓮寺
http://myorenji.or.jp/

[アクセス]
•京都駅中央口【 B1】乗り場 市バス【9番】二条城・西賀
茂車庫行、【堀川寺之内】停留所下車、寺之内通り西へ
100m徒歩2分
•地下鉄烏丸線「四条」駅/ 阪急京都線「烏丸」駅より市
バス【12番】二条城・金閣寺・立命館大学行、【堀川寺
之内】停留所下車、徒歩2分
•地下鉄烏丸線「京都」駅より国際会館方面へ乗車、
「今出川」駅から徒歩16分
※作家は妙蓮寺に会期中常在。拝観料として500円が別途かかります。

Space2
ギャラリー知
2016年10月4日(火)~10月16日(日)
12時~19時(最終日は17時まで) 月曜休み
京都市中京区寺町通丸太町東入ル南側下御霊前町633
青山ビル1F TEL.075-585-4160



協賛:ペベオ
http://www.pebeo.co.jp/

中山智介website
http://tomosuke.net
お問い合わせ先
090-4248-4099

“深呼吸” 安 永燦 個展


GALLERY TOMO、MAGギャラリー監修

深呼吸
安 永燦 個展

キュレーション:青山 知相、サルバトーレ・マルシリオーネ

オープニング:9月8日(木) 19:00より
GALLERY TOMO ITALYことMAGギャラリー、ヴィア・ヴィターニ、31、コモにて

会期:2016年9月8日から10月1日迄
※京都のギャラリーは期間中クローズします。

営業時間:火曜日~土曜日
午前10時~13時、15時~19時半迄

ご連絡先:+39 3287521463 info@marsiglioneartsgallery.com www.magcomo.it
後援:ルイージ・ルッソロ資料連盟

展覧会ステートメント
 
 激動の20世紀。グローバリゼーションの時代が高らかに叫ばれてからたくさんの時間が経った。国家、人、それぞれの事実がばらばらになったこの世界で、GALLERY TOMOとMAGによる東洋と西洋を繋ぐプロジェクトで今回焦点を当てるのは、大韓民国のアーティスト、アン・ヨンチャンだ。
 アン・ヨンチャンは朝鮮戦争休戦後間もない1959年に韓国は釜山に生まれた。日本の大阪芸術大学に学び、歴史の逡巡を抱える極東の2つの国両方にアイデンティティを得た。1985年に初個展を韓国で行って以降、韓国、日本、アメリカで多数の個展を開催し、そのエネルギッシュな作風は国際的に高い評価を得ている。韓国伝統の韓紙を使った鮮やかな色彩のペインティング、時にはゴムをも使用した支持体を用いるなど誠に融通無碍な作風である。わたしは、作品の支持体とは人々が根を下ろす大地そのもののように感じることがある。西洋におけるカンバス、東洋の韓紙、和紙などそれぞれの大地の上に風土やそこに住まう人々の息遣いも含まれた地域の特色が現れる。
イタリアと韓国は両国ともに半島国家であり、地理的要因から生じる外界からの様々な干渉を受ける運命にあり即ち構成原理が共通する。グローバリゼーションの進展とは、近代まで構築された領域国民国家の在り方を分解されていく過程ともいえる。これは非情な速度で進行しており、そういった現在こそアートというソフトパワーを用いて境界の外の部分、異文化の論理を内在的に理解することが人々の共存のための重要な助けとなる。 
私は2年前、ローマのMAXXIでナム・ジュン・パイクの回顧展“THE FUTURE IS NOW!”を観た。彼の制作コンセプトも東洋と西洋の融合がテーマのひとつであったが、異文化と共生するために必要なリテラシーというのは一朝一夕でできるものではもちろんないし、もしかすると共生は言葉自体が欺瞞のようで、不可能なものだとすら思える。しかしながらこの展覧会は、アジア発信の先駆的メディアアートの果たす役割として未来の“定義”を現代に提示していた。我々は当然外交官ではないが、我々の行うアートの果たす役割、文化の交換は各地域文化の歴史的な関係性を理解する上で重要なものだと考えているしわたしたちの展覧会も地域研究の蓄積になるだろう。
アン・ヨンチャンの芸術コンセプトについて大阪芸術大学美術学部教授の坪田政彦はこう言及する。
「アン・ヨンチャンは、自分の呼吸と自分の歩幅で歩くアーティストである。彼は樽の中で、ワインが熟成するように時を待つ。だが決して待つわけではない。血が流れるように脈を打ち、時には、激しく赤・黄・青と鮮やかな色彩に彩られている。火山のマグマのように、豊かな感性と資質が根底に眠り、彼の本質を呼び覚ます。それが彼の仕事を支えている。」
 彼のスタイルを感覚的に示す言葉だが、彼は版画家でもなく純粋なペインターでもない。とても自由にふるまう。時代の空気とともに、諧謔性を持って未来に向けて追及していくのだ。これまで描かれてきた作品は木の上に描かれた自画像からシルクスクリーン、犬をモチーフとしたアクリルやオイルなどが代表的なものだ。これらは画材を特定せず無限の宇宙的な拡がりを感じさせる。
しかし、アン・ヨンチャン作品全てに共通する作品の具体的な主題がある。どの作品にも境界線が描かれているのだ。内と外を隔てるこの線は、入口でもあり出口でもある。仏教に衆生(※サンスクリット語でbahujana)という言葉があるがこれは多くの生命が同じ世界に共に生きているという意味だ。絵に込められたこれらの境界線は、自我と他者との関係性を示すものであり、拡張していく世界観と自分を守る領域を様々な動きを見せる異なるドットを描くことによって個性的に表現している。2012年、アメリカはLA アートコアで開催された展覧会はこういったスタンス・作風がアメリカの人々に広範に受け入れられ、快調なセールスを記録した。そしてこの度イタリアデビューとなる本展覧会のために、彼は完全なる新作を準備した。深呼吸をするように新しいページをめくる、アン・ヨンチャンというアーティストの軌跡を可視化する現在進行形のストーリーを皆様のご覧に入れる。

GALLERY TOMO 
青山 知相

MAGギャラリー
http://www.marsiglioneartsgallery.com/wordpress/en/young-chan-an-present-breathe-solo-show/

KEI ARABUNA solo exhibition ‘empty portrait’


KEI ARABUNA solo exhibition ‘empty portrait’

本展示は「現代社会の発展とその対価」をコンセプトとした木、鉄、ガラス等をマテリアルとした立体及び空間展示。国内未発表の“責任シリーズ”に新作を加え、その他含め大小様々な形態、素材の作品を約20点ほど展示。会場にて2016年作曲した曲をリピート再生。合わせてシングルとして会場で発売。石川に住まうオルタナティブアーティストKEIの京都初となる個展。

2016年8月5日(金)~21日(日)
12:00-19:00(月曜休・日曜17時迄)

【作家在廊日の目安】
①8/5→11日 ②17日→21日

アーティスト・ステートメント
先日パリからスペインまでヒッチハイクで回っていた時、
美術史を学んでいたという少女と遭遇した。
その際の会話の中で出てきた言葉“Empty portrait”という言葉を今展覧会タイトルにした。
被写体自体を入れずその存在を感じさせるように撮影する写真の技法だ。
確かにそこに存在はあるのに、目には見えない。
見ようと思えば見えるし、聞こうと思えば聞こえる。
あなたの目に見えている世界はただの景色でもあり、誰かの生きた証でもあるから。

KEI ARABUNA
http://keiarabuna.weebly.com/

山本 真也 個展 “UNDER THE BLACKSTAR”


山本 真也 個展 “UNDER THE BLACKSTAR”

2016年7月19日(火)~31(日)
12:00-19:00(25日休・最終日のみ17時迄)

デヴィッド・ボウイの死は衝撃的だった。死んだこと自体もだが、その死に様が。
周知の通り、ボウイはミュージカル、フォーク、ロック、ソウル、アンビエント、ディスコ、ドラムンベース等、様々に音楽性を変化させ、伴ってヴィジュアルも変化させ、幾つものペルソナを作り出し、役者もやる、絵も描く、債券も発行する、その影響は一音楽家の枠を超え、この半世紀における文化的巨人であった。
流石のボウイも病に臥せった2004年以降は新作の発表が無く、半ば引退したかに思われていたが、2013年に復帰作『THE NEXT DAY』をリリース。これまでの集大成的内容であり、且つ新たな試みも鏤められた、実に豊かな作品だった。しかし直後、癌の宣告を受ける。
死を悟って挑んだラストアルバムが、展覧会のタイトルにもなっている『BLACKSTAR』だ。ここに来てボウイはまたも”change”を敢行。ダニーマッキャスリン等、ジャズの新局面を探求するミュージシャン達と共作し、往年をも凌ぐ大胆な転身を見せ、そして発売の翌々日に逝った。「こっちを見上げてみな、俺は天国にいる」と歌い、PVでは痩せ細り血管の露になった手をアップにする等、自己のヴィジュアルも芸術の一部として来たボウイは、ここで死相すらアイコンにした感がある。
全く、こんな死に方が出来るものか。
僕は『BLACKSTAR』を主題に展覧会をやろうと思った。
山本 真也

作家プロフィール
1978年●芸術に縁遠い家庭に生まれる。
2001年●語学勉強の為、フランスへ。父に「しっかり学んで来い。まさか画家になって帰って来るなよ。」と見送られる。
2003年●画家になる決意をして帰国。サウナの中でその思いを告白し、父に二種類の汗を同時に掻かせる。以降、ルーヴルで見たアングルが絵画における原体験だったこと、最初に描いたモチーフが友人に連れられて行ったクロッキー会のモデルさんだったこと、しかもエマニュエル夫人に似ていたこと等から、人物を中心に描く。
2006年●京都大学フランス語学フランス文学専修卒業
2009年●個展『青春の断面図』(@京都・ヒルゲート)
2010年●ライフドローイングスクール・アトリエROJUEの講師に就任
2011年●アトリエROJUE展『人体デッサンとその向こう』(@京都・ギャラリー知)
2012年●DESSIN EXPOSITION(@京都・ギャラリー知)
2013年●個展『LOVE』(@京都・ヒルゲート)
2014年●個展『言葉無しで語る人』(@京都・綾小路ギャラリー武)
2016年●個展『UNDER THE BLACKSTAR』(@京都・ギャラリー知)

山本 真也個展 『UNDER THE BLACKSTAR』
【会期】2016年7月19日(火)〜7月31日(日)※25日(月)休廊
【時間】12時~19時 ※最終日〜17時
【クロージングパーティー】7月30日(土)18時〜21時 ※参加費500円
【会場】GALLERY TOMO/ギャラリー知
【会場電話番号】075−585−4160
【会場住所】〒604−0995 京都市中京区寺町通丸太町東南角下御霊前町633青山ビル1F
【最寄り駅】京阪電車神宮丸太町駅より徒歩5分、地下鉄烏丸線丸太町駅より徒歩7分、地下鉄東西線市役所前駅より徒歩7分
【会場URL】http://gallery-tomo.com/

濱谷 綾菜 個展

2016年6月21日(火)~6月26(日)
12:00-19:00(最終日のみ17時迄)

“自然の中から見いだす動物の姿”をテーマとした展覧会

濱谷 綾菜
1991年 富山県生まれ
2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 卒業
現在、京都造形芸術大学大学院修士課程日本画分野二回生

グループ展
2011年 ヨンブンノイチ展(富山県民会館)
2012年 だんだん展(ギャラリーウェーブ)
      ゆう展(富山市民プラザ)
2013年 ふたり展(ギャラリー空・鍵屋)
   ゆう展(富山市民プラザ)
2014年 くるくる展(ギャラリーアーティスロング)
  倣古〜わたる風 筆はしる〜(京都市国際交流会館)
ゆう展(富山市民プラザ)

ART BUSAN 2016

ART BUSAN 2016
5/19 – 23, 2016

BEXCO B-02ブース

出展作家
AN Young-chan
SON, IL
PARK Sunhwa
Max PAPESCHI http://www.maxpapeschi.com/
FUJITA Caori
 http://caori-fujita.com/

金沢美術工芸大学グループ展  -まだ帰りたくない-

金沢美術工芸大学グループ展  -まだ帰りたくない-
2016年3月29日(火)→4月10日(日)
12:00→19:00
※日曜・最終日は17:00 月曜休

筒井 愛子、永井 ちなみ、橋本 充智、増田 智瑛、宮﨑 竜成、山岸 耕輔

ざあざあはねる 水のおと
はしゃぐ子 ひざをかかえる子
とおくで だれか歌ってる
「じゃのめのおむかえまだくるな」
おてんとさまの 目をさけた
ここは毎日 非日常
君のこころに 耳をあて
今日はいったいどんな雨?

国際ヒトコマアート展覧会 京都精華大学のカートゥーンアーティストたち

監修: 青山 知相、サルヴァトーレ・マルシリオーネ
オープニング: MAGギャラリー 2016年3月10日(金)19:00
期間: 2016年3月10日~4月2日
問い合わせ:
コモ : +39 3287521463 info@marsiglioneartsgallery.com
京都: +81 75 5854160  info@gallery-tomo.com
会場: MAGギャラリー (コモ) : ヴィア・ヴィターニ 31、コモ、イタリア
主催: GALLERY TOMO、MAG
協力: 京都精華大学カートゥーンコース
後援: 京都精華大学、ルイージ・ルッソロ資料連盟、KBS京都、京都市、在ミラノ日本国総領事館 

出展アーティスト:
TARO SAKAKIBARA 榊原太朗
TAKATOSHI OKAYAMA 岡山 隆俊
KANA HASHIMOTO 橋本 佳奈
TSUYOSHI OGAWA 小川 剛
YUKIO SHINOHARA 篠原 ユキオ

プロフィール

榊原 太朗 1983年生まれ
京都精華大マンガ学部助手。 マンガ的表現をベースに、日本の地方のノスタルジックな街並みをモチーフとした作品を制作している。
在学中より国内のコンペ受賞。東京、京都などで個展、グループ展。 アートイベント“オカベトリエンナーレ”を 2006年より企画、開催。 個展や国内外のアートフェアを中心に作品を発表

岡山 隆俊 1987年生まれ
2011年 京都精華大学マンガ学部卒業 大学在学中よりカリカチュア作品に取り組みプロ作家として活躍。
2014年 TV番組用イラスト制作会社(株)データクリエイション設立(DataCreation Co.Ltd.)
カリカチュア作家としても国内のコンペで多数受賞。

橋本 佳奈 1986年生まれ
2010年京都精華大学マンガ学部卒業卒業後、同大学でアシスタント期間を経て作家生活に入る。 国内での個展やアートイベントでイラストレーターとして作品を発表する。

小川 剛 1981生まれ
京都精華大学大学院芸術研究科 博士前期課程修了 京都国際マンガミュージアムの研究スタッフとして多くの展覧会企画に参加、カートゥニストとしても個展、企画展等で作品を発表
。
現在 崇城大学芸術学部デザイン学科マンガ表現コース助教
京都精華大学国際マンガ研究センター共同研究員

篠原ユキオ 1948年生まれ
京都教育大学美術学科卒業 大学在学中よりカートゥニストとして朝日・読売・産経・日経などの大手新聞社を中心にカ ートゥーン、イラストレーション、エッセーを連載する。 国内外の多くのカートゥーンコンペで受賞。最近は『HITOKOMART』と名付けたユーモアアート作品を中心に国内外で個展。

現在 京都精華大学マンガ学部教授 
公益社団法人 日本漫画家協会参与
FECO JAPAN 会長
 

 挨拶にかえて

 2013年から始まったMAGとGALLERY TOMOのパートナーシップはこの2年間、飛躍的に関係性を強めてきた。日本におけるイタリア現代美術の発信事業の成功はその代表的な好例だ。サルヴァトーレ・マルシリオーネ氏の協力を得て、初めてイタリアの地で我々が紹介するのは日本の文化を代表する『マンガ』だ。本展は、GALLERY TOMOからMAGへ渡る記念すべき初めての展覧会となった。
 宗教、文化を背景に歴史的な背景が全く異なる両国だが、関係性は非常に深く日本におけるイタリア文化に対する興味は非常に高い。両国は今年、国交樹立150周年を迎えた。昨年から今年にかけて日本ではレオナルド・ダ・ヴィンチや、ジョルジョ・モランディの17年ぶりの本格的な個展、現在は日本史上最大のサンドロ・ボッティチェリの展覧会が東京で開催されている。
 『HITOKOMA ART』とは、今回の展覧会を構成するアーティストで、京都精華大学のマンガ学部カートゥーンコースの教授であり、マンガ家としても著名な篠原ユキオが展開する『ヒトコマ漫画』と『ART』をくっつけた造語だ。今回は篠原ユキオのHITOKOMA ARTの精神を継いだ中から選ばれた小さなシリーズと、『SEIKA』を代表し、GALLERY TOMOとも縁のあるアーティストである榊原太朗、小川剛、岡山隆俊、そして主に国内のアートイベントで活躍する橋本佳奈と合計5名が選抜されここに作品を展示する。
 今回のイベントに大きな尽力賜った京都精華大学は日本で初めてのマンガ学部を設置した大学として知られている。また京都市と共同運営するかたちで「京都国際マンガミュージアム」を開設・運営するなど、文化・表現メディアとしてのマンガの研究・収集・保管・展示に力を入れている。イタリアではミラノ工科大学が参加しているCumulusにも日本の大学の中で初めて加盟した。「自由自治」を教育理念とし、2000年にはダライ・ラマ14世が招聘され「宗教と芸術」というテーマで講演を開催するなど、表現のあり方について日本でも随一検証を重ねている学府でもある。
 展示をするにあたって日本に関係する欧州の漫画家として19世紀のジョルジュ・ビゴーの名前は挙げておきたい。ジャポニスムに興味を抱いたビゴーは若くして日本を訪れ、江戸時代から明治期へと王政復古を遂げた戦前の日本の当時の世相を本の挿絵や欧州の風刺漫画を伝えて残した。これらは少なからず日本のマンガ文化の形成に影響を及ぼした。その後のマンガ、アニメなど世界で評価される日本のサブカルチャーの船出は東洋だけでなく西洋のDNAも大きく寄与している。
 そして新たな世紀の今、東洋から来た私たちも、イタリア、欧州の皆様も、“風刺の精神”を考えたとき、昨年起きた痛ましい事件「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)襲撃事件」を思い出すだろう。この事件は、「表現の自由」がイスラム過激派に脅かされたとして事件は大きな波紋を呼んだ。しかし表現の自由には風刺の対象とされる人々の信仰の自由が侵害されていることも考慮しなければならない。表現の自由の不適当な行使は、人々を繋ぐ縦と横の心の軸を歪め、あまりにも安易に他者の宗教、かかわる人々までを否定することになる危険性を孕んでいる。
  日本には八百万の神という神道の考えがあり、森羅万象のものに魂が宿ると考えられている。これは言い換えると「和」という日本人特有の考えかたで、他者を尊ぶマクロな視点の現れでもある。グローバルな配置が急速に変化する今、真のグローバリズムとは物事の捉え方の単純な二極化では無く、未知の文化に敬意を払い理解に努める態度が必要と考える。それは左右にどちらかに偏らず、中道の視点のことだ。日本のカートゥーンマンガ文化にはユーモアや謎かけのようなもの、クリティックな要素も伴い、鑑賞者との対話が活発となり見る側との融点を見出すのが重要なテーマがある。これらを読み解く楽しみもひとつの方法論だろう。
 
GALLERY TOMO 青山 知相
※京都ではなく、ギャラリー知イタリア支店であるMAGギャラリーでの開催です。

町田 藻映子 個展 -何時か何処か今の此処-


町田 藻映子 個展 -何時か何処か今の此処-

2016年2月9日(火)~2月21日(日)
12:00→19:00(最終日17時迄、月曜休)

※2月20日(土) パフォーマンスレセプション

OPEN 17:40 START 18:00
展示会場にて、京都の若手舞踏家佐藤野乃子とのダンスパフォーマンスを行います。
なお、この日の通常展示は17:00までとなります。

町田 藻映子
2015年京都市立芸術大学大学院で修士課程(日本画)修了。絵画制作の主題に身体を通してアプローチするため、コンテンポラリーダンスと舞踏を学ぶ。2014年夏ショートレジデンスFeldstarke International(エッセン・マルセイユ・京都)に参加、2014年度京都市立芸術大学修了作品展で奨励賞受賞、2015年9月『未知の標本』展(@KCUAギャラリー、京都)に出品。

http://lagalaksiafervojo47.wix.com/moeko-machilde

淡い冬がゆっくり踊る

淡い冬がゆっくり踊る
羽賀 美里、林 明日佳、原田 和、藤原 慈 4人展

2016年2月2日(火)~2月7日(日)
12:00~19:00 ※最終日は17:00まで
6日17:30 クロージングパーティー

私たちの今の姿から「淡い冬」という言葉が生まれた。
答えの無い表現を自分の一部にしている私たちは、色の無い季節の中にいる。
白いもやのかかった道を目の前に、
瑞々しさを残しながら変化し、
そうして、ゆっくりと春に向かって踊り始めるのだ。

羽賀 美里
イメージに水滴や光などのかたちを重ね合わせ、変様するイメージを表現している。

林 明日佳
私にとって色彩とは、絵を作る上で最も重要な要素であり、模索し続けている課題でもある。
色それぞれが持つ役割や意味を考え、自然の色に拘らず、むしろそれとはかけ離れた色合いで、山や自然の風景を表現している。

原田 和
ものの巡りに重きを置いている。水が流れるように巡りゆくこの世界のことを、
一体私達はどれだけ理解し、見つめる事が出来ているのだろうか。

藤原 慈
日常を切りとると、別の世界を見ているような感覚になる。
生活の中にある現象と空気を、摺り重ねた薄い層の中に閉じこめたい。

バラバラのモチーフ、バラバラのテーマで作品を作っている私達は
ほんの少し、見ているものが同じ気がする。

京都精華大学 日本画 三回生展 “日常”


京都精華大学 日本画 三回生展 “日常”

2016年1月26日(火)~1月31日(日)
12:00~18:30 ※最終日17:00迄

京都精華大学の日本画コースで学ぶ三回生たちの学外展示。学生たちが自主的に企画、配置を行い、鑑賞者との関係性を探る。

主催:京都精華大学日本画コース
https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/art/japanesepainting/

“いのちの波紋” 


“いのちの波紋”
~4人の絵画が うみだす いのちの波紋~
中島 順子、藤木 圭、鬼柳 好花、陳 芝廷

2015年12月22日(火)~27日(日)
12:00-19:00
宴(レセプション・パーティー)
12月25日(金) 18時から

京都造形芸術大学大学院日本画コースに在学する学生4名によるグループ展。
 

“いのちの波紋” 展覧会開催にあたって 

長らく日本画は視覚文化の領域において、西洋画流入以前よりこの国の時代を反映するものであり続けてきた。その役割はこれからも存在感を保ち、この国の文化を代表するコンテンポラリー(時代)の鏡としての本流であり続けるだろう。ここに作品を提示する彼らはアカデミックなプロセスから“実践に基づく知性”の獲得の領域へと進む。
人間は皆が自分の道をみつける必要があり、ギャラリーとしてもそれを規定することはできない。しかしこの4名の織り成す線は、決して関係が近しいから集まったというわけではなく、異なる個性を尊重しながら“いのちの波紋”という言葉のもと集まり、並んだ作品のその色は明暗含む個性が調和をしながら、確かにまばゆい光を放っているように思う。
大学院を修了し外界に出ていく今、彼らの創る作品は日本画的にスタンダードなものか、革新的なものかはわからない。変容する時代だからだ。これについてヴィクトリア・ウォルシュ(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)は、こう書いている。「アートを囲む国際的な人口構成は変わりつつある。―文化交流に対する世界的な関心の高まりとその大きな可能性が認められる―そのすべてが急速で複雑、かつ豊かな学習環境の形成に寄与している。(ギャラリーを含む)芸術文化機関は理論だけでなく実践を経て変わらねばならない。私はこれを“実践に基づく理論”と呼んでいる」
私もギャラリストであるが、この立場というのはスペースを運営するイベンターなのか、画商なのか、はたまたキュレーターなのか実にわからない複雑な個性を持っている。これも変容を遂げる世の中で文化を扱う仕事についている故であることは理解している(日本的ではある)つもりだが、並ぶ作品がどういったプロセスを経てここに辿り着いたかは非常に重要であり、様々な個性を前にどういったエンゲージメントを望むのかは展覧会によって違う。彼らの個性を私が現時点で決定することはできないのである。しかし、仕事をし、絵の具を得、画面に向かうだろう彼らの姿を見る側は、これからの現代美術というものが、決して富裕層のものだけではないと確実に気付くだろう。
日本画という歴史の証明の学びを経た4名の創意が絵の中にどう含まれているのかを楽しむこともできるし、よく見ると均質化された表現ではないことにも気付く。
様々なルーツから葉先に集まった水雫が水面に滴り落ち波紋を拡げるように、彼らのこれからが、とても自由で、無限であると同時に泡沫のように消え去る今しかないこの時この瞬間の葉先の先端を、ぜひ皆さまにご高覧いただければと思う。

ギャラリー知 青山 知相

鳥彦 “見放された街”


鳥彦 個展 ”Forsaken Cities -見放された街-”

「罪には罰を」の声が響き渡って、あらゆる街には罰が溢れた
しかし罰をくだしたところで、罪が消えるはずも無かったのだ
みな気付くのが遅すぎた
罪の上に、罰という罪を重ねて
渦潮の様に濁っていく街、旋風の様に荒んでいく街
手遅れだと知っていて、私は逃げ出した

2015年12月8日〜20日
12:00~19:00 ※月曜休

鳥彦“Forsaken Cities”

 イタリア作家招待企画が続くGALLERY TOMOの下半期、真冬を迎えるギャラリーでの展覧会を彩るのは鳥彦だ。
 弊画廊では過去に3度、彼の展示を開催している。4度目のテーマは“Forsaken Cities”。忘れ去られた、打ち捨てられたなどの意味のあるこの言葉が今回のキーワードとなる。

 2010年から作家活動を本格化。その後いくつかのグループ展、個展をこなしつつ京都を中心に活動中。彼が用いる技法は、マニエール・ノワールとも称されるメゾチント技法。西洋においては、非常に手間のかかる技法として一度は廃れてしまった技法である。この技法が現代で“再発見”されたのは、実は日本人の手によるものだ。
 浜口陽三、岩谷徹に代表される黒が特徴的なメゾチント、それゆえ基本的に華やかな画面とはならない。大河のように骨太に続いている日本の美術の文脈の中では、彼の描くタッチは少々異彩を放つ。
 鳥人が漆黒の闇の中をさ迷い、時に立ち止まり、まどろむ。その光景は、さながらルドンの版画作品のような寂寥感と夢想性に近い独自の世界観を持っている。フランスで活躍した長谷川潔の作品にもルドンとの共通性を見出すことができるが、彼と違うのはもっと個人的な、内なる心の衝動に耳を傾け、現実と夢想の狭間で救いを求めるかのような思いが画面上で正直にさらされている部分だ。この黒の世界への憧憬は時にユーモラスであり、その前に立つ鑑賞者自身も審判を受け、無意識のうちに領野を刺激され引き込まれた上に自己について考えるきっかけを得る。

 本展においては新しいタロットシリーズが披露される。2013年の個展“OLD AGE”で披露されたシリーズの新作となる。人であって人でない鳥人が、光も届かず、時間の流れからも見放されたような街を生きる物語。

GALLERY TOMO CONTEMPORARY
青山知相

PV
https://www.youtube.com/watch?v=nprGyTrIy1I&feature=youtu.be

鳥彦
鳥人をモチーフとした銅版画(メゾチント技法)を制作
京都を中心に活動中、ギャラリー知では4回目の個展
http://magatu.karakasa.com

THE MIKI & VITTORIA EXPERIENCE


THE MIKI & VITTORIA EXPERIENCE

場所:ギャラリー知/GALLERY TOMO CONTEMPORARY
〒604-0995 京都府京都市中京区下御霊前町633 Tel 075-585-4160 (代表)
日時:2015年12月6日(日) 午後3時~ 午後8時 
※当初5日としておりましたが、6日へ変更となりました。恐れ入りますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

出演アーティスト:横山未来ヴィットリア・コロンナ
衣装スタイリング:鷲尾華子 (HANA DESIGN ROOM)
イベントコーディネート:杉山有希子
後援:イタリア文化会館-大阪

概要
人間とは、キャンバス上にある小さな点、時の中の一瞬、呼吸、記憶の断片、痕跡のひとつひとつによって存在しているにすぎません。
本イベントは横山未来(日本)とヴィットリア・コロンナ(イタリア&アイルランド)の女性アーティストがお互いの経験を探求しあうことで、東洋と西洋の実験的なパフォーマンスアートピースのコラボレーションとなり、お互いの生き写しのセルフポートレートとなります。
このパフォーマンスでは、二人のアーティストが双方の体にインク、ペイント、糸やポンポン、着物やボイスを使用し表現していきます。(写真:二人の女性がまったく異なるアートをお互いにデザインしています。)
二人は互いの身体に混ざり合うことで生きた展示となり、人間の内面の暴露がなされるのです。それが「Miki&Vittoria エクスペリエンス」です。

プロフィール
ヴィットリア・コロンナ – Vittoria Colonna
映画製作者であり、パフォーマンスアーティストであり、「真実の探求者」でもあるヴィットリアはアイルランドとイタリアで生まれ育ちました。イタリアではローマのアッカデミア・ディ・ベッレ・アルティで美術や絵画を学び、トスカーナ州でオペラ歌手としての訓練をうけ、その後もパフォーマンスアーティストであり続けています。ヴィットリアが、作家・製作・監督を手がけるビジュアルストーリーは、世界からも高い評価を受けています。
長編ドキュメンタリーである「IDENTITIES」の中で、彼女のパフォーマンスアートピースは、ワールドワイド・イタリア・パビリオンと2011年度・第54回ヴェネツィア・ビエンナーレにおいて、イタリア文部大臣賞に選ばれています。彼女の最新映画 「Sandboy」は、短編実写映画祭にノミネートされました。複雑な倫理問題を探求するためにヴィットリアは、映画やドキュメンタリービデオ、アートを使いその存在の意味を暴露し、正直さとダークユーモアで抵抗し、その活動は高く評価され続けています。
www.facebook.com/Paintedfilms
www.colonnavittoria.com

横山未来 – Miki Yokoyama
福島県出身、ロサンゼルス在住の日本人アーティストです。彼女は独学で絵を描き始めました。キャンバスや大理石、時には人の顔など対象を選ぶことなく、自らの手がおもむくままにペンや筆を自由に描き進めていくその過程は、誰かに教えられたり学んだりした絵ではない、一種のアウトサイダー的な表現であると言えるでしょう。社会的なコンセプトや哲学から解放された自由な世界でありたいと願う彼女の作品は、複雑に織り成される線と無数の生物的モチーフ達が細胞の様に混ざり合い、カオスと美が共存する神秘的な精神世界の表出なのです。
また彼女は僅か一年半という少ない活動期間にもかかわらず、これまでにロサンゼルスにて多くの展示会に参加、壁画の作成などもしており各方面から好評を得ています。今年の7月にはショーン・バレット氏によってBOTART国際コレクションにも選出されました。来年の1月はロサンゼルス最大級のアートフェア LA Art Show 2016にも参加予定です。
www.facebook.com/mikiyokoyamaart
http://www.mikiyokoyama.com/

633, Shimogoryomae-cho, Teramachi Tounan -Kado, Marutamachi-dori, Nakagyo Ku, Kyoto 6040995 Japan
Humans existence is only but a dot on the canvas, a moment in time, a breath, a memory, a mark.
Delving into the meaning of their existence, two artists Miki Yokoyama (Japan) and Vittoria Colonna (Italy & Ireland) will collaborate in an experimental performance art piece where both women will become each others living self portraits.
These two women will mould into each other, becoming a living and working installation, revealing the inside to the outside. The performance will consist of the artists painting each other in real time, using ink, paint, wool, yarn, elaborate costumes, voice and pom poms.

マックス・パペスキ “ヒロシマより愛を込めて”

“TRE MOSTRE TRA ORIENTE E OCCIDENTE”
東洋と西洋の間の3つの展覧会 第3弾

マックス・パペスキ “ヒロシマから愛を込めて”

主催: MAG ギャラリー、GALLERY TOMO、イタリア文化会館-大阪
監修: サルヴァトーレ・マルシリオーネ、青山 知相、ステファノ・フォッサーティ
オープニング: 京都 GALLERY TOMO CONTEMPORARY
11月20日(金) 19:00~21:00
604-0995 京都市中京区下御霊前町 633 青山ビル 1F
期間: 2015年11月20日~12月3日
お問い合わせ:
コモ: +393287521463 info@marsiglioneartsgallery.com
京都: +81755854160 info@gallery-tomo.com
www.magcomo.it
www.gallery-tomo.com/
www.iicosaka.esteri.it
後援・協力: イタリア文化会館-大阪
後援: 在大阪イタリア総領事館、京都市、伊日財団、ルイージ・ルッソロ資料連盟
時間:
火-日曜日 12:00~19:00(京都) 日曜日17:00迄、月曜休

※イタリア文化会館-大阪では11月18日より“スペクタクルの社会”を開催します。こちらのオープニングは17:00よりスタート
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このたび、新たな国際的イベント「マックス・パペスキ・ショー(Max Papeschi’s Show)」を開催することになりました。このイベントは日本のアートファンのために特別に企画されたものであり、この開催のご報告ができることは、MAG(マルシリオーネ・アート・ギャラリー)にとってだけでなく、GALLERY TOMO CONTENPORARY (以下 GALLERY TOMO と記載、京都)とイタリア文化会館-大阪にとってもたいへん喜ばしいことです。
私たちのパートナーである GALLERY TOMO(京都)で昨年開かれたマックス・パペスキの展覧会「これでおしまい!(That’s all Folks)」は大成功を収め、日本の皆さまから信じられないほどのご好評をいただきました。このことに勇気づけられ、私たちは、パペスキの世界をもっと広く皆さまに知っていただくため、京都と大阪で新たな展覧会を開くことを決定した次第です。
マックス・パペスキはいまや確固たる名声を誇る国際的アーティストであり、その作品の スタイルは挑発的かつ風刺的、そして社会に関わる深いメッセージ性をはらんでいます。パペスキは、第二次世界大戦から今日に至るまでの人間の同時代的な歴史について深く考え る機会を私たちに提供してくれます。
20 世紀、多国籍企業や最高権力者たちのイメージは、それらの実際の内容のレベルに到達 し、ときにそれを凌駕しました。したがって、今日的な大きな価値は、他者が私たちについて持つイメージにほかならないのです! まるでロビン・フッドの再来であるかのように、パペスキは権力者や多国籍企業、強大な権威のイメージを網で盗みとり、そのイメージの意味を変容させます。イメージを集め、切り、縫い合わせ、それまでとは異なる外観を私たちの前に提示するのです。その外観は、登場人物たちの真の本質について深く考察する機会を私たちに与えてくれます。パペスキが判決を下すことはありません。彼はそれを望みません。彼は裁判官ではなく、あくまでもアーティストだからです。彼の任務は、様々なかたちで歴史について熟考し、その思考の深遠の中で事実を掘り起こす可能性を、個々の作品の中で提供することなのです。
11月20日(金)19:00から京都のGALLERY TOMOにて展覧会「ヒロシマから愛をこめて (From Hiroshima With Love)」のオープニング・パーティを開催致します。この展覧会では、同名のシリーズ(2010 年にイタリアで発表。日本では未発表)の中からディレクターの青山知相が厳選した作品が展示されます。このシリーズは、すべてモノクロで同サイズの作品で構成されています。これらの作品でパペスキは、オリジナルの歴史写真に写る身体に厚紙の顔を添付し、戦争や破壊といったテーマを取り上げ、その欺瞞的で悪漢的な側面を私たちに示してくれます。こうしたデリケートなテーマを、辛辣なビジョンをもって、ときに風刺的に、しかも平凡ではないやり方で扱うこと、これは決して無礼であることを意図するものではありません。こうしたテーマについて私たちに注意を促し、深く考えさせるための一つの手段なのです。

MAG(GALLERY TOMO ITALY マネージャー)
サルヴァトーレ・マルシリオーネ

アーティストHP:
http://www.maxpapeschi.com/

アントーニオ・ペドレッティ “無限の風景”


“TRE MOSTRE TRA ORIENTE E OCCIDENTE”
東洋と西洋の間の3つの展覧会 第2弾

アントーニオ・ペドレッティ “無限の風景”
(ペドレッティの歩みにおける風景)

主催: MAG ギャラリー、GALLERY TOMO、イタリア文化会館-大阪

監修: サルヴァトーレ・マルシリオーネ、青山 知相、ステファノ・フォッサーティ

オープニング
コモ:10月16日(金)18:00
京都:10月22日(木)17:00
大阪:10月24日(土)17:00
期間: 2015年10月16日~11月8日

問い合わせ
コモ : +39 3287521463 info@marsiglioneartsgallery.com
京都: +81 75 5854160 info@gallery-tomo.com
大阪:+81 6 62278556 stefano.fossati@esteri.it

会場
MAG ギャラリー (コモ) : ヴィア・ヴィターニ 31、コモ、イタリア
GALLERY TOMO: 604-0995 京都市中京区下御霊前町633 青山ビル1F
イタリア文化会館-大阪: 530-0005 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17F
www.magcomo.it
www.gallery-tomo.com/
www.iicosaka.esteri.it

後援・協力: イタリア文化会館―大阪
後援: 在大阪イタリア総領事館.、京都市、伊日財団、イタリアソムリエ協会、ルイージ・ルッソロ資料連盟
時間: 火-土曜日 10:00~19:30(コモ)
火-日曜日 12:00~19:00(京都)日曜日17:00迄
月-土曜日 10:00~18:00(大阪)土曜日17:00迄

ご挨拶

コモと京都・大阪をつなぐプロジェクト第2弾でわたしたちがフィーチャーするのは、イタリア・ロンバルディアの生粋の画家にして現代の巨匠、アントーニオ・ペドレッティだ。
昨冬、私はこのアーティストに会うため、ヴァレーゼにある彼のアトリエを訪ねた。モノクロームで統一された端正で厳かな空間。室内に充満する絵の具の香り、自分も含めた生ある動植物と感覚を共有し、リンクしているような不思議な空気。異邦人である私を受け入れる随分とあっさりした懐の深さといえばよいか。そもそも、我々は輪のように繋がっていたのだと思える作品を前にした空気。
彼の作品をみると我々東洋と、彼の地西洋の間を隔てる色彩というものがあるとするなら、日本で展示することによってその色が真に美しいグラデーションを奏でるような気がした。MAGギャラリーのサルヴァトーレが考えるように日本とイタリアの絵画の伝統の橋渡しにふさわしい。
古より、日本人は四季がみせる豊かな様相を愛でてきた。絵画においても自然と対峙する自己の実存を確認してきた。画面の上で眼を通した四季、移り変わる自然が表現されるが、それこそはペドレッティの作品の特徴でもある。ペドレッティの作品でも身のまわりの変化の変遷に常に光が当てられてきた。森羅万象、自然の再生の概念、東洋的思想における生命の輪廻。東洋と西洋の画家の精神の邂逅が垣間見ることができるのではないか。彼の描く画面の中には、誠に静かに、萌え出たばかりの若木の眩い生命力がきらめき、沼に没した老木の腐敗、礎の気配で満ちている。 今回、3つの会場で展示される作品のすべてはこうした哲学的概念を基本としている。ペドレッティの風景と日本の伝統風景の関係性を余すことなく楽しんで欲しい。

GALLERY TOMO 代表 青山 知相

マルコ・ネレオ・ロテッリ “私の言葉の中の鏡”

“TRE MOSTRE TRA ORIENTE E OCCIDENTE”

東洋と西洋の間の3つの展覧会 第1弾
マルコ・ネレオ・ロテッリ “私の言葉の中の鏡”

全体会期:10月1日~18日
GALLERY TOMO CONTEMPORARY(以下、GALLERY TOMOと記載)
12:00~19:00 (最終日17:00迄、月曜休)
イタリア文化会館 大阪 10:00~18:00 ( 土曜日 17:00 迄、日曜休)

関連イベント

10月1日( 木)

① 14:00 ~ 16:45
プレ・イベント
響き合う日伊詩人:ポエトリーリーディング in Kyoto 2015
主催:“JUNPA” 日本国際詩人協会  
会場:新島会館本館 2F 礼拝室
日本国際詩人協会URL. http://www.ama-hashi.com/
参加費:¥2,000

② 17:00 ~ 19:00
オープニングパーティー( 京都) 
会場:GALLERY TOMO 入場無料

10月2日( 金)

17:00~19:00
オープニングパーティー( 大阪)  
会場:イタリア文化会館 大阪 入場無料

主催
GALLERY TOMO 、MAG、イタリア文化会館 大阪
MAG: http://www.marsiglioneartsgallery.com/
イタリア文化会館 大阪: http://www.iicosaka.esteri.it/IIC_Osaka/
協力
日本国際詩人協会

http://www.ama-hashi.com/

後援
京都市、在大阪イタリア総領事館、伊日財団、イタリア ソムリエ協会、ルイジ・ルッソロ資料連盟

マルコ・ネレオ・ロテッリ

1955年ヴェネチア生まれ。
1982年建築課程を卒業後、現在、ミラノとパリを拠点とする。
ロテッリはこれまでの間芸術と他の知性の分野との間に揺るぎない関係性を築いてきた。ヴェネチア・ビエンナーレに7度参加。彼個人及び彼の関与したグループの作品は世界中の重要な美術館に多数収蔵されている。美術評論家だけでなく、詩人、作家、哲学者やインターナショナルな文化人が彼について述べ、コレクションを増やしている。
http://www.marconereorotelli.it/bio.html

ご挨拶

2013年から3年間、GALLERY TOMO(ギャラリー知)は、イタリアのコモに位置する近現代美術ギャラリー、MAGと提携し、国境を越え、現代美術資産の相互交流を進めて参りました。この度、その交流をさらに発展させ、イタリア文化会館-大阪との共同開催という新しい形でアートプロジェクトを企画することとなりました。日本では10月初めから11月の終わりにかけて展開され、この間イタリアから3名のアーティストがシリーズで日本を訪れます。第1弾となるのは、〈言葉〉を形象化する現代の巨匠、マルコ・ ネレオ・ロテッリの展示。彼の作品が展示されるのは日本初です。また、イタリア・コモのMAG ギャラリーにおいてもロテッリ展を9月19日から先行して展示開始しており、続く形で京都の GALLERY TOMOで10月1日に、最後に イタリア文化会館-大阪で10月2日にスタートし、10月18日に3カ所同時の終幕を迎えます。3 つの異なる街で開催される今回の展覧会は、ロテッリが本プロジェクトのために特別に制作した〈光の鏡〉を通じ、文化と言葉をめぐって2つの大陸を一つに結びつけます。皆様は東洋と西洋の間につながれた一つの輪を目にすることとなるでしょう。ロテッリの展示から始まり、11月29日まで続く約2ヶ月の旅の行方が、どのような物語となるのか、現代を生きるアーティストの魂とともに感じていただければ幸いです。

GALLERY TOMO ディレクター
青山 知相

コンセプト

マルコ・ネレオ・ロテッリが今回のプロジェクトで強く望んだのは、〈言葉〉が彼に示唆しつづけてきたイメージに注目し、そこに大きな表現力を与えること、しかし同時にそのイメージを象形や主題としては決して扱わないことであった。そのイメージから透けて見えるあらゆるポエジーは愛である。すべての酸のヴェールは絵であり、面から引き出された素材である。それはあたかも、いにしえのカンヴァスにおける現代のレンブラントといった様相を呈している。
伝統的な日本の扇子の美とかたちに強い刺激を受けたロテッリは、無地の紙と着色された記号(これはより多くの作品で反復され、全展覧会で姿を見せるもの)による14 点の作品と、鮮やかなカラーのフェルトを用いた14 点の作品を創作している。そこでは逆にデザインがシンボリックにして直接的であり、その彩色された線のなかへと深く没入する。
ロテッリの芸術上の探求にとって重要な契機となったのが、エクリチュールの概念に対するロラン・バルトのアプローチであることは間違いない。現代の記号学者であるバルトは、自らが「虚空の記号の倫理学」と定義するものに関する真の教えを、自身の日本での体験から得たと考えていた。事実、バルトは1969 年のインタビューで次のように明言する。「日本での旅は、わたしをとりまく知的環境のあり様をがらりと変えてしまった。(中略)それは本質的な意味で、まったく新しい記号の体験をわたしにもたらしてくれたのである」。
これは実際、コミュニケーションが日常的な現実のなかで再発見される場で生まれる思想であり、そのとき、多様な指示対象を背負いすぎた〈シンボル〉“シニフィアン”はたった一つの言葉によって、つまりシニフィエの単一性によって、自己の認識を失う。
ロテッリの出発点となったのはまぎれもなく、いまだに知られていないシニフィアンの秩序をめぐる論理的な考察である。
小さな鏡―わたしはこれをバックミラーと考えたい―の中で孤立した記号を用い、作家はシニフィアンとシニフィエのあいだの理想郷的なコミュニケーション空間をわたしの眼の
前に提示する。記号をとりまく虚空は、映し出された現実を再現していると言いかえることもできるだろう。
さらに別の言葉を用いるなら、これらの鏡は接点にほかならない。そこでは〈シンボル〉と〈言葉〉、〈記号〉と〈言語〉とが共生し、共鳴し、無二の現実をかたちづくるのである。

MAG ギャラリー(GALLERY TOMO ITALY) ディレクター
サルヴァトーレ・マルシリオーネ

Marco Nereo Rotelli, “MIRRORS IN MY LANGUAGES”
Dates of the events
Start of Kyoto : October 1th, (17PM Opening Party @GALLERY TOMO)
Start of Osaka : October 2nd, (17PM Opening Party @Istituto Italiano di Cultura Osaka)
Both of Close: October 18th

Presented by
GALLERY TOMO CONTEMPORARY
MAG GALLERY
Istituto Italiano di Cultura Osaka

グループ展 青 -アオ- 京都精華大学日本画・彫刻 二回生有志


2015年8月25日(火)~30日(日)
12:00~19:00(最終日17時迄)

出展者
池垣 禎子、北川 実奈、白井 美希、高木 茜、種田 稜、西野 優花子、布谷 春香、藤弘 華奈子、本田 千裕、松本 恵美、山田 仁美

吉田 重信 [2011312313]


吉田 重信 [2011312313]

7/11(土)~7/26(日)
12:00ー19:00
11日(土)17:00よりオープニング・レセプション。
※月曜休

[2011312313]

福島第一原発から約10キロ圏内に位置する福島県双葉郡浪江町は、今も放射線量が高く帰宅困難地域である。震災当時を伝えるこの新聞は、浪江駅近くの販売所に、配達されずに放置された2011年3月12日と13日の新聞だ。紙面では、東日本巨大地震の規模の大きさや津波の被害、避難する人々の混乱した状況が記されている。中でも、福島第一原発一号機の爆発を伝える緊迫した記事からは、震災直後の生々しい記憶が蘇る。
あれから4年が経過した現在、日常から失われつつあるものは様々で、時が進むほどに薄れていく記憶の風化は止められない。しかし、私達の周囲の時間の経過、その動きを刻む行動、その知識に意味を与えるためには、社会に問いかけ事実をつなげる活動が必要だ。[2011312313]は、記憶=存在=認識を視覚化することで、現在も近未来の社会でも起こりうる危機的な現実が立ち現われてくる。

吉田 重信
http://shigenobu-yoshida.com/index.html

展示にあたって

この夏より、7年目を迎えるギャラリー知は新たに『GALLERY TOMO CONTEMPORARY』として再出発致します。従来どおりのレンタルのサービスも『GALLERY TOMO』として継続しながらコマーシャルを中心とした部門を新設し、立ち上げ展示として福島いわきの現代美術家、吉田重信氏の展覧を致します。

個と個が繋がり線を帯びて拡がる社会において、様々な個性を発見することができます。現代に生きる個のひとりとして、ギャラリーとして、未来志向だけではなく、足元の現実も見つめて思考、表現していきたいと考えています。
本展は今までとは違い、11日土曜日から会期スタートです。月曜日は従来どおり休みとさせていただきます。17時からのレセプションも合わせてどうぞお運び下さい。

代表 青山 知相

ART BUSAN 2015


2015年6月5日(金)~8日(月)

Booth No. I 19

出展作家
安 永燦 AN Young-Chan
石原 孟 ISHIHARA Tsutomu
杉山 有希子 SUGIYAMA Yukiko
アルマンド・フェットリーニ
マックス・パペスキ

http://artshowbusan.com/2015_register/

北川 樹里 個展 きのあるところ

北川 樹里 個展 きのあるところ

2015年5月12日~17日迄
12:00~19:00

北川 樹里 KITAGAWA JURI

1991 滋賀県出身
2014 京都造形芸術大学 美術工芸学科日本画コース卒業
2014 京都造形芸術大学 大学院入学
現在 京都造形芸術大学大学院・ペインティング領域在籍

【展覧会歴】

2011年
ホスピタルアートプロジェクト2011 参加
グループ展【小さな作品展10】 ーギャラリーR 東京
グループ展【しあわせ展】 ーギャラリー知 京都
京都造形芸術大学 日本画研究室選抜 新人作家展 【画心展vol.9】入選ー室町アートコート 京都

2012年
グループ展【おんなのこ展】 ーギャリエヤマシタ 京都

2013年
グループ展【GalleryTOMO小さな作品展】 ーギャラリー知 京都

2014年
グループ展【GalleryTOMO小さな作品展】 ーギャラリー知 京都京展 入選 ー京都市美術館
グループ展【goen】 ーギャラリーちいさいおうち 京都
京都造形芸術大学 日本画研究室選抜 新人作家展【画心展selection vol.4】入選 ー佐藤美術館 東京
京都造形芸術大学卒業展 学科賞 ー京都造形芸術大学 京都
臥龍桜日本画大賞展 入選 ー岐阜、東京

2015年
個展 きのあるところ -ギャラリー知 京都

PARASOL

https://vimeo.com/102581405

YODOYA
http://www.yodoyakyoto.com/parasol.html

YODOYA & GALLERY TOMO are please to present PARASOL a solo exhibition of works by Yoji Kondo at this Golden week. “PARASOL” is a title of Kondo’s first short movie and is a love story for all who had lost the face. Among all the matter, according to cosmology although it accounts for 5 % of whole universe, we human has been finding many meanings and mysteries in the face. Like “Mona Lisa” by Leonardo da Vinci, Acephale by Georges Bataille, the face by Emmanuel Levinas and No-Face by Hayao Miyazaki, various efforts about the lack or the other in the face had already been conducted. It is gradually hard to have sincere emotion and express that directly because of the developed surveillance system, the chain of loneliness by too much individualism, the lack or saturation of the meaning itself and so on. In our living world such like that, perhaps you also have a face that you never show anybody or nobody knows. A man and a woman in this short movie is also losing their emotions. One day, however, Mr. PARASOL emerges in front of them and then the circumstances facing them changes completely. A parallel story with which a parasol connects. Hope you like it.

このたびYODOYAとギャラリー知は共同でこのゴールデンウェーク、ヨージ・コンドーの個展『パラソル』を開催いたします。今回上映する『パラソル』は、ヨージ・コンドーの初短編映画であり、顔を失ったすべての人へ贈るラブストーリーです。全宇宙の5%を占めると言われるマターの中で、これまで人は、もっともよく見ているもののひとつであろう顔という部分に多くの意味と謎を見出してきました。モナリザ(レオナルド・ダ・ビンチ)、無頭人(バタイユ)、顔(レヴィナス)、カオナシ(宮崎駿)など、顔に関する喪失や他者といったテーマはすでに、多くの取り組みが行われています。監視システムの発達、行き過ぎた個人主義による孤独の連鎖、あるいは意味の飽和や欠如などにより、私たちが生きる現代社会は、素直な気持ちを抱くことや、それを表に出すことがますます難しくなっています。そのような生活世界において、誰にも見せていない顔を持つ人は、決して少なくはないでしょう。本作の男女もまた、表情を失っています。しかし、バラバラだった二人の前にミスター・パラソルが現れることで、状況は一変します。パラソルがつなげるパラレルストーリー。ぜひお楽しみください。

Duration : April 28 – May 10, 2015 Tuesday-Sunday 12:00-19:00 ※Monday closed.
Opening reception : April 28 7-9pm (Starring Makoto Aida and Kayoko Tokumoto will also come)
Venue : GALLERY TOMO
633, Shimogoryo-cho, Teramachi Tounan-kado,Marutamachi-dori, Nakagyo-ku, Kyoto 604-0995
TEL : 81+75-585-4160 MAIL : info@gallert-tomo.com HP : www.gallery-tomo.com/

会期:2015年4月28日-5月10日 火曜-日曜 12:00-19:00 ※月曜休廊
オープニング・パーティー:4月28日 19:00-21:00 (主演の会田誠さん、徳本賀世子さんも来場を予定しています)
会場:ギャラリー知
〒604-0995 京都市中京区寺町通丸太町東南角下御霊前町633青山ビル1F
TEL : 075-585-4160 MAIL : info@gallery-tomo.com HP : www.gallery-tomo.com/

昨日始まったPARASOLのオープニング、おかげさまで大盛況でした。お越し下さった皆様ありがとうございました。会期はこれから5/10迄続きます。※月曜日休。上映時間は入り口に掲示(20分毎のループ。)しています。PARASOPHIAで盛り上がりを見せる京都。PARA(平行)して行われるPARASOLをどうぞお楽しみ下さい。

Posted by ギャラリー知 (GalleryTOMO) on 2015年4月28日

秋山 淳 個展 きれいな温度

2015年4月7日~19日迄
12:00~19:00 ※月曜休
4/18 クロージングパーティー。 19:00~22:00
参加費 500Yen

みんなが個性を主張し、あらゆる価値が相対化し、頼りになる基準も反抗するべき権威もあやふやになる。そんな時代だと感じます。
だからこそ素直にきれいで温かなものを表現できればと考えています。

秋山 淳

略歴
1982年 大阪に生まれる
2001年 大阪府立高津高等学校卒
2002年 京都造形大学美術・工芸学科 日本画コース入学
2006年 京都造形芸術大学卒業制作展 学科賞
京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻・修士課程入学
個展『まる・しかく』/立体ギャラリー射手座
2008年 個展『くる・くる』/立体ギャラリー射手座
京都造形芸術大学大学院修士課程修了
臥龍桜日本画大賞展 桜賞
作品展『盗まれた月』/Rabbit Coffee 2010年 ガレリア・レイノ大賞展 入選(同’11、’13)
2011年 個展『咲いた、咲いた』/雑貨と喫茶とギャラリーとひなた
個展『愚かものセイグッバイ』/gallery near
2012年 第25回 上野の森美術館日本の自然を描く展 入選
個展『闘う君よ、それでも世界は美しい』/ギャラリー知
2013年 第77回創紀展/京都府立芸術会館
個展『はいからロマン』/ギャラリー知
2014年 個展「色を塗る」/(トアギャラリー/兵庫)
“focal point” 秋山淳×後藤吉晃×滑川道広×渡邉葉子/(アートスペース羅針盤/東京都)
第78回創紀展/京都府立芸術会館
2015年 第79回創紀展/京都府立芸術会館

上路 市剛 個展 「re:male」


上路 市剛 個展 「re:male」

2015年3月3日(火)~15日(日)
12:00~19:00 最終日18時迄
※月曜休

上路 市剛 略歴

1992年9月 生まれる
2011年3月 大阪府立港南造形高校卒業
2011年4月 京都教育大学教育学部美術領域専攻入学
2014年5月 SICF 15(SPIRAL) 出展

展覧会ステートメント

私は“人”を作る。それは私が自分の存在を確認し、一人ではないと思い込ませ、社会/他者と繋がるため。しかし、私は他者を求めるが、どうしても他者を遠ざけてしまう。コミュニケーションの欠陥。
私の作る“人”はその欠陥を補うための手段であり、同時に私の心を慰めるセックスドールでもある。

Human is a motif of my artworks. I follow art with the aim of identifying myself, convincing myself that I’m not alone, and being related to the world. My real intention is to be connected with other people, but I tend to alienate them. Communication difficulty.
Making works of human figure is a way to compensate for my defect in sociality, and my works play a role of sexdoll for myself, kind of.

鬼柳 好花 中島 順子 「線と糸」

鬼柳 好花 中島 順子 「線と糸」

2015年2月24日(火)~3月1日(日)
12:00~19:00(最終日18:00迄)

京都造形芸術大学大学院日本画、鬼柳 好花 中島 順子による2人展。

展覧会ステートメント

「私達は、女という性をもって生まれた。
否、もって生まれてきたのではなく、意識させられてきた。
意識としての「性」は形が無いのに、物心つく頃には既に囚われてしまっている。
しかし、この根強い意識こそ、過去から私達へと渡された一本の糸。
それらを再構築し、一本の線から始まる私達の糸を紡いでいく。
共に日本絵画を学んだふたりが「性とは何か」に向き合う展覧会。」

作家 略歴

鬼柳 好花
1991年 8月 青森にて生まれる
2010年 3月 東京都 私立武蔵野女子学院高校卒業
2010年 4月 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース入学
2013年 5月 模写グループ展「倣古 ~春うらら日本画展」
2014年 3月 2013年度卒業展 アニッシュ・カプーア賞受賞
2014年 3月 同大学卒業
2014年 4月 同大学大学院ペインティング領域入学

中島 順子
1990年 8月 京都に生まれる
2009年 3月 埼玉県 新座総合技術高校卒業
2010年 4月 京都造形芸術大学
空間演出デザイン学科 空間デザインコース入学
2011年 4月 同大学美術工芸学科日本画コースへ転科
2013年 5月 模写グループ展「倣古~春うらら日本画展」
2014年 3月 同大学卒業
2014年 4月 同大学大学院ペインティング領域入学

佐々木 麦 展 “辿りついた場所から”


佐々木 麦 展 “辿りついた場所から”

2015年1月13日(火)~25日(日)
12:00~19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

佐々木麦 略歴

1963年 京都市に生まれる
1985年 京都精華大学洋画科卒業
渡伊・仏
1995年 渡印
初個展(京都志摩画廊)
2001年 個展(倉敷、米子)天満屋
2002年 北の大地 ビエンナール大賞展 佳作
個展(広島)
2004年 個展(大阪)阪神
2005年 二人展(札幌)
渡南仏(プロバンス地方滞在)
2006年 個展(船橋東武、横浜たまプラーザ、池袋東武)
2007年 個展(第2回船橋東武・札幌三越・第2回横浜たまプラーザ東急
広島・町田小田急)
2008年 2月 船橋個展 4月東急本店 第一回瀧川画廊個展
その他個展
2009年 第4回東武船橋個展第2回東急本店個展
第85白日会展初出品
白日会展初入選
2011年 白日会会友推挙
個展 ギャラリー知
2013年 白日会準会員推挙
他展覧会多数

現在滋賀県在住

作家ホームページ(2015.1月末リニューアル予定)
http://www.bakusasaki.com
 

展覧会によせて

佐々木麦の個展を弊画廊で開催する幸運に恵まれたのは本展で3年半ぶりの2度目となる。

佐々木は守山を拠点に滋賀の風景を描いている。佐々木は従来、コロー、ミレー、テオドール・ルソーに代表されるバルビゾン派の流れを汲む作家として知られてきたが、彼は自分独自の作品を求め、その人生を旅する。
滋賀の気候は、最大の湖である琵琶湖があるせいか冬でも幾分穏やかな寒さで、空は広い。湖南部はかつての東海道が通る交通の要衝であり、都市部の開発も進んでいるが自然の雄大さは全国的に比類ない。南仏の太陽と塩味によって乾いた壁と太陽の極端な美しさとは確かに違う風景だが、湖、暖かい風、沈黙は独特のセンチメンタリズムを伴う創造的なモチーフだ。
佐々木はいつもの風景を描く。対象の光、色、温度、息吹を肌で感じながら絵で表現してきた。それが彼の生き方である。時とともに移ろうすべてを大事にしたい。自然という対象に向き合うことで、自分の存在を確かめる姿が感じられるのだ。油画とは西洋だけのものではない。かといって過去の記念碑のみが意味や価値をもつわけではなく、現代作家の描く懐古的なように見える自然主義的絵画はロマンチックな伝統と過去との新しい関係を見つけることができるように思う。湿った愛情に満ちた目だけで、盲目的にこの絵がすばらしい!と言っているわけではない。
西洋と東洋、2つの異なる地域の狭間でいつもの風景を描く。この行為は油画のマンネリに起因するものではなく、同時に新旧のものだ。そういった意味で自然主義は古い問題ではなく佐々木麦の作品に不可欠な要素となっているといえる。
この度の作品は18点、エスキース、習作をも混合した展示内容を、彼の感じた時の流れと共に楽しんで頂ければ幸甚である。

文責:ギャラリー知 青山 知相

Kazutaka Sugitani exhibition -ここではないどこか-


Kazutaka Sugitani exhibition -ここではないどこか-

2014年12月23日(火)~28日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)

杉谷一考による個展をギャラリー知にて開催致します。

杉谷が創り出すカラフルでころんとした形が印象的な生き物達は、私たちの心の見えない部分を写しだしているかのようです。
もしかしたら、あなたの中にもいるのかもしれません。

なお、2014年の展示はこの展覧会で結びとさせていただきます。
どうぞご高覧賜りますようよろしくお願いいたします。

杉谷一考 Kazutaka Sugitani

1985年 滋賀県栗東市に生まれる
2004年 滋賀県立玉川高等学校 卒業
2009年 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻 卒業
2011年 広島市立大学芸術学研究科博士前期課程彫刻専攻 修了
同年   7 月〜9 月 滋賀県陶芸の森 ( 信楽 ) にてレジデンス

【 主な展覧会 】

2013年  A-TO 展 ( ギャラリーユニグラバス・東京 )
     Big labo アート動物園展 ( 兵庫 )
     せこへい美術館 ( 旧日銀広島支店 )
     小さな作品展 ( ギャラリー知・京都 )
     2013 日韓現代アート交流展 ( ヘイズギャラリー・福岡 )
2012年  六面体 vol.2( ギャラリー知・京都 )
     せこへい美術館 ( 旧日銀広島支店 )
     現代美術プログラム 宇山 DNA( 広島 )
2011年  陶によるフィギア展(大塚国際美術館)
     第2回 G・セレクション・アワード(ギャラリー G・広島)
     Art in 酒蔵 「結粹展」 ( 東広島市 )
2010年 オムニバス展(ギャラリー知・京都)
     湯来芸術村構想 アーティストロッヂ湯来(広島市国民宿舎湯来ロッヂ)
     若手作家の現代展(ギャラリー知・京都)
     紫香楽陶芸トリエンナーレ 2010 参加(滋賀県信楽町)
     陶によるフィギア展(大塚国際美術館)
     六面体展(ギャラリー知・京都)
2009年  CHIKUSENDO CONTEMPORARY (竹僊堂・広島)
     金沢現代彫刻展(金沢)
     Haiku Sculpture ー彫刻の五 . 七 . 五ー(沖縄 )
     第6回 U35・500 人アーティスト小作品販売 EXHIBITION(横浜赤レンガ倉庫1号館)

【 アートフェア 】

2013年 Hong kong comtemporary( 香港 )
2012年 Deage art fair( テグ・韓国 )
2011年 Art edition( ソウル・韓国 )

京都精華大学 日本画コース 3回生 “わかば”


京都精華大学 日本画コース 3回生 “わかば”

2014年12月16日(火)~21日(日)

ギャラリー知
12:00→19:00(最終日18:00迄)

Animal ten Ⅲ

Animal ten Ⅲ

2014年12月2日(火)~14日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※8日休廊

小西寛之(彫刻)
石原孟(日本画)
松本晴喜(油画)
森山理絵(油画)
吉岡美紀子(油画)

※特別企画
「Animal Blend」コーヒー豆(by Koltra coffee roaster)を会場にて販売いたします。

京都造形芸術大学 油画コース グループ展 “STOP”

京都造形芸術大学 油画コース グループ展 “STOP”

2014年11月25日(火)~30日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)

行安 晶
東田 真央
白築 康一
山口 希望
近藤 大祐

大邱アートフェア2014 交流展 RED DOTS 3

2014年11月12日~16日

例年に引き続き、今期も大韓民国の大邱アートフェア2014にて、交流展“RED DOTS 3”が開催されます。
企画はGALLERY CAUTIONの浜田宏司氏、ギャラリー知の青山はブースディレクターとして参加いたします。
“RED DOTS”は、韓国のアート市場と日本からのギャラリーとの交流展です。
大邱アートフェア事務局は、これまで種々な形で海外のギャラリーとの交流を継続してきました。一昨年は、ヘイリ芸術村との交流展“Art Road77Art Fair-With Art、With Artist!”と、イタリアの新進作家を紹介する“Italian Way”の開催。
昨年の“RED DOTS 2”では、日本の展覧会で最も売れ、かつポピュラーな作家の作品を、各出展ギャラリストによる推薦という形で韓国のアート市場に紹介するという企画を行いました。

アジア、アメリカ、ヨーロッパからの芸術作品を、積極的に導入してきた活動によって今や大邱アートフェアは、韓国最高の国際的なアートフェアの一つとして評判が高まってきつつあります。
そして今年の“RED DOTS 3”では、すべての来場者とSNSを経由してコミュニケーションプログラムを準備しています。
参加ギャラリーは「平昌冬季五輪2018」を前に「美術市場の国際化」というテーマで、様々な国からのアーティストを招聘します。
すべての来場者は“RED DOTS 3”において、「アートと私と2018」というテーマでSNSを通じ人々と写真をシェアしたり、メッセージを書くことができます。
五輪が開催される2018年は、韓国の市民も積極的に参加するだけでなく、外国からの入国者、アスリート、政府関係者および関連労働者たち、多くの人々が韓国を訪問するでしょう。大邱アートフェア事務局、ディレクションに携わる私たちは、我々はこのコミュニケーションプログラム、“RED DOTS 3”が平昌五輪2018′のための貢献、そして、アートフェアの国際化を前に進める偉大なプロモーションとなることを願っています。
“RED DOTS 3”参加画廊
GALLERY CAUTION、ギャラリー椿、ギャラリーエデル、KATSUMI YAMATO GALLERY、みうらじろうギャラリー、GALLERY TOMO

http://www.daeguartfair.com/main2014/exhibition_2.html

GALLERY TOMOより出展予定の作家は以下の通りです。

石原 孟(日本)
アルマンド・フェットリーニ(イタリア)
シーズン・ラオ(マカオ)
マーク・トーマス・ウォーカー(オーストラリア)

期間中、画廊は休廊致します。

太田 眞素巳 個展

太田 眞素巳 個展

2014年10月28日~11月9日
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

太田 眞素巳 略歴
1953年:京都府出身
1976年:京都市立芸術大学美術学部卒業
1977年~1983年:鴨江寺の依嘱により、伝真言院曼荼羅、高雄曼荼羅の復元模写
1979年~現在:毎回日本アンデパンダン展出品、毎回日本美術会展出展
2000年:京都市新鋭美術選抜展
2003年:韓国、公州市にて、韓日交流展
2004年:日韓交流展京都展、東京展
その他グループ展(芸術会館)、画廊企画展などに出品

桂堂 玄定 「発光絵画と淡光紙造形展」

桂堂 玄定「発光絵画と淡光紙造形展」

2014年10月14日(火)~10月26日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

桂堂 玄定 略歴
臨済禅僧侶 
重森三玲師の門下、日本文化庭園の研究作庭
都市計画設計
現在、自発光紙=蓄光材の開発研究と造形作家活動

展覧会履歴
禅と日本文化アート個展及びセミナー (アメリカ・コロラド)
禅とアート個展 (フランス・パリ)
禅とアート個展 (イタリア)
禅とアート個展 (ドイツ)  
2014 第17回エイズチャリティー美術展 特別展示 (東京六本木 国立新美術館)
個展 (京都・ギャラリー知)

受賞歴
2014 第53回日本クラフト展入選

マックス・パペスキ 個展 “これでおしまい!”

マックス・パペスキ 個展 “これでおしまい!”
展覧会英語タイトルは、MAX PAPESCHI SOLO EXHIBITON “That’s all folks!”となります。

9月30日(火) ~10月12日(日), 2014
12:00~19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

9月30日(火)17時よりレセプションパーティーを開催します。

GALLERY TOMOは、イタリア、コモのMARSIGLIONE ARTS GALLERY(以下、MAG)との提携により、ミラノのアーティスト、Max Paeschi(以下、マックス・パペスキ)氏の展覧会を開催します。

マックス・パペスキは広範囲に認められているイタリア人若手現代アーティストの中でも中心的な存在であり、過去の評論では社会的に議論の的で政治的には無礼と言われるなど酷い否定もありましたが、世界の大箇所での沢山の展示で説明することで理解されるようになりました。

現在、作家としても活動しており、昨年の4月に彼の自伝“Vendere svatiche e vivere felici(ナチスを売りそして幸せに生きる)”が“Sperling &Kupfer”から出版されました。
いつも凄い皮肉で人々を驚かせますが、それは彼自身が近代、現代の歴史を熟知しそれを明らかにし、マスメディアのシンボルと歴史的なものを並べて、社会的、政治的問題を表現することでグローバルな社会に潜むネガティブな部分を理解してもらうというコンセプトに基づいたものです。

MAGはこのアーティストの個展を遡ること今年5月、サンフランシスコで展示を行い、続いて7月、コモ市役所の文化評議会の支援によりコモの2ヵ所(①San Pietro in Atrio (サン・ピエトロ アトリオ):via Odescalchi, 3 Como ITALY、 ②MAG:Via vitani, 31 Como)で個展を開催しました。現在では9月8日からフランス・パリでも展覧会を開催している、世界中へ精力的なツアーを行っているプロジェクトです。

1年間をかけて世界を回ったこのプロジェクトの成果により彼の作品は世界中で認知されつつあります。
“A Life Less Ordinary”で再評価された“Magazine Life(マガジンライフ)”で表紙を飾った作品、“From Hiroshima with love”のモノクロ作品、消費主義の香りと犠牲“The Nightmare Before Nothing”、中でもとりわけ有名なバージョンのシリーズ“baby di Smile、Relax & Hate”、そしてシリーズ“La Sociètè du Spectacle”など列挙に暇がありません。

そして今回、マックス・パペスキにとって初めての日本での展覧会を京都のGALLERY TOMOで開催します。
イタリアの現代美術にご関心のある皆様のご高覧お待ち申し上げます。

監修:
MAG Salvatore Marsiglione (サルバトーレ マルシリョーネ)
GALLERY TOMO 青山 知相

後援:
イタリア文化会館大阪 (イタリア外務省)
京都市
公益財団法人 京都国際交流協会
Luigi Russolo 資料連盟

MAX PAPESCHI
http://www.maxpapeschi.com/

MAG
http://www.marsiglioneartsgallery.com/

神戸アートマルシェ 出展

2014年9月26日(金)~28日(日)

場所:神戸オリエンタルホテル
1333号室

出展者
石原 孟
小西 寛之
近藤 直人
高木 美紀
松本 晴喜
鳥彦

神戸アートマルシェ ホームページ
http://www.art-marche.jp/2014/

ECONASIA “ローマ字” M T WALKER



ECONASIA “ローマ字” M T WALKER

マーク・トーマス・ウォーカー

主催:GALLERY TOMO
後援:駐日オーストラリア大使館


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マーク・トーマス・ウォーカー(M T WALKER)はオーストラリアのヴィクトリア州マレー地方のビデオアーティストである。
彼はロンドンでの生活を経て(2008年迄)、メルボルンのビクトリア大学で、グローバリゼーションを研究。RMITで(優等付き)美術学士号を取得し、RMITで大学院の3年間の奨学金を得ている。
代表作ビデオ詳説は、2014年にメルボルンのラグランストリートギャラリーにてニューメディア賞を受賞した。‬‬
‪作品の特徴としてはビデオアートによって歴史的な学説と政治哲学の再文脈化を意図しているが、内容はそれぞれ無数の観客テーマごとに編集されている。
彼の持つ政治哲学の関心が専門性のある文学史研究によって補完され、芸術表現として成立する。
ACCA & NGVなどの会場で知名度の高いショーのインストールアシスタントとしての経緯があり、ウェブサイト”infx.com.au” では、舞台上映やエキシビジョンの内容を公開している。
そして現在、ローンフィルム、メルボルン国際映画祭(MIFF)のテクニカルコーディネーターを務めている。

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2014年9月2日(火)~21日(日)
12:00~19:00 最終日18時迄
※月曜休

ステートメント:
Romaji(ローマ字)は、西洋の言葉を日本語の字に置き換えるために必要な定義となる用語である。‬‬
‪‬
ローマ字は西洋世界から発せられる言語を、淡く日本語での発音として表現したものだ。
この作品のアーティスト、マーク・トーマス・ウォーカーも彼のビデオアート作品は同様の動機から生まれていると感じている。彼の取り組みは、この日本、京都で彼の作品の鑑賞者に対し彼の表現する現代的なアジア政治理論を転写することにある。‬
‪‬
Econasiaシリーズは、4年スパンの記録写真で、9つのシングルおよびマルチチャンネルビデオアート作品を網羅するプロジェクトだ。
Econasia:”Romaji”には北朝鮮、日本、インドネシア、及びマレーシアにおける人の手によるものと自然環境、その両方を調査した4つの映像作品が組み込まれいる。地域の社会的、政治的学説が関連付ける、いわゆる”Asian Century”へと導いた、経済的かつ政治的な影響が、政治学を物語る現代文学、音声、そして不自然な物語と織り交ざっている事を動画の中で表現している。‬

第1回dot & meme展-portrait alternative-

第1回dot & meme展-portrait alternative-

2014年7月29日(火)~8月10日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

出展作家
中村趫
kensyo(謙彰)  http://kensyo-web.net/
艶子 http://zakuro-13.petit.cc/
SYO HARETOKE

dot & meme ホームページ
http://dot-and-meme.info/

Portrait Alternative

(或いは信じ難いことかもしれませんが)「自己の喪失こそが世界の実感である」ということは、
現代においては珍しくもないことです。

わたしたちは「自己のリアリティの欠如」という逆説的なリアルが支配する世界に於いて尚、自己の、それを相対化できるあなたの、
存在を肯定し得るものを必要としています。

例えばそれは、写真であってもいい。
極論するならば「写る」ということは「在る」ということ、と置き換えることが出来るからです。
ある閾値を超えて増え続ける写真、ポートレートと呼ばれる領域の拡大は、その社会の在り様の一端であるといえるでしょう。

.&memeの最初の波紋に集まったメンバーは、正にその写真を用い、ひとを主たるモチーフとして活動をおこなっています。

原理的にそのオプティカルな表層を写し留めるメディアを選択し乍らも、その内包するmemeの集積としての「無形の個」にフォーカスしようとするアプローチ。
そんなポートレートの「もうひとつの領域」を志向する本展を、ご高覧頂ければ幸いです。

スタジオ クレアーレ 「たからもの展」

スタジオ クレアーレ 「たからもの展」

2014年7月22日~27日
12:00→19:00
最終日は18:00迄。

お宮参りからウェディングに至るまで、人生の1ページを飾るにふさわしい写真を制作する京都の写真館、スタジオクレアーレ。
そのスタジオクレアーレがギャラリー知を舞台に今回主催する展覧会が、この「たからもの展」です。

「写真は家族の宝物」をモットーに参加者を募った形式で、自然な表情、何気ないしぐさを詰め込んだストーリーのある写真を展示します。
クレアーレワールドをぜひこの機会に体験してみてください。

主催:スタジオクレアーレ

http://www.creare.co.jp/

Torihiko’s Exhibition 【CAVE & WILDERNESS】 ~あるいは港を過ぎ去った男達~

Torihiko’s Exhibition 【CAVE & WILDERNESS】 ~あるいは港を過ぎ去った男達~

2014年6月10日~22日迄
12:00~19:00
※月曜休

鳥彦の個展を開催。

作家HP
http://magatu.karakasa.com/

石原 孟 展 -四季を想う-

石原 孟 展 -四季を想う-

2014年5月6日~18日
12:00~19:00(最終日18:00迄)
※月曜休廊

石原 孟 (イシハラ ツトム)
東京藝術大学 美術科 日本画専攻卒  
東京藝術大学大学院 美術科 日本画専攻卒
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了

展覧会
2007 DESSEN EXPOSITION (ギャラリー吉象堂 京都)
2009 石原孟 小西寛之 2人展 (ギャラリー知 京都)
2010 DESSEN EXPOSITION2011 (ギャラリー知 京都)
2012 個展 (ガレリア・グラフィカbis:東京都 銀座)
2013 個展 (ギャラリー知 京都)
2014 個展 (銀座スルガ台画廊 東京都 銀座)

創画展 2010,12,13年
春季創画展 2011,12,13,14年

アートフェア
2013 ART ROAD 77 Special exhibition (ヘイリ  韓国)
2013 DAEGU ART FAIR 2013 交流展 RED DOTSⅡ (大邸 韓国)

GalleryTOMO 小さな作品展 2014


「GalleryTOMO 小さな作品展」

2014年4月8日(火)→20日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

4月8日(火)より小品展を開催。
昨年に引き続き各自平面は3号未満の作品やミニマムな彫刻・陶芸作品を出品致します。

小品展 参加者

青木 望、秋山 淳、朝日 毅、石原 孟、井上 裕葵、上仲 竜太、江川 智洋、大向 ヒロマサ、奥島 圭二、河原 裕、北川 樹里、上妻 香菜、小西 加奈子、近藤 直人、佐々木 麦、嵯高 健史、jack.s、城田 香菜子、杉谷 一考、須永 順子、田井 昌彦、高木 美紀、多田 昭彦、立見 祐一、滝野 昌穂、谷村 諒、鳥彦、野尻 恵美、藤田 薫、松本 晴喜、松本 悠、マリヤーナ・アンジェリッチ、山岡 忠廣、YQ、若林 静香

榊原太朗個展 Japan Falls


榊原太朗個展 Japan Falls

2014年3月25日→30日
12:00~19:00 (30日18時まで)

日本の寂れた地方都市を主題とし、そこにアニメや浮世絵などの要素をハイブリッドさせたドローイング十数点をメインに、超私見マンガ“牛男と六浪”なども出展致します。

榊原太朗 作家ホームページ
http://www.tarosakakibara.com/

小西 寛之 個展 「SHOOT」

小西 寛之 個展 「SHOOT」

2014年3月11日(火)~23日(日) 
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休廊 

小西 寛之の彫刻初個展を開催。

作家略歴

1980 福岡生まれ
2009 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻卒業
2011 広島市立大学芸術学研究科博士前期課程彫刻専攻修了

2005年 8月  グループ展(青少年センター・京都)
2006年 8月  大塚かぐや姫プロジェクト(広島)
2007年 2月  第2回広島国際ユースシンポジウムアート展(広島)
2007年 8月  DESSIN EXPOSITION (西村吉象堂・京都)
2008年 8月  DEAR HIROSHIMA展(青少年センター・広島)
2009年 8月  小西寛之・石原孟展(ギャラリー知・京都)
2010年 2月  オムニバス展(ギャラリー知・京都).
2010年10月  「六面体」展(ギャラリー知・京都)
2011年 1月  DESSIN EXPOSITION 2011(ギャラリー知・京都)
2011年12月 ART EDITION /11. (アートフェア、ソウル、韓国)
2012年 6月  「六面体」展Vol.2(ギャラリー知・京都)

大繁殖会 高木 美紀 個展


大繁殖会 高木 美紀 個展

2014年2月11日(月)~23日(日) 
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休廊 

高木 美紀
1991年 兵庫県出身
京都精華大学 マンガ学部 カートゥーンコース在学(3月卒業見込)

宙を舞う自身の分身や動物、現実離れした鮮烈な色彩など、その幻想的な絵画が魅力的な高木美紀の作品。
卒業を控えた2月、彼女の初個展を開催いたします。油彩、アクリルを用いた世界の広がりを感じる作品をお楽しみください。

蒼樹 個展

蒼樹 個展

2014年1月7日(火)~19日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※14日(火)休廊、13(月)はOPEN

新年最初の展示として、写真家、蒼樹の初個展を開催致します。

蒼樹 素敵な人たちと
http://soujyu2.blog59.fc2.com/

家現 一恵 個展

家現 一恵 個展

2013年12月17日(火)→29日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休廊
最終日29日18時からクロージングパーティーを開催。(\1,000)

家現 一恵
1987年 京都生まれ
2010年 京都精華大学芸術学部洋画学科卒業
2009年 「09 JARFO ArtExchangShow」韓日青年作家交流展/代案空間MARU/韓国 釜山
2009年 現代美術インディペンデントCASO展 後期/海岸通ギャラリー・CASO(大阪)
2012年 DESSIN EXPOSITION2012/ギャラリー知(京都)

美とは何か?
この価値観は人それぞれだが、私は「自然」こそ師匠であり「美」だと考えている。
目に見えるものは光、影、反射の三つにより立体的に構成されているが、3つの要素は単純ではなく、それぞれに複雑に色が混じり合っている。
見える色、見るというより感じる発色という色、それらは人の目でしか感じ取れないもの。
私は、自然の要素をほんの少しでも表現、再現することを目標に描いている。
「自然こそが美」であるという考えのもと、モチーフもあえて部屋の隅や日常の何でもない物を題材にもしている。
普段何も感じない部分にも美しさはあると表現したいと考える。
立体的に見せる事と、感じた色をうまく整理し、両方を融合させる表現がまだ未熟であるがゆえ、作品を通して意図を伝えるに至らないかもしれないが、作品を通して私の考えを少しでも知り、あるいは何かを感じ取って頂けたら幸いと考える。

(作家談)

福丸 勝洋 個展

福丸 勝洋 個展

2013年12月3日(火)~12月15日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

福丸 勝洋 Katsuhiro Fukumaru
1984年 京都府生まれ
2009年 広島市立大学大学院芸術学研究科絵画専攻(油絵)修了
2012年 「Insel展Ⅲ」(ギャラリーアートもりもと/東京)
2013年 「3つの定点観察~京都市立銅駝美術工芸. 高等学校 美術工芸科教員による3つの個展」(京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA)等

紫微会グループ展 韓国伝統刺繍 -繍を抱いた女心-

紫微会グループ展 韓国伝統刺繍 -繍を抱いた女心-

2013年11月26日(火)~12月1日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)

11月26日 15:00~17:00
ささやかなオープニングパーティーを致します。どうぞ皆様お気軽にお越しくださいませ。

紫微会メンバー
도정지(都靜枝)、최미식(崔美植)、황영미(黄英美)、한정혜(韓晶惠)、한시아(韓施兒)、中村理惠

大邱アートフェア2013 交流展 RED DOTS Ⅱ

大邱アートフェア2013 交流展 RED DOTS Ⅱ

2013年11月13日(水)~17日(日)

昨年に引き続き、大韓民国の大邱アートフェア2013、今回は交流展にディレクターとして参加致します。

参加画廊:GALLERY CAUTION、ギャラリー椿、ギャラリーエデル、HEIS GALLERY、MEGUMI OGITA GALLERY、KATSUMI YAMATO GALLERY、和田画廊、みうらじろうギャラリー、GalleryTOMO
http://www.daeguartfair.com/main2013/main.html

Photissima Art Fair

PHOTISSIMA ART FAIR TORINO 2013

2013年11月6日~11日
http://www.photissima.it/

※ギャラリーは休廊致します。

Photissima Art Fairは、写真の見本市としてイタリアでも最も重要な位置づけをされているアートフェアです。
Marsiglione Arts Gallery(イタリア、コモ)との提携により、ディレクター、Salvatore Marsiglione氏のご尽力を賜り今冬トリノで開催されるステージにGalleryTOMOより吉田重信が参加します。

出展作家:吉田 重信/Shigenobu YOSHIDA
http://www.shigenobu-yoshida.com/

企画:Marsiglione Arts Gallery(MAG) イタリア/コモ
協力:GalleryTOMO 日本/京都
担当/ディレクター サルバトーレ・マルシリオネ/Marsiglione Arts Gallery(MAG)
協力/ディレクター 青山 知相/GalleryTOMO

松永優 藍染色展


 

松永優 藍染色展

2013年10月22日(火)~11月3日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

作家略歴
1947年 埼玉県に生まれる
1969年 立教大学文学部中退。友禅染色を始める。
1971年 沖縄で5年間染織工芸の研究と習作。
1981年 藍染色に取り組む。シルク博物館展 入賞。
1882年 新構造展 奨励賞。
1985年 以後、個展による発表活動。
     毎年、東京・大阪・岡山などで個展開催

「個々人の、いまに潜む古代」というモティーフから、この時代の有り様を表現したい。
金箔や銀泊を生地に貼って藍に染めるという、「金銀箔藍染色」という技法でのタペストリーは、藍の染料と金属箔のメタリックな発色となり、そうした「藍の表情」の持つポテンシャルに挑戦している。 (作家談)

「めぐる」


「めぐる」

2013年10月15日(火)~20日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

井上裕葵
須永順子
鶴池舞衣
吉川史

京都造形芸術大学
美術工芸学科 洋画コース 4回生

同志社大学 クラマ画会 後期展


同志社大学 クラマ画会 後期展

2013年10月8日(火)~13日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

「はいからロマン」 -秋山 淳 個展-


秋山 淳 個展 2013

2013年9月24日(火)→10月6日(日)
12:00→19:00(最終日18:00迄)
※月曜休廊

作家在廊日:24、27、29、10/2、3、5、6日。

※10/5 クロージング・パーティーを開催いたします。
10/5 19:00~22:00(参加費1000円)

秋山 淳 略歴

1982年 大阪に生まれる
2001年 大阪府立高津高等学校卒
2002年 京都造形大学美術・工芸学科 日本画コース入学
2003年 グループ展『我ッ展』/ギャラリーWHITE CUBE (KYOTO)
2004年 佐藤大清賞美術公募展 入選
2005年 グループ展『ふきのとう』/ギャルリー三条柳馬場
2006年 京都造形芸術大学卒業制作展 学科賞
      京都造形芸術大学卒業
      同大学院 芸術表現専攻・修士課程入学
      個展『まる・しかく』/立体ギャラリー射手座
2007年 『画心展(東京)』/銀座 洋協ホール
2008年 個展『くる・くる』/立体ギャラリー射手座
      京都造形芸術大学大学院修士課程修了
      臥龍桜日本画大賞展 桜賞
      作品展『盗まれた月』/Rabbit Coffee
2010年 ガレリア・レイノ大賞展 入選(同’11、’13)
2011年 個展『咲いた、咲いた』/雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
      個展『愚かものセイグッバイ』/Cafe Dinning Near
2012年 第25回 上野の森美術館日本の自然を描く展 入選
      個展『闘う君よ、それでも世界は美しい』/ギャラリー知
2013年 第77回創紀展/京都府立芸術会館

Animal ten Ⅱ

Animal ten Ⅱ

2013年9月10日(火)~22日(日)
12:00~19:00(最終日18:00迄)
※月曜休

石原 孟:東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程日本画研究領域修了
小西 寛之:広島市立大学芸術研究科博士前期課程彫刻専攻修了
松本 晴喜:金沢美術工芸大学美術科油画専攻卒業
森山 理絵:金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻油画コース修了
吉岡 美紀子:金沢美術工芸大学美術科油画専攻卒業

Koltra Coffee presents

会期中、当ギャラリーにて“アニマルブレンド”をご試飲いただけます。
http://koltra-coffee.jimdo.com/

mix up !


2013年9月3日(火)→8日(日)
12:00⇒19:00
※月曜休

この展覧会は、立命館大学映像学部のCGゼミ生による有志のグループ展です。「mix up!」というテーマのもと3DCG、イラストレーション、写真など様々なジャンルの作品をごった煮感覚でお楽しみ頂けます。CGゼミ生達の豊かな感性とこれまでの努力の成果を是非この展覧会でご覧下さい。

出展者
上野 無有、鹿野 由美子、高橋亜梨沙、竹口直輝、谷耀介
寺岡貴史、中井いづみ、永富佳保里、播磨智菜美、堀田雄斗

立命館大学映像学部生のCG作品ギャラリーサイト
http://curl.in/cggallery/top.html

絵を描く仲間たち -ICHIRITSU-

絵を描く仲間たち -ICHIRITSU-
2013年8月13日→18日
12:00→19:00
※最終日18:00迄

大阪市立高校の卒業生たちによる絵画を中心としたグループ展。